株式会社 高木ミンクチーム(以下 高木ミンクチーム)は本大会には昨年初出場し、今大会で2年連続2回目の出場となります。
毛皮の輸入・毛皮製品の製造から販売まで全て自社で行っています。メイドインジャパンにこだわり、誇りを持ち取り組んできました。さらに現在では毛皮とは別の事業も展開し、さまざまな事に挑戦し続けています。
様々なこだわりを持つ、高木ミンクチームに今大会にかける思いやゴルフに対する情熱を伺いました。
高木ミンクチームの皆様は元々社内での球技大会やマラソン大会などさまざまなイベントを行います。そんな中、次はゴルフをやってみようとゴルフ好きが集まり昨年の初出場のきっかけとなりました。
お酒の席などでも普段から熱く語り合える仲間であり、常にコミュニケーションはとれているので社員同士の壁はなく、和気藹々とした雰囲気です。
社内でのイベント事がたくさんあり、大会前はみんなで練習ラウンドを何度か行っているので、さらに信頼関係を深めることが出来ている。
チームワークは抜群だと語る社長にみなさん大きくうなずきました。
今大会では予選を突破し、榊原コースにて行われる決勝大会へ進むことを目標にかかげています。
社員旅行やイベントなどが思うように行えない今、何とか決勝大会に進み「みんなで気持ちよく温泉に入りたい」そんな強い思いがあります。昨年・今年とこのような状況の中、みんなで一つの目標に向かって努力できるという事は本当に素晴らしい。
谷汲コースでのプレー中の作戦についても考えています。スコアを作ることが重要ですのでグリーンまわりでのアプローチやパターは慎重に、普段のゴルフとは一打の重みが違うからと語ります。
当日はどんなセッティングになるのかと不安げな表情の中にも大会への意気込みを感じました。
試合の独特の空気や緊張感も楽しみながら練習の成果を発揮できればいいと思います。大会当日は体験したことない緊張感に襲われますが、仲間と一緒に楽しめるようプレーしたい。
また、若い世代のゴルファーが増えゴルフを通して会社同士の交流ができるとさらに良いと思います。様々な人と関わる事で新たな発見があったり、学びにつながります。仕事へのモチベーションがあがるので、個々の良い刺激にもなり人としても成長できると思います。
自分達の手で作る楽しい環境づくり、それが仕事にも生きてくるのだと語ります。
実業団岐阜県大会ではどのようなチームワークを見せてくれるのか、活躍が楽しみです。