第4回大会 大会レポート・インタビュー（関東大会）
2025年7月27日（日）、盛夏の青空が広がる中、三甲ゴルフ倶楽部 富士コースにおきまして「第4回 関東実業団対抗ゴルフ選手権」が盛大に開催されました。
今年も関東各地より企業・団体チームが一堂に会し、業界や企業の垣根を越えた熱い戦いが繰り広げられました。
当日のコースコンディションは、「刈り高 3.5mm、グリーンスピード 11.3ft、コンパクション 23mm」と、高速・高難度のセッティング。
芝の上で繰り広げられる真剣勝負は、単なる競技の枠を超え、参加者同士の絆を深めるとともに、実業団という組織に属する一人ひとりのゴルファーの矜持と情熱を体現する一日となりました。
個人戦の優勝者は「藤本雄一郎」さんが69のアンダースコアで見事優勝をを飾りました。
本戦の団体戦は昨年3位入賞の「BIPROGYグループ」チームが見事昨年の雪辱を果たし優勝を飾りました。
プレー後は盛大に表彰式が行われ、入賞された選手の皆様に会場から大きな拍手と賛辞が送られる中、今大会も盛況に幕を閉じました。
本大会の団体戦上位6チームには、本年10月25日（土）に谷汲コースにて行われる「第16回実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を手にしました。三重・愛知・岐阜・兵庫・静岡・滋賀の予選を勝ち抜いた企業で争う「全日本決勝大会」、関東実業団としては、開催年数が浅いこともあり、これまで全国優勝には惜しくも届いておりませんが、本年こそは初の栄冠を手にすべく、出場チームには大きな期待が寄せられております。
当日のコースコンディションは、「刈り高 3.5mm、グリーンスピード 11.3ft、コンパクション 23mm」と、高速・高難度のセッティング。
芝の上で繰り広げられる真剣勝負は、単なる競技の枠を超え、参加者同士の絆を深めるとともに、実業団という組織に属する一人ひとりのゴルファーの矜持と情熱を体現する一日となりました。
個人戦の優勝者は「藤本雄一郎」さんが69のアンダースコアで見事優勝をを飾りました。
本戦の団体戦は昨年3位入賞の「BIPROGYグループ」チームが見事昨年の雪辱を果たし優勝を飾りました。
プレー後は盛大に表彰式が行われ、入賞された選手の皆様に会場から大きな拍手と賛辞が送られる中、今大会も盛況に幕を閉じました。
本大会の団体戦上位6チームには、本年10月25日（土）に谷汲コースにて行われる「第16回実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を手にしました。三重・愛知・岐阜・兵庫・静岡・滋賀の予選を勝ち抜いた企業で争う「全日本決勝大会」、関東実業団としては、開催年数が浅いこともあり、これまで全国優勝には惜しくも届いておりませんが、本年こそは初の栄冠を手にすべく、出場チームには大きな期待が寄せられております。
団体戦：優勝チーム
| 団体戦入賞企業 | 合計ストローク | |
|---|---|---|
| 優勝 | BIPROGYグループ | 223 |
| 準優勝 | 富士ｺｰｽﾏｲｽﾀｰA | 233 |
| 3位 | ㈱日本アクセスA | 233 |
- ※参加企業 合計45チーム
- 全参加企業の成績一覧はコチラ »
- 団体戦優勝：BIPROGYグループ
- 出場選手：織井 昭汰・尾崎 美保・立本 敬人・池田 雅一
このたびは団体優勝という素晴らしい結果をいただき、チーム一同とても嬉しく思っております。 今日の勝因は、間違いなくチーム全員の力です。ひとりでは到底成し得なかった優勝ですし、支えてくれた職場の皆さんや、運営の皆様にも心から感謝しています。 今後もこの経験を励みに、さらに高みを目指していきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。
個人戦：優勝者
- 個人優勝：藤本 雄一郎 選手（㈱日本アクセスA）
このたびは、第4回関東実業団対抗ゴルフ選手権という歴史ある大会において、個人戦での優勝という大変光栄な結果をいただき、心より感謝申し上げます。
素晴らしいコンディションの中、三甲ゴルフ倶楽部 富士コースでプレーできたこと自体が、私にとっては大きなモチベーションとなりました。戦略性と美しさを兼ね備えたコースレイアウトに挑みながら、自分自身の持てる力をすべて出し切れたことが、この結果につながったのだと思います。
本日は本当にありがとうございました。