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ゴルフを始めたきっかけは父の影響です。小学生の頃に練習場やコースに遊びに行っていたのを覚えています。 大学に進学してからは年に1、2.回程しかゴルフをしませんでしたが、社会人5年目の時に、父から会員権をもらったことをきっかけにゴルフに対して真剣になりました。それからラウンドは年に50~60回程、週1回はコースへ行き、多いときは週2回ラウンドに行くほどゴルフが大好きになりましたね。 練習では体がスウェ―してしまう癖があるため、体幹を意識してショットを打つように意識しています。去年、スイングがおかしくなり、行きつけのショップでスイングを見てもらい、その時にアイアンを買い替えました。元々、スリクソンのアイアンを使っていたこともあり、今はスリクソンZ725を使っています。スリクソンは打ちやすく感じるためとても好きなクラブですね。 最近のゴルフ場はセルフが多く、グリーンの状態も悪くなってしまっています。前組と離れる、ティーグランドで話す声が大きいなど、マナーの面で気になることがよくあります。前組と離れてしまうのは仕方ないことかもしれませんが、追いつこうと走るなど、周りから見て一生懸命な姿が伝わるようにプレーしてほしいですね。私もゴルフを始めた時は、「打ったら走れ」が基本でしたので、その基本はプレー中忘れず意識しています。 歳を取っても楽しめるスポーツはなかなか無いと思います。そんな中でゴルフはどの年齢層にも楽しめる魅力があります。父と年に1,2回、兄とも行きますし、会社の仲間、家族でゴルフに行ったりもします。これはゴルフだからこそ出来ると思います。そんな所がゴルフの魅力ですね。 第2回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権練習ラウンドで、初めて70台が出ました。70台が出たのはそれが最初で最後なので、もう一度70台を出すことが目標です。欲を言えばパープレーで回りたいですね。 ゴルフを始めたきっかけは、仕事柄、お客様と接する事が多いので、自然とゴルフを始めました。 ラウンドは年に約30回程していますが、練習では体の軸が動かないようになど気を付けています。 あまり意識して考えすぎるとゴルフが楽しくないので、ラウンド中は楽しくゴルフをするということを大切にしています。楽しむぞ!という事しか考えていませんよ。 クラブにあまり好みはないですが、新しく買ったグローレのドライバーは打感が良くとても好きなクラブです。ヘッドが小さく、見た目が難しく感じるクラブは苦手ですね。 アイアンは今TourStageのViQを使っていますが、優しく打てる所が気に入っています。 自分が難しく感じると楽しいゴルフもミスが目立ち楽しくなくなるので、優しいクラブが好きですね。 ゴルフは自分との戦いであり、もちろん技術も必要ですが、何よりもメンタルが強くないと自分に負けてスコアも付いてこないと思います。基本的には一人で戦うスポーツなので、メンタル面はとても重要だと思っています。 そんな中で、「ここは攻めてやろう」とか「このショットは確実に」など、自分の中での駆け引きがたまらなく面白いですね。ゴルフは自分が審判となる珍しいスポーツなので、スコアを誤魔化す事も、自分の好きなようにプレーすることも出来ますが、自分に嘘を付いて楽しいゴルフは出来ません。 「ゴルフは紳士のスポーツ」 この言葉がぴったりだと思います。 自然の中で動ける事、その中で自分の考えで戦略を組み立てて戦えることがゴルフの最大の魅力だと私は思います。 今後の目標としては、40歳の時にベストスコアの77を出したことがあるのですが、あの頃は飛距離もあったので自分の中で上手く打てるとそれなりのスコアが伴っていました。 歳を取り、飛距離も当然落ちてくるので、今は正確なショット・正確なパットを心掛け、「楽しいゴルフ」をすることが目標です。 「第7回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加57チーム) 平成28年7月9日(土)に、豊田市、京和カントリー倶楽部にて愛知県内の企業57チーム227名による「第7回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会は、過去最高だった昨年の56チームを更に上回る、57チーム227名の方にご参加して頂きました。大会当日は、台風1号の影響で暖かく湿った空気が本州に流れ、非常に激しい雨となりました。スタート時間を1時間遅らせ、日没を考慮しハーフ集計での競技となりました。選手の皆さんは気持ちを切り替えコースへと向かっていきます。

大会当日は5時30分の会場となっておりましたが、選手の方々は朝早くからお越しになります。打球練習やパッティングの練習にも余念がありません。今大会から昨年の決勝大会上位者だけに許されたシード権が廃止されたこともあり、決勝大会への切符はより厳しくなっています。果たしてどの企業が愛知県№1企業となるのでしょうか。

スタートホールでは、毎年恒例となっておりますが、企業名や選手名を呼び上げます。普段感じる事のない緊張感の中でのティーショットは、この大会の醍醐味ではないでしょうか。ティーグラウンドの周りには、同じチームの選手からの声援もあり、チーム戦ならではの光景が目に入ります。雨が降りしきる中での、ティーショットに各選手苦戦を強いられました。

ようやく雨が上がる頃に、選手の方も上がってきました。ラウンドを終えた選手の方々は、疲れ切っているかと思いきや「雨が止んだからもうハーフ行こう!」という声が聞こえ、まだまだ元気な選手が多い印象でした。前半を取り返すことができないハーフの集計になってしまったことは、事務局としても大変難しい決断でした。しかし、選手の皆様が無事にホールアウトされたことが何よりであります。果たしてどの企業がこの悪天候のコンディションを制したのでしょうか。

選手の皆さんがホールアウトするといよいよパーティーの開始です。会場ではラウンドしている姿からスーツ姿へ様変わりし各企業様、名刺交換や歓談される中、成績発表が行われました。

大会の成績は9ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。雨の中の熾烈な戦いを制したのは、第6回大会準優勝の㈱豊田自動織機 高浜チームが合計118ストロークで見事初優勝を手に致しました。第2位は120ストローク、トヨタ自動車㈱ 元町。第3位は122ストローク、㈱東海理化 本社チームとなりました。

個人戦の優勝は37ストロークで北原 卓也様〔㈱豊田自動織機 東浦〕、第2位は37ストローク、東 肇様〔トヨタ車体 吉原チーム〕、第3位は37ストローク、桂川 博行様〔㈱豊田自動織機 高浜〕となりました。

県大会上位15チームには、今年、9月10日(土)に、京和カントリー倶楽部(愛知県)で開催される「第7回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。果たしてどこの企業が栄冠を手にするのでしょうか!?強豪が揃う愛知県の企業に注目です! ゴルフを始めたきっかけは、27歳の時に同僚に誘われたのが、きっかけでした。サーフィンなどいろんなスポーツにチャレンジしたのですが、止まっている球を打つのが難しいゴルフには魅了されてしまいました。 30歳の時に練習をしすぎたせいか、腰を悪くしてしまい、一時ゴルフができない時期がありました。そんな時に、ジャンボ尾崎プロがテレビ出演されており、「ゴルフが上手くなりたいなら、とにかく左手を鍛えろ」という言葉を信じ、ゴルフができない時間を利用し、自作で作成した鉄アレイを加工したトレーニング器具を手に、とにかく左手を鍛えました。その結果がなんと、今まで90台しか出せなかったスコアがいきなり72をたたき出し、これを機にますますゴルフが好きになりました。 今では、トレーニングの一環として取り組んでいるコロコロ腹筋をかかさず(20回×2セット)行った成果もあり、年間50ラウンド程できるまで、腰も回復しました。昔ほど練習はしなくなりましたが、ラウンドの際にはルーティーンに気を付けてラウンドしています。フィーリングやリズムが崩れてしまうとスコアにも響いてしまいますので、ルーティーンは大切です。 クラブは打感の良いミズノを使っています。ひとつ前のクラブもミズノでしたが、その時は養老で作ってもらいました。今のクラブはH5というクラブで、試打をした際に、ライ角などの角度もちょうどよかったので気に入っています。簡単なクラブではありますが、フィーリングを大切に選ぶようにしています。 ゴルフは、紳士のスポーツと言われていることもあり、プレーだけでなく、マナーがとても大切で、マナーはゴルフの基本といってもいいのではないでしょうか。ゴルフを上達する上では、ルール、エチケット、マナーを守ることが大切なことだと思います。 ゴルフの魅力は、なんといっても何歳になってもできるスポーツであることです。弊社の会長(伊藤太郎様)も愛知県実業団に参加していますが、今年で80歳になりました。80歳の方が、同じ土俵に上がって勝負できるところもゴルフの魅力です。私もいつまでも、ゴルフができるよう健康管理に、気を付けていきたいと思います。 今後の目標は2つありますが、1つは、ホームコースでもある稲武OGMカントリークラブでクラブチャンピオンになることで、2つ目は、稲武OGMカントリークラブとしてインタークラブ競技の予選通過が目標です。いつ目標を達成できるかわかりませんが、クラブの仲間と切磋琢磨し、予選を通過できるよう頑張っていきます。 ゴルフとの出会いは、社会人になってからでした。弊社の社長はゴルフが好きでしたので、その流れでやらないといけない状況になったのが本音ですね。元々、スケートボードやスノーボード、サーフィンなどの乗り物が好きでゴルフは最初やりたくなかったのですが、やっていくうちに好きになり、今では大好きなスポーツになりました。 ラウンドは、年に約60回程で、週に1回は必ずラウンドをしています。練習も週3回はやり、技術を磨いています。あまり考え過ぎるのも良くないと思っていますが、元々チーピン持ちなので打ち出す方向を意識し、軽いフェードを狙いながら練習しています。ベストスコアは71ですね。 アイアンはミズノMP-15を使っています。ミズノの打感が好きで使わせていただていますが、とくにこのクラブでなければいけないというこだわりはありません。服装については、きれいなかっこうをしたいなと考えて選ぶようにしています。ゴルフはエチケットやマナーも大切ですので、身だしなみには気を付けています。 大人になっても、真剣になれるところにゴルフの魅力を感じています。多くのスポーツが真剣に取り組むには年齢制限がありますが、ゴルフは何歳になっても真剣に取り組める数少ないスポーツです。世代を超えて楽しむことができるのも魅力ですね。今後の目標は、三好の中部年代別ゴルフ選手権で70台を出すことが目標です。目標を設定し自分を高めていきたいですね。 ゴルフを始めたきっかけは、父親の影響で始めたのがきっかけです。学生時代には中部学院ゴルフ部に所属し、ゴルフ場で少しの間、研修生もしていました。なのでベストスコアは67です。 ラウンドは月に1・2回程度ですが、毎週木曜日には、トヨタゴルフで会社の仲間と練習をしています。会社の若い人たちもゴルフを始める人が増えてきたので、嬉しいですね。私自身は、ショットのタイミングを大事に練習しています。ショットの時に下を打ってしまう癖があるので、あえてトップを打つように意識し、フックが出ると怖くて打てなくなるので、右を意識して打っています。 練習については、一度にたくさんの球数を打つのではなく、打球は少なくても、練習をする日数を増やすよう意識しています。一日に少しでも練習をすることが、ゴルフの上達へ繋がると考えます。 アイアンはロイヤルコレクションを使っています。こだわりは、見た目がシャープな形で、ヘッドは小さめ、芯に当たった時の打感がわかる、少し難しく感じるものが良いですね。 最近は、若い方でもゴルフを始める方が増えてきていますが、最低限のルールやマナーを守ってほしいですね。来場時には、ジャケットを着用したり、シャツはズボンの中へ入れたり、短パンも好ましいとは思わないですね。人との繋がりが生まれるゴルフなので、周りへの気配りや配慮が大切です。そんなところもゴルフの魅力だと思います。 当面の目標は、アマチュアの試合・競技に出る事が目標です。今回出場している、愛知県実業団対抗ゴルフ選手権も会社として、2チーム出場できたらいいですね。社内でのゴルフ人口も増えてきていますので、会社として2チーム出場を目指して、日々の練習に取り組んでいきます。 [wpbgallery id=3553] [wpbgallery id=3555] [wpbgallery id=3543] [wpbgallery id=3546] [wpbgallery id=3551] 「第6回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加56チーム) 「第5回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 「第4回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加46チーム) 「第3回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加48チーム) 「第2回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加39チーム) 「第1回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 平成27年7月11日(土)、豊田市、京和カントリー倶楽部にて愛知県内の企業56チーム223名による「第6回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会は、昨年の52チームを大きく上回る、過去最高の56チーム223名の方にご参加して頂きました。またこれまでの大会では歩きでのプレーでしたが、今大会よりコース内乗り入れ可能の2人乗り乗用カートを全組に手配し、カートに乗っていただいてのプレーとなりました。

週間天気予報では大型の台風が3つもあり、大会前の1週間は連日雨が続きました。大会当日の天気もかなり心配されましたが、大会が近付くにつれて曇りから晴れに予報が変わり、無事に大会が開催されました。

しかし、梅雨明けの晴れということで湿度が高く、ジメジメとした一日となりました。連日の雨の影響もあり、コース管理も頭を抱える毎日でしたが、大会当日を晴れで迎えることができ、参加された選手だけでなく、スタッフ一同嬉しく思います。

大会当日は5時30分の会場となっておりましたが、朝早くから選手の方々はお越しになり、スタート前の打球練習やパッティングの練習に余念がありません。毎年恒例となっております、ローピングやのぼり旗での演出も選手の緊張感をより一層高めます。長く熱い一日の始まりです。

スタートホールでは、企業名や選手名を呼び上げ緊張感をより一層引き立てます。競技説明を終えた後、いよいよティーショットの開始です。最初のティーショットは選手の方々の緊張感が伝わってきます。フェアフェイをキープする選手から、ラフにいってしまった方、OBになる方、ひとそれぞれのティーショットですが、ティーショットを終えた選手の皆様の顔からは安堵の表情が伝わってきました。

後半、連日続いた雨の影響もあり、少し動くだけでも汗が出てくるようなジメジメとした暑い天候は続きます。最高気温も34.2℃近くまで上がり、サウナのような暑さ中、選手たちは集中力を切らすわけにいきません。果たしてどの企業が第6回大会の栄冠を手にするのでしょうか。

ラウンドを終えた選手の方々の表情からは、無事にラウンド終了しやりきった表情から、悔いが残る表情など様々な表情を見せてくれました。事務局としては、中断することもなく無事ホールアウトされたことが何よりであります。ホールアウト後のロビーでは、掲示されている大きなスコアーボードに成績が次々と記入され、プレーを振り返りながら、歓談される姿が印象的でした。

パーティー会場ではラウンドしている姿からスーツ姿へ様変わりし各企業様、名刺交換や歓談される中、成績発表が行われました。

大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる熱き戦いを制したのは、第5回大会優勝のトヨタ自動車㈱ 元町チームが合計221ストロークで見事2連覇を達成致しました。第2位は224ストローク、㈱豊田自動織機 高浜。第3位は226ストローク、アーレックス㈱となりました。

個人戦の優勝は66ストロークで佐分利 忠和様〔アーレックス㈱〕、第2位は70ストローク、竹内 祐介様〔トヨタ自動車㈱ 元町〕、第3位は72ストローク、丸山 純志様〔㈱豊田自動織機 高浜〕となりました。

県大会上位15チームには、今年、9月12日(土)に、谷汲カントリークラブ(岐阜県)で開催される「第6回 西日本決勝大会」への出場権が与えられます。愛知県大会に続いてトヨタ自動車㈱ 元町が西日本決勝大会の栄冠を手にするのか!?乞うご期待ください! 平成26年6月7日(土)に、京和カントリー倶楽部(愛知県豊田市)にて愛知県内の企業52チーム208名による「第5回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会で5回目となる本大会は、第1回大会から数えて通算104の企業、948名の選手に参加頂いていますが、5回目ともなると大会前に社内で予選会を行う企業や、お揃いのウェアで参加されるチームなど、より本格的な体制で大会へ挑むチームが目立つようになってきています。

また、愛知県大会は歩きでの競技となりますので、私共としても日頃から健康の為に歩きでのプレーをお勧めしていますが、大会前から歩きでの練習ラウンドをされる方が多いのも1つ特徴です。

事前の天気予報が雨だったこともあり、カップの位置などは大雨も想定しての準備を進めていましたが、当日は小雨ほどで日差しも無く、ゴルフには最適な天候となりました。毎年恒例となったプロトーナメントさながらのローピングやのぼり旗での演出が、選手の気持ちを一段と高揚させ、来場した選手のみなさんは早朝より各チーム打球練習やパッティング練習に余念がありません。

競技説明が行われると、緊張感の漂うスタートホールでは選手名がコールされ、各選手が続々とスタートしていきます。例年同様の高速グリーンにパターで苦しむ声もありましたが、今回は雨の影響もあり、グリーン上でボールが止まりやすく、「プレーしやすかった」と笑顔で答える選手もみられました。

また15番ショートホールでは、あわやホールインワンのショットも。打った選手本人が「良かった・・・」の一言と共に胸をなでおろす姿も見られました。

大会後半になると雨も上がり、途中プレーを中断することもなく大会は進行。怪我も無く皆様無事ホールアウトされました。大会事務局としてはホッと一安心できる瞬間であります。ラウンド終了後は、ロビーに設置された恒例の大きなスコアーボードに選手の皆様は釘付けとなり、プレーを振り返りながら一喜一憂されていました。

パーティー会場で選手の皆さんが歓談される中、大会は成績発表へと移ります。本大会は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる戦いを制し、合計226ストロークという成績で見事優勝を勝ち取ったのは、第3回大会で準優勝だった「トヨタ自動車㈱元町チーム」でした。準優勝は231ストロークで「トヨタ自動車㈱貞宝チーム」、第3位は234ストロークで「㈱東海理化チーム」がそれぞれ入賞となりました。

入賞した3チームを含む県大会上位15チームには、今年の9月6日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第5回 東海決勝大会」への出場権が与えられます。シードチームも参加する「東海№1決定戦」での愛知県勢の活躍を大いに期待したいと思います。

個人戦では69ストロークで竹内 祐介選手(トヨタ自動車㈱元町)が見事優勝、準優勝には72ストロークで中沢 光昭選手(㈱アイティー物流)が、第3位には74ストロークで久保 隆司選手(㈱東海理化)が、それぞれ入賞を果たしました。

次回「第6回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」は、平成27年7月11日(土)に京和カントリー倶楽部での開催になります。 平成25年9月7日(土)、京和カントリー倶楽部にて開催された「第4回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」。愛知県内の企業46チーム・183名によって愛知県実業団ゴルフNo.1の座が争われました。

プロの試合さながらに、ティーグラウンドにはローピングとティーフェンス、正門からハウス周りには上り旗を揚げて大会を演出。出場選手の緊張感も自ずと高まります。

スタートホールでは競技委員より、チーム、選手名、前回までの入賞チーム名などが紹介され、各選手が順にスタートしていきます。 通常はまだまだ残暑が厳しいこの季節、特に愛知県大会は歩きでのプレーということもあり体力も勝負の明暗を分けるポイントの1つではありますが、この日は朝から曇り空だったこともあり、選手の皆様も足取り軽くスタートすることが出来ました。

ところが大会折り返しの頃から天候が一変し、後半はあいにく雨天の中での大会決行に・・・。しかしそれでも大会を中断することなく、皆様無事にホールアウト。ホールアウト後はロビーに設置された恒例の大きなスコアーボードに釘付けになりながらプレーを振り返りつつ、選手の皆様一様に一喜一憂されていました。

パーティー会場では各企業様歓談される中、成績発表へと移ります。本大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定致します。

今回長時間にわたる戦いを制し、合計229ストロークで見事優勝を勝ち取ったのは、今回が初参加の㈱東海理化チーム。第2位には㈱豊田自動織機 共和チーム(238ストローク)、第3位にアイシン開発㈱チーム(244ストローク)がそれぞれ入賞となりました。

個人戦は第1回大会、第2回大会の覇者、福島 道章 選手(三京アムコ㈱)が69ストロークで見事優勝。第3回大会で三連覇を逃した福島選手が見事リベンジを果たされました。続く第2位には73ストロークで鈴木 康友選手(㈱東海理化)が、第3位には75ストロークで久保 隆司選手〔㈱東海理化〕がそれぞれ入賞を果たしました。

県大会上位15チームには、11月9日(土)に京和カントリー倶楽部(愛知県)で開催される「第4回東海決勝大会」への出場権が与えられます。シード企業も参加する東海№1決定戦に是非ご期待下さい。 平成24年9月1日(土)京和カントリークラブ(愛知県豊田市)にて「第3回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。愛知県内の企業48チーム191名による“愛知県最強”を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

今大会は、歩きの4箇所からのショットガンスタート。 各スターティングホールでは競技委員より企業名と選手名が紹介され、緊張の中すばらしいショットでスタートされました。

今回の大会より、ティーフェンスやパッティング周りにローピングを準備。駐車場には上り旗を上げプロさながらの雰囲気作りを致しました。 残暑厳しい中、当日は雲が少しあるすごしやすい天候に恵まれましたが、お昼頃より暗雲が立ち込め「ゴロゴロ」と雷も。中断の心配もありましたが、無事、皆様ホールアウトすることができました。

大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる戦いを制したのは、第1回優勝チーム、227ストロークでトヨタ自動車㈱チームが見事優勝されました。

個人戦の優勝はただ一人アンダーでまわられた、69ストロークで泉 章様〔トヨタ自動車㈱〕初優勝となりました。表彰式では選手の皆様も参加回数を重ねることで顔なじみの方も見え「和気藹々」の中、無事閉会を向かえることができました。

今回参加企業の皆様、ご協力いただきました関係者各位に深くお礼申し上げます。

また、今年11月24日(土)谷汲カントリークラブ(岐阜県)で「第3回東海決勝大会」が開催されます。さらに白熱した戦いとなることでしょう。 平成23年11月19日(土)、京和カントリー倶楽部(愛知県豊田市)にて「第2回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催。今回も愛知県内の企業から40チームがエントリーし、“愛知県県内No.1”を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

大会前の予報どおり、朝からあいにくの雨模様。選手の皆さんはコンディションの悪い中、ドライビングレンジやパッティンググリーンでウォームアップされておりました。

スタートは4箇所からのショットガン方式。各スターティングホールにて競技委員より企業名と名前が紹介され、スタートしていきます。今大会より各組2台、コース乗り入れの乗用カートでのプレーとなりましたが、降り続く雨でコースは川のよう。どこを走ってもカジュアル状態のため、特別ルールとして「プリファードライ」を取り入れ救済処置を設けました。

しかし、使用したグリーンは昨年改修たニューグリーン(芝の種類:007)。 水はけがすばらしく、まったく水が浮くこともなく、スティンプメーターは11フィートと選手は困惑気味・・・。皆さん大変驚かれていました。

そんな雨にも負けず、今大会で見事優勝を勝ち取り”第2回愛知県企業№1”に輝いたのは、267ストロークの㈱豊田自動織機チームでした。個人戦では優勝の福島 道章選手(三京アムコ株式会社)はグロス“74”で2連覇を達成!さらに藤塚 智尚選手(十六銀行株式会社)が№3ホール(167ヤード)で見事ホールインワンを達成されました。実は昨年の第1回大会でもホールインワンが出ており、ホールインワンは2年連続。この調子で第3回大会でも出るでしょうか!?

県大会上位15チームには、来年、4月21日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第2回東海決勝大会」への出場権が与えられます。東海№1を目指してさらに腕に磨きをかけるべく、選手の皆さんは闘志を燃やしておりました。

表彰式も無事終了。盛大の中、今大会の閉会となりました。 閉会時には雨はすっかり止んでいました。 平成22年9月11日(土)に第1回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権を豊田市の京和カントリー倶楽部にて開催。愛知県内の52社から208名の選手が集まり、県内最強企業の座をめぐる熱い戦いが繰り広げられました。

快晴となりました当日、スタート前のドライビングレンジには早朝からたくさんの選手がウォーミングアップに訪れました。芝の上から直打ちの打席に、気分も盛り上がります。 また、スティンプメーターで10フィートのスピードに仕上げられたグリーンはプレーヤーの技量が試され、練習グリーンではそのタッチを確かめるために何度もボールを転がす選手の姿が印象的でした。

スタートは4ホールからのショットガン・スタート。スターティングホールでは競技委員より企業名と選手名が紹介され、諸説明を受けた後にスタートです。

後続組の選手が見守る中でのティーショットは否応なしに緊張感が高まり、各選手は深呼吸したりして気を落ち着かせながら、真剣な表情でのティーオフとなりました。

その後数ホールで各選手の緊張もほぐれ、随所で好プレー・珍プレー?が続出。そして何とホールインワン達成者まであり、あちこちで笑顔と歓声が飛び交っていました。

9月とは思えない猛暑の中での長時間にわたるラウンドで、スコアだけでなく暑さとの戦いも選手に課せられる大きな試練となりましたが、皆様無事にホールアウトされ、事務局も一安心です。

今大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技者4名中の上位3名のチーム合計スコアで競いました。ラウンドが終了してアテストの済んだ選手は皆、 ロビーに設置された大きなスコアーボードを食い入るように見入っていました。表彰式では次々に入賞者が発表され、盛り沢山の賞品が手渡される中、互いの健闘をたたえあう大きな拍手が巻き起こり、大盛況の中で閉会となりました。

今回ご参加いただきました選手の方々、ご協力いただきました関係各位に深く御礼申し上げます。本大会は来年以降も、第2回・第3回と続いてまいります。今後ともよろしくお願い致します。 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権に参加するようになったのは、大会を主催する三甲株式会社様とのお取引がきっかけでした。チームとしては第1回大会から、私自身は第2回・第3回大会にも参加しており、社会人のゴルフ大会があまりないので、毎回とても楽しませて頂いています。 しかし今日のゴルフはチームのメンバーに怒られますね。OBもあってちょっと不甲斐ない結果に終わってしまいました。悔しい思いもしていますが、これも競技ゴルフの醍醐味だと思って取り組んでいます。 京和カントリー倶楽部は距離も長いので、ごまかしもきかないですし、今日はグリーンも早く苦戦致しました。グリーンに傾斜があるので、奥につけると返しもあるので、いいところにつけないといけないコースですね。本当に難しかったです。でも本当に素晴らしいコースですね。 もともとゴルフを始めたのは学生の時に練習場に行ったのがきっかけでしたが、本格的に始めたのは社会人になってからです。身内や友人はもちろん、それ以外の他人の方とも楽しむことができますし、たくさんの方と一日楽しむことができるのもゴルフの魅力ですね。また接待をする時には、長い時間一緒にプレーすることによってその人の性格や人柄がわかりますし、うそをつけないところも魅力の1つだと思います。 現在ハンディキャップが13ですので、まずはシングルになることが当面の目標です。高い目標だとは思いますが、目標を高く持つことで、シングルプレーヤーにもなれるのではと思います。実業団を通して自分自身も成長していきたいです。 この大会は普段感じることのできない緊張感の中で、プレーできることがとても魅力的だと思います。参加してみないと何事もわからないので、まずは参加してみることをが大切ですね。様々な企業の方と交流を持つこともできますし、他のゴルファーの方にも是非一度参加してみてもらいたいです。 最初にゴルフを始めたのは、当時の先輩に無理矢理連れていかれたのがきっかけでした。その後、今の会社に入社してからは社内コンペ等もあり、自ら本格的にラウンドするようになりました。 実業団対抗ゴルフ選手権には、弊社の社長が(開催コースである)京和カントリー倶楽部のメンバーだったことがきっかけで参加することになったのですが、実は社長から誘われるまで、私自身は実業団対抗ゴルフ選手権という大会を知りませんでした。それでも結果的に、第1回大会から連続で参加させて頂いてます。
今日は本当に調子が悪かったので、あまり(匠の心得に)載せてほしくないのですが・・・(笑)、前回大会と同伴者の方が同じだったこともあり、今回も楽しく回ることができました。 ただ楽しく回れた反面、緊張感が薄れていたのかもしれません。グリーンがとても早く、序盤は3パット4パットと散々でした。チームでの目標が「決勝大会進出」でしたので、結果的にチームの足を引っ張ってしまいましたね。 ショットが良くても、グリーン回りが難しく、楽しくもあり、苦しいこともある。すべてが上手くいけば良いのですが、なかなか上手くいかない。でもそこがゴルフの魅力なんだと思います。今日は全然ダメでしたが、3ケタのスコアが出るようなことはもうなくしたいですね。今後は「80台をコンスタントに出すこと」が目標です。 大会なので当然ルールはありますが、実業団対抗ゴルフ選手権はプロの大会ではないので、いろいろな方に気楽な気持ちで参加してもらいたいですね。普段と違った雰囲気でプレー出来るのはすごく楽しいですし、異業種の方と交流が持てるのもこの大会の魅力だと思います。会場の京和カントリー倶楽部は他のゴルフ場と比べてコースが広く、コース整備も行き届いているので気持ちよくラウンドで出来ますし、出場を迷っている企業や選手の方がいましたら是非一度、参加してみることをおすすめしたいです。 − 本大会に参加しようと思ったきっかけをお聞かせ下さい。 この大会を知り、会社のみんなで「是非、出ようよ」と、第1回より参加させていただいております。 − 実際に参加してみていかがでしたか? 第1回から参加していますが、毎年、コースコンディションも素晴らしくなっていますね。グリーンの速さはトーナメント並でした。競技へ参加することも多く、なかなかこのような状態を提供してくれるゴルフ場が少ないので、ここまで仕上げてもらえるのはありがたいですね。
− 大会当日のゴルフはいかがでしたか? 「調子が悪かった」の一言だけです。パターの調子が悪かったです。ここのところずっとお気に入りのパターを使っていましたが、パターを換えようかと思いました(笑)。
− 京和カントリー倶楽部のコースの印象はいかがですか? ゴルフ場が出来てから、利用させてもらっていました。もう25年になるんですね、月日が経つのは早いねぇ。とっても好きなコースですよ。 − 近年、乗用カートが増え、歩きのプレーが少ないことについてはどう思いますか? 歩きのプレースタイルが、当り前でいいと思いますよ。今後も歩きのプレースタイルを是非続けていってほしいですね、特に競技は。 − 泉選手がゴルフを始めたきっかけを教えてください。 上司に誘われて始めたのがきっかけです。今思うと、一生できるスポーツに出会えてよかったです。 − 泉選手にとって、ゴルフの魅力とは? ゴルフとは「自分との闘い」だと思います。そこがいい。調子がいいのも、悪いのもすべて自分のせいです。人のせいではない。自分に厳しくある、スポーツです。 また、ゴルフは性格が出る。いろんな人間性が見れるし、自分も見られている。 そんなところが魅力かな。 − 他のゴルファーの方に向けて、何かメッセージがあればお願いします。 ゴルフを通して、今までに沢山の友達が出来ました。私も今後もいろんな大会に出場しますが、お付き合いだけのゴルフではなく、仲間と楽しいゴルフをやってほしいですね。 − 最後に、今後の目標があれば是非お聞かせ下さい。 全日本シニアのシードを獲る!がんばります。 − ありがとうございました。 − 本大会に参加しようと思ったきっかけをお聞かせ下さい。 弊社副社長にお誘いいただき参加をしましたが、このような企業向けの大会を行っているとは全く知らなかったです。来年もぜひ参加させてい頂きたいと思います。 − 実際に参加してみていかがでしたか? すでに4回目を迎えていたんですね。こんな大きな大会だとは思いませんでした。来年はリベンジです。 − 大会当日のゴルフはいかがでしたか? ショット、パット供に、前半は調子が良く持ちこたえていましたが、後半に入りパターでリズムを崩してしまいました。自分の責任です。 コースコンディションは、とてもいいですよ。最高でした。
− 京和カントリー倶楽部のコースの印象はいかがですか? 京和さんのコースは好きです。初めてラウンドしてもキャディさんの言うとおりに打てれば、上手くまとまるかなぁ。グリーンは最高です、でも難しさもありますね。今日みたいに早いと簡単にはいきません。
− 鈴木選手がゴルフを始めたきっかけを教えてください。 社会人になり、上司のすすめで始めたのがきっかけです。今では県内のいくつかの競技にも参加しております。 − 鈴木選手にとって、ゴルフの魅力とは? 今、50歳を過ぎて、飛距離がだんだんと落ちてきました。「飛ぶ醍醐味」と「カップを狙っていくショット」は、どれだけ練習を重ねても満足しきれないところです。この難しいところがたまりません。年齢を重ねてもできる、健康のためにもゴルフは素晴らしいスポーツだと思います。 − 他のゴルファーの方に何かメッセージがあればお願いします。 このような大会に参加させていただき、サラリーマン同士でゴルフができること。ゴルフを通じた友ができ、またライバルとして競い合える。競技も楽しいですよ。是非多くの方に参加していただきたいと思います。本当に楽しかったです。本日はありがとうございました。 − 最後に、今後の目標があれば是非お聞かせ下さい。 アマの県内大会優勝を目指してがんばりますので、応援宜しくお願いします! − ありがとうございました。

− 今大会に参加しようと思ったきっかけは何でしたか? 京和カントリー倶楽部さんには何度かプレーにお邪魔しておりました。仕事のお付き合いですが、誘っていただいたのがこの大会への参加のきっかけとなりました。第1回より参加させていただいております。毎年楽しみにしていますよ。

− 本日のゴルフはいかがでしたか? このコースでプレーできる事自体喜びですが、それ以上に会社対抗戦ですのでいろんな企業の方とプレーさせて頂き交流も深められる・・・、こんな機会を頂き本当に有難うございます。
− 京和カントリー倶楽部のコースの印象はいかがですか? コースへのカート乗り入れがいいですね。他になかなかないですよね。ハウスもすばらしくプレジデントな感じ。コースは広く思いっきり振っていけるところがいいですね。
− 安井選手がゴルフを始めたきっかけを教えてください。 もともと高校、大学とサッカーやっていました。社会人になってからも監督としてサッカー一筋。しかし、現役を退いた私は同じ境遇の仲間と他のスポーツでの楽しみを探しておりました。そこで出会ったのがゴルフでした。 − 安井選手にとって、ゴルフの魅力とは? 仲間と始めたゴルフですが、ゴルフとは自分との戦いです。負けず嫌いでうまくなろうと一生懸命でした。どんどんゴルフの魅力にはまっていきました。 − 他のゴルファーの方に何かメッセージがあればお願いします。 ゴルフはあるがまま。健康のため歩いてプレーしていきたいです。 これからの若い方にも、歩いてがんばってほしいと思います。ただし、熱中症には気をつけてくださいね。 − 最後に、今後の目標があれば是非お聞かせ下さい。 健康の為、長く続けていきたいですね。 − ありがとうございました。 − 今大会に参加しようと思ったきっかけは何でしたか? 以前より、京和カントリー倶楽部様には会社のコンペで利用させていただいておりました。新聞の広告を見て是非会社で参加しようという事となり、第1回大会より参加しております。 − 本日のゴルフはいかがでしたか? 練習ラウンドではまあまあのスコアで回れるのですが、本番となるとグリーンが速く・・・(泣)、パターの調子がいまひとつでした。 − 京和カントリー倶楽部のコースの印象はいかがですか? すばらしいコースだと思いますし、相性もいいほうです。以前よりプレーさせていただいておりますが、ベストスコア(65)も京和でした。
− 吉田選手がゴルフを始めたきっかけを教えてください。 若いころは打ちっぱなしに行くぐらいでした。社会人になってから、先代の社長が、ゴルフが大好きで始めるきっかけとなりました。取引先のコンペに出たのが始めてのゴルフでした。 − 吉田選手にとって、ゴルフの魅力とは? 大自然の中を歩くことで、健康を維持でき、また長くつづけられるスポーツだと思います。いつまでも健康を維持してゴルフを楽しみたいですね。 − 他のゴルファーの方に何かメッセージがあればお願いします。 ゴルフは健康のため歩いてプレーしたいですね。これから始めるゴルファーのみなさんには是非、マナー・エチケットを守って楽しくゴルフをしていただきたいですね。 − 最後に、今後の目標があれば是非お聞かせ下さい。 クラブチャンピオンになること。インターの試合で優勝することを目標としております。 − ありがとうございました。 − 今大会に参加しようと思ったきっかけは何でしたか? 大会主催者の、三甲株式会社様とのご縁から参加することとなりました。競技でしか味わえない、程よい緊張感が企業大会の楽しみではありますね。 − 実際に参加してみていかがでしたか? 第1回大会から参加させていただいておりますが、ゴルフをきっかけに他業種の方々との出会える場として、毎年楽しみにしております。
− 本日のゴルフはいかがでしたか? ぜんぜんダメでした。聞かないでください(笑) − 京和カントリー倶楽部のコースの印象はいかがですか? 仕事でのゴルフがほとんどですが、京和さんは特に好きなコースの1つです。カート乗り入れのできるので、接待コースとして利用させていただいております。 − 光田選手がゴルフを始めたきっかけを教えてください。 若いころから始めたスポーツではありません。社会人となり仕事を通じて始めたのがきっかけです。 − 光田選手にとって、ゴルフの魅力とは? ゴルフとは人の性格が出るスポーツで、スコアをまとめるため、「グッと」我慢しなければならないときがあります。1打目が悪くても、次の1打に集中してプレーする強い気持ちが必要です。そんなところに引かれてゴルフを続けています。 − 最後に、今後の目標があれば是非お聞かせ下さい。 ホールインワンとエージシュートができるようがんばります。この大会をきっかけに色々な人と出会える機会ができます。私の人生の楽しみとして、今後も続けていただきたいと思います。 − ありがとうございました。 ゴルフは道具や身体能力によってもスコアーに差がでますが、それでもハンディーキャップによって性別や年齢に関係なく誰とでもプレーすることができます。また年齢を重ねても楽しめる生涯スポーツであることから、この「自己の責任において公正で偽りなくプレーする競技」をこれからも楽しんでいきたいと思います。 実業団対抗ゴルフ選手権は会社でチームを作り社員一丸となって競うすばらしい大会だと思いますし、社外企業の方とのコミュニケーションも楽しみの1つだと思います。 私達のチーム(トヨタ自動車株式会社)は幸運にも第1回の愛知県大会で優勝していたこともあり、昨年の第2回大会の覇者である株式会社豊田自動織機チームに対しては特に対抗心を抱いていました。 それゆえ今大会(第3回愛知県大会)での直接勝負を楽しみにしていましたが、豊田自動織機チームは第2回東海決勝大会の優勝チームで、すでに第3回東海決勝大会シードとなっていたことから愛知県大会には不参加。楽しみにしていた対戦は次回決勝大会に持ち越しとなってしまいました。実は私の息子が豊田自動織機チームの一員なんですよ。まだまだ息子には負けられませんからね(笑)、第3回東海決勝大会での親子対決が今から楽しみです。

ゴルフは18歳の頃、親につれられたのをきっかけに始めました。 良くも悪くも、ゴルフはすべて自分との戦いにより結果が出るスポーツ。ゴルフを通じて自分への厳しさを学びました。 また、ゴルフを通じていろんな方とお知り合いになることができ、今は仕事やプライベートを含めゴルフライフを楽しんでいます。

実業団対抗ゴルフ選手権のことはHPをみてメンバーコースで開催されていることを知り、挑戦することにしました。 初参加となる今大会に備えて、実は一ヶ月半前に北海道で行なわれたレクサスカップに参加したのですが、6日間のプレーで左足を負傷してしまいました。そんな状況の中、無理を押して今大会に参加したものの、かばった右足まで痛めスコアーは散々な結果に・・・。ただ参加することにこそ意義があると思っていますし、会社の仲間と一緒になって楽しむこともでき、すばらしい時間を過ごすことが出来たと思っています。 実業団対抗ゴルフ選手権にはこれからも企業の方々が気軽に参加できる大会として、是非継続して頂きたいと思います。

実は、私は当初ゴルフが大嫌いでしたが、山や緑が大好きなだったこともあり、青々した緑のゴルフ場を一目見たのをきっかけに、ゴルフをはじめることにしました。

負けず嫌いな私は「始めたからにはうまくなりたい」と一生懸命練習しました。 純粋にスポーツとしてだけでなく、ゴルフを通じていろんな方との交流を深めることができるという魅力もあり、今はゴルフが大好きです。
実業団対抗ゴルフ選手権には毎年参加させていただいておりますが、今大会(第3回大会)ではパターのタッチが合わず、思い通りのスコアーにはなりませんでした。やはりスコアーをまとめるのはアプローチと特にパターだと今大会で実感しました。 平日は休みが取れず、アマチュア競技にはなかなか参加できないため、週末に行なわれる大会は企業にとっては大変ありがたく思います。 当社にもゴルフをする社員が多く、競技を通じて結束力も養われていることから、団体競技のすばらしさを強く実感しています。

優勝した翌朝早くから、「新聞見たぞ!!」「おめでとう!!」「すごいね!!」と数多くのTELを受け、また所属の南山CCでも多くの人に声を掛けられたという 株式会社 豊田自動織機チームの伊藤道弘選手、伊藤選手の競技ゴルフ人生は、約5年前に始まった。

「5年位前にゴルフダイジェストオンラインのGDOダブルスに、HDCP 0 の方と参加したんですよ。そうしたらあの何とも言われぬ緊張感、他では味わえない高揚感、思い通りに出来た時の達成感など、それら全てが非常に新鮮で、あっという間に競技ゴルフにはまってしまって、ラウンド回数も増えましたね。」

「競技ゴルフが楽しくなると、さまざまな競技への参加への思いがふつふつと湧いてきて、『これから先の永いゴルフ人生』も考慮し、会員権も購入してしまいました。」と満面の笑みで語る。

 

「伊藤選手がゴルフを始めたきっかけは職場のコンペ。「初ラウンドは110くらいでした。その後も徐々にスコアも良くなって行って、『順調だな』と思っていたのですが・・・」 「ある職場の仲間とのラウンドでのこと、『シャンクの連続』で大たたきしてしまいました。情けないやら、悔しいやらで、それ以降真剣に練習を始めるようになりましたね。」

「会員権を購入してからは、今までの我流のスイングを見直し、プロのアドバイスも真剣に受け止めるようになって、今現在もスイング改造中なんですよ。」と更なる向上を目指す伊藤選手、しかしながらHDCPに対するこだわりは無いと言う。 「HDCPを上げるというよりは、一緒にラウンドした人に負けたくないんですよ。その想いだけで練習もがんばっていますよ。」

もともとウェッジが好きだという伊藤選手、「ボールの状況に応じて、“上げたり”“転がしたり”とイメージを膨らませて、寄せたときは快感です。今は小さく纏まるのではなく、ガンガンとバーディー、イーグルを狙うように心掛けています。もっとスケールの大きなゴルフにしたいですから。」

「今回、結果的にチーム優勝できましたが、自分のスコアには全く満足していません。次回はもっと満足のいくゴルフをして、結果も優勝。そうなったらうれしいですね。速いグリーンは嫌いじゃないので、次回も13フィート以上出してくださいね。今回のグリーンは最高でしたから。」と最後は暖かいエールを送っていただいた。

ゴルフ用品のメーカーチーム、ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社チームのエース馬庭啓史選手。彼のゴルフのベースは他のスポーツにあった。

「私はもともとテニス専門だったんですよ。何せ小学生の頃から夢中でしたから。」今もなお、瑞浪テニス協会会員として、ジュニア育成にも力を入れている馬庭選手。温厚な性格そのままの表情で、馬庭選手は語りだした。

「ゴルフを始めたのは入社がきっかけです。とはいっても、入社から5年間はゴルフ部門所属ではなく、テニス部門所属だったんですよ。だから、ゴルフを始めたといっても、社内コンペに出るか、お取引先のコンペに呼んでいただくかという程度でした。」 「それでも、社内コンペでラウンド中に先輩に教えていただいて、結果が伴うと嬉しくって、100切りを目標に、週2回ずつ練習をするようになりました。」

 

「すると、テニスとゴルフの腰やひざの使い方が似ているとつくづく思うのです。ゴルフの上達はテニスの上達に繋がるのでは、と練習が非常に楽しかったですね。」と語る馬庭選手。テニスで身につけた腰やひざの動きが有効だったのか、100を切るまでにはそれほど時間を必要としなかったようである。

「丁度100を切れるようになった頃、ゴルフ部門へと異動になり、異動になった早々、『試合に出ろ』と言われました。半信半疑のまま、中部アンダーハンディキャップゴルフ競技に参加したところ、本当に面白くて、面白くて、あっという間にはまってしまいました。」 「実は私には、同じく試合好きの兄がいて、彼はHDCP5。すぐ近くにシングルになった見本がいるというのは、本当に参考になりますよ。また一緒に練習したり、ラウンドしているとなかなか勝てなくて、闘争心を駆り立てられ、より一層練習に身が入ります。これは大きな利点ですよね。でも、いつまでも負けっぱなしは嫌です。いつかは兄に勝ちたいと思って練習していますが、まだまだ遠く及びません。先ずは今年中にシングルハンディになって、一歩でも近づきたいですね。」「今はそれを現実のものとするために、週1回の打ち込みと、左手1本でのアプローチとパター練習、それに腹筋とランニングを週に2回ずつやっています。まぁこれは今も続けているテニスにも有効だからなんですけどね。」

「今、練習場のレッスンプロに教えていただきながら、スイング改造中なんです。また先日、ブリヂストン契約のトーナメントプロにアドバイスをいただけたので、それも生かしながら、必ず目標達成します。」と最後は力強く宣言してくれた。

“いろんな方とプレー出来る” 本大会の好きなところは、各県での予選大会とそれぞれ岐阜・愛知・三重県の代表が参加する決勝大会でいろんな企業の選手の方と一緒にラウンド出来て仲良くなり、知り合いになれるところです。

いろんな方とラウンドを一緒にする事で、自分自身もチームの皆もレベルアップ出来る良い機会だし、このような機会は他ではなかなか無いので好きです。

また、自分の会社は事業所数が多く、普段一緒にラウンド出来ない他事業所の人との交流の場所としても利用させていただいています。 最後まで気を抜けない独特の緊張感が好きなので、今後も会社の若手と一緒に参加したいと思っています。

“「サラリーマンには有り難い」” 本大会は土曜日に開催されるため、サラリーマンにとって非常に有り難い大会です。 他の競技は平日に行われる事が多いため、参加するためには仕事に影響が出てしまいますが、土曜日開催のこの大会は気兼ねなく参加出来るので有り難く思っています。

また、本大会では自分より上手な選手と一緒にラウンドできることも嬉しい事です。 目標は「シニアプロのトーナメントに出場する事。」で「あきらめない事。」をモットーに 今後もゴルフに取り組んで行きたいと思っております。

ほぼ全チームが練習ラウンドを重ねる中、京和カントリー倶楽部初ラウンドのメンバーが含まれていたにも関わらず、第1回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権においてチーム4位という好成績を収めたダンロップスポーツ。

キャプテンを務めたのはゴルフ営業本部・営業推進部・販売促進課の渡部光生選手。仕事柄、プロやトップアマと普段から接している渡部選手のゴルフに対する思いは、壮大なものである。

 

“野球部などと同様、企業内にもっとゴルフ部を作るべき” 8月はトーナメント以外にも学生の大会が多く、さらに大会前週は、中部オープン・GOLF5レディース・スリクソンチャレンジと3つのトーナメントを掛け持ちで担当した渡部選手。「本当はもっと練習を重ね、『さすがダンロップ、やっぱりかなわない。』とギアの性能を含め、皆さんに認めていただけると良かったのですが、練習ラウンド無しで4位は上出来ですよね」と笑う。

「でも今回の参加は成績よりももっと重要な意味がありますからね。」と普段のやさしい表情から一変、真剣なまなざしで、「サラリーマンが一番やっているスポーツはゴルフなのに、企業内のゴルフ部がこれほど少ないのはおかしい。野球部などと同様にゴルフ部も作るべきではないのか。」と語る。

“もっと団体競技としてのゴルフを啓蒙していきたい” 「確かに以前のゴルフは、一部の上流階級の遊びという一面もあった。でも今では、スポーツとしてゴルフと向き合っている人が主流で、その数も非常に多くなっている。学生ゴルファーに至っては10㎏を超える道具を背に、10㎞近く歩く。スポーツ以外の何物でもない。」と言う。 「個人の競技としての趣が強いのも確かだが、今大会のように団体競技もある。オリンピック開催を梃子に、もっと団体競技としてのゴルフを啓蒙していきたい。」と大きな視点でゴルフを捉えている。

「スポーツに関わるギアは、競技が無いと販売できない。私たちのためにも、そしてなによりゴルフを楽しんでいる多くのサラリーマンのためにも、もっともっと大きな大会にしてくださいね。私たちダンロップスポーツも優勝できるように、来年こそはしっかりと練習ラウンドさせていただきます。」と最後は力強いエールと優勝宣言で締めくくってくれた。