第15回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権 大会レポート
今年で愛知県実業団対抗ゴルフ選手権は第15回を迎えました。今年から予選大会を開催し本戦は40チームとなっております。日中は35℃を超える猛暑日となりました。
グリーンコンディションに関して、春に更新作業をしており、例年より穴の太さと深さを大きく致しました。梅雨に入っても水が浮かず、梅雨が明けても良好な状態をキープしております。芝生へのストレスにも配慮し見た目にもスピードにも配慮したグリーンコンディションに仕上げました。スティンプは、10.0フィートとなりました。
団体戦は１チーム４名で編成され、チーム内上位３名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位３名の合計が同スコアの場合は、４名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第15回 愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは215ストロークの「㈱豊田自動織機 高浜」チームでした。
愛知県大会を８回目の優勝と成ります。昨年の全日決勝大会でも愛知県代表として優勝されており２連覇に期待が掛かります。準優勝には218ストロークで「㈱ヤマガタヤ Ａ」が、3位には218ストロークで「三甲㈱ Ａ」がそれぞれ入賞しました。
また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、69ストロークで三浦 憲二選手（三甲㈱ Ａ）が優勝。準優勝には70ストロークで菊池 祐菜 選手（㈱ヤマガタヤ Ａ）が、3位には71ストロークで深谷 悦之 選手（㈱豊田自動織機 高浜）がそれぞれ入賞となりました。三浦選手は、優勝と合わせてエイジシュートの達成となりました。
本大会の団体戦上位8チームは、本年の10月19日（土）に三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催される「第15 実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を獲得。愛知県勢の優勝に期待が掛かります。
グリーンコンディションに関して、春に更新作業をしており、例年より穴の太さと深さを大きく致しました。梅雨に入っても水が浮かず、梅雨が明けても良好な状態をキープしております。芝生へのストレスにも配慮し見た目にもスピードにも配慮したグリーンコンディションに仕上げました。スティンプは、10.0フィートとなりました。
団体戦は１チーム４名で編成され、チーム内上位３名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位３名の合計が同スコアの場合は、４名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第15回 愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは215ストロークの「㈱豊田自動織機 高浜」チームでした。
愛知県大会を８回目の優勝と成ります。昨年の全日決勝大会でも愛知県代表として優勝されており２連覇に期待が掛かります。準優勝には218ストロークで「㈱ヤマガタヤ Ａ」が、3位には218ストロークで「三甲㈱ Ａ」がそれぞれ入賞しました。
また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、69ストロークで三浦 憲二選手（三甲㈱ Ａ）が優勝。準優勝には70ストロークで菊池 祐菜 選手（㈱ヤマガタヤ Ａ）が、3位には71ストロークで深谷 悦之 選手（㈱豊田自動織機 高浜）がそれぞれ入賞となりました。三浦選手は、優勝と合わせてエイジシュートの達成となりました。
本大会の団体戦上位8チームは、本年の10月19日（土）に三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催される「第15 実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を獲得。愛知県勢の優勝に期待が掛かります。
団体戦：優勝チーム
- 団体戦優勝：㈱豊田自動織機 高浜
- 出場選手：桂川 博行 深谷 修司 深谷 悦之 丸山 純志
この度は優勝でき大変うれしく思っています。昨年は愛知県大会８連覇を三甲㈱さんに阻止をされましたので、今年はその悔しさを晴らすべくメンバーも揃えて臨みました。このメンバーなら勝てるだろうと思っていましたが、こんなに苦戦するとは思ってもみませんでした。どうにか優勝することができましたので、全日本決勝大会を連覇できるよう頑張ります。
個人戦：優勝者
| 個人戦入賞者 | ストローク | |
|---|---|---|
| 優勝 | 三浦 憲二（三甲㈱ Ａ） | 69 |
| 準優勝 | 菊池 祐菜（㈱ヤマガタヤ Ａ） | 70 |
| 3位 | 深谷 悦之（㈱豊田自動織機 高浜） | 71 |
- ※参加企業 合計160名
- 全参加者の個人成績一覧はコチラ »
- 個人優勝：三浦 憲二 選手（三甲㈱ Ａ）
第１回大会から参加をしておりますが、個人優勝は初めてで大変光栄に思っております。全国でも活躍される選手が参加されておりますので、この選手の中でトップに立てたことは大変な名誉であります。大会に参加をしてくださった皆様にも感謝です。誠にありがとうございました。