第16回 三重県実業団対抗ゴルフ選手権 大会レポート
2025年7月26日（土）に「第16回三重県実業団対抗ゴルフ選手権 本戦」が開催されました。
6月21日（土）には予選会が開催され、上位13チームが本戦大会にも加わり、シード権のある前回大会上位27チームとあわせて計40チーム156名で三重県の頂点を決める戦いが繰り広げられました。
当日は、雲が広がる時間帯は涼しさも感じられましたが、日差しが照り付けるとやはり暑さを感じる夏らしい天候となりました。中々雨が降らずコースメンテナンスも厳しい状況で、グリーンコンデションはスティンプ10.0・コンパクション22.0と例年に比べると今一つスピードが出せない悔しい結果となりました。それでも榊原特有のグリーンでは繊細なタッチが求められ、グリーンの精度が勝敗を大きく左右いたしました。
そして第16回大会団体戦を制したのは、218ストロークで㈱三十三銀行チームが12年ぶり2度目の優勝となりました。三甲㈱チームが227ストロークで準優勝。3位には230ストロークで伊勢赤十字病院Aチームという結果となりました。個人戦では、上村大和選手（㈱三十三銀行チーム）が68ストロークで初優勝となりました。
本大会の団体戦上位8チームには、本年10月25日（土）に谷汲コースにて行われる「第16回実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を手にしました。三重・愛知・岐阜・兵庫・静岡・滋賀の予選を勝ち抜いた企業で争う「全日本決勝大会」、三重県企業は第5回大会を最後に優勝から遠ざかっておりますが、年々レベルを上げる三重県企業の逆襲に期待が集まります。
当日は、雲が広がる時間帯は涼しさも感じられましたが、日差しが照り付けるとやはり暑さを感じる夏らしい天候となりました。中々雨が降らずコースメンテナンスも厳しい状況で、グリーンコンデションはスティンプ10.0・コンパクション22.0と例年に比べると今一つスピードが出せない悔しい結果となりました。それでも榊原特有のグリーンでは繊細なタッチが求められ、グリーンの精度が勝敗を大きく左右いたしました。
そして第16回大会団体戦を制したのは、218ストロークで㈱三十三銀行チームが12年ぶり2度目の優勝となりました。三甲㈱チームが227ストロークで準優勝。3位には230ストロークで伊勢赤十字病院Aチームという結果となりました。個人戦では、上村大和選手（㈱三十三銀行チーム）が68ストロークで初優勝となりました。
本大会の団体戦上位8チームには、本年10月25日（土）に谷汲コースにて行われる「第16回実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を手にしました。三重・愛知・岐阜・兵庫・静岡・滋賀の予選を勝ち抜いた企業で争う「全日本決勝大会」、三重県企業は第5回大会を最後に優勝から遠ざかっておりますが、年々レベルを上げる三重県企業の逆襲に期待が集まります。
団体戦：優勝チーム
- 団体戦優勝：㈱三十三銀行
- 出場選手：上村大和選手・川原田甫選手・阪本博輝選手・野呂直也選手
素晴らしいコースコンディションに仕上げていただきありがとうございました。昨年はなんとか8位でギリギリの決勝大会通過でしたが、今大会は優勝で決勝大会へ出場することができて大変嬉しく思います。チームみんなが緊張感に打ち勝ち、実力を発揮できたことが優勝に繋がったと思います。昨年の決勝大会では悔しい思いをしたので、チーム一丸となってリベンジできるように頑張ります。
個人戦：優勝者
- 個人優勝：上村 大和 選手（㈱三十三銀行）
同伴者にも恵まれ楽しくラウンドできたことが今回の結果に繋がりました。プレーでは、パットが良く決まり、今日のグリーンにあっていたのだと思います。 緊張感のあるこの大会で、ベストスコアで優勝することができたことは自分自身大きな自信となりました。決勝大会でもチームに貢献できるよう精一杯頑張ります。