住友生命保険相互会社チーム(以下、住友生命チーム)は第1回大会から出場し、
今大会で9回連続出場となります。今大会は第3回大会以来の2チームでのエントリーです。
明治40年の設立から「お客様の人生を守る」という使命感をもって、歩み続けてきました。
現在も住友生命がお客様や社会にとってもっと魅力のある会社となるための挑戦を続けています。
会社の事を熱く語る住友生命チームに今大会にかける思いや、ゴルフに取り組む姿勢を伺いました。
住友生命の皆様はゴルフ好きの方がとても多く集まっています。
支社ごとに定期的に親睦コンペを開催し仲間との絆を深めています。
また、年に一度お客様とのコンペも開催しています。
仕事柄、皆考え方が前向きで仕事も遊びも全力で一生懸命取り組んでおり、
一緒に飲めばどんな事も熱く語り合えるメンバーがそろっています。
チームの雰囲気を大切にしているので、ゴルフの時は上司も部下も関係なく上手な人が教える、
そしてお互いに高め合うというスタイルで、練習に取り組んでいます。
何よりも「楽しい!」がチームの一番のこだわりで上下関係はゴルフには持ち込まない、
とみな口をそろえました。
今大会では予選突破し決勝大会に出場することを目標にかかげています。
第2回大会以来、決勝大会に進めていないので今年はぜひ出場したいと、皆気合が入っています。
今までの「楽しければいい」のゴルフから「皆で決勝に進みたい」という思いに皆が賛同しました。
そんな思いから今年は特に練習ラウンドを重ねてきました。
プレー中はどんなプレシャーにも打ち勝ち、最後の一打まであきらめない事、
スコアがいくつになろうが心折れる事のないよう全力をつくすのだと、
大会に向けての意気込みを熱く語ります。
ゴルフを通じさまざまな人とのたくさんの出会いがあり今の自分たちがあります。
ゴルフをずっと続けていく事で仕事にも良い縁となってつながり、それは全国へと広がっていきます。
彼らにとってゴルフは大切なコミュニケーションツールであり、今となっては無くてはならない物なのです。
お客様とゴルフをする事で距離感が近くなったり、親しみを感じて頂いたり、信頼が生まれ、
よりよいサービスにつながっていくのだと語ります。
実業団岐阜県大会ではどんなチームワークを見せてくれるのか、活躍が楽しみです。
心配していた天気も文句の付けようのない良い天気になって良かったです。
大会前日の大雨にも関わらずグリーンのコンディションがとても良くパターに大変苦戦しました。
ピンの位置も難しくどんな短いパットも油断できない状態でした。
普段のラウンドとは違う雰囲気に緊張もありましたが<何とか18ホール回ることができました。
この大会を通し、それぞれが目標に向かって一生懸命取り組むことができました。
また、全員が同じ目標を持つことでチーム一丸となり、新たな絆が出来たのではないかと感じています。
<岐阜県大会>
第1回:団体28位
第2回:団体14位
第3回:団体Aチーム28位 Bチーム51位
第4回:団体47位
第5回:団体22位
第6回:団体38位
第7回:団体42位
第8回:団体37位
<西日本大会決勝>
第2回:団体43位