第12回 三重県実業団対抗ゴルフ選手権 大会レポート
2021年7月24日（土）に「第12回三重県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。
グリーンスピードは10.8フィートの発表があり、7：00スタート、三重県下の企業42チーム167名のティーオフが始まりました。
ローピングされたティグラウンドの中でのスターターによる競技説明と企業名・選手名のアナウンスを受けた後、後続選手や応援団の方々が固唾を飲んで見守る中でのティーショットは、相当な緊張を強いられ、ここで普段通りのショットを放つ事は並大抵の精神力では難しいと思われます。複数回参加された選手でさえも、いまだに緊張感が伝わってくる特別な空気感は今年も健在でありました。
今年はマスター室前に、スコアボードを設置し、リアルタイムで団体戦・個人戦の上位を掲載しておりました。 ハーフで上がられた選手の皆様はスコアボードを見て一喜一憂されており、チームの順位を確認してから 気合十分で後半をスタートしておりました。
そして第12回大会団体戦を制したのは、6年ぶり2度目の優勝、亀山急送㈱チームとなりました。225ストロークで全員が70台という安定したスコアで見事な優勝!準優勝には230ストロークで本田技研工業㈱ 鈴鹿製作所Aチーム、3位には239ストロークで伊勢赤十字病院という結果となりました。個人戦では、福田健人選手（三甲㈱）が70ストロークで見事初優勝。
本大会の団体戦上位10チームは、本年10月16日（土）に榊原温泉コースにて行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を手にしました。更に練習を重ねて西日本NO.1の栄冠を勝ち取るのはどの企業か？3ヶ月後の結果に注目が集まります。
ローピングされたティグラウンドの中でのスターターによる競技説明と企業名・選手名のアナウンスを受けた後、後続選手や応援団の方々が固唾を飲んで見守る中でのティーショットは、相当な緊張を強いられ、ここで普段通りのショットを放つ事は並大抵の精神力では難しいと思われます。複数回参加された選手でさえも、いまだに緊張感が伝わってくる特別な空気感は今年も健在でありました。
今年はマスター室前に、スコアボードを設置し、リアルタイムで団体戦・個人戦の上位を掲載しておりました。 ハーフで上がられた選手の皆様はスコアボードを見て一喜一憂されており、チームの順位を確認してから 気合十分で後半をスタートしておりました。
そして第12回大会団体戦を制したのは、6年ぶり2度目の優勝、亀山急送㈱チームとなりました。225ストロークで全員が70台という安定したスコアで見事な優勝!準優勝には230ストロークで本田技研工業㈱ 鈴鹿製作所Aチーム、3位には239ストロークで伊勢赤十字病院という結果となりました。個人戦では、福田健人選手（三甲㈱）が70ストロークで見事初優勝。
本大会の団体戦上位10チームは、本年10月16日（土）に榊原温泉コースにて行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を手にしました。更に練習を重ねて西日本NO.1の栄冠を勝ち取るのはどの企業か？3ヶ月後の結果に注目が集まります。
団体戦：優勝チーム
- 団体戦優勝：亀山急送㈱
- 出場選手：後藤繁生選手・南里誠選手・野堀光広選手・豊田義郎選手
練習ラウンドには中々来れていませんでしたが、当コースは良く分かっていたので、全員が迷うことなく自信を持ってプレーができました。チームワークは良く、ダメなところや良いところを言い合って、後藤先生（後藤繁生選手）の教えを聞いて練習をしてきました。チーム全体のレベルを上げることができたのは、後藤先生のおかげです。 ゴルフを通じて繋がりを持ち、そのゴルフでチームワークが良くなり、協力性を高めることができたので今回の結果にも繋がったのだと思います。今回出し切ってしまいましたが、また決勝大会に向けて更にレベルを上げて、悲願の初優勝を成し遂げたいと思います。
個人戦：優勝者
- 個人優勝：福田 健人 選手（三甲㈱）
素晴らしいコースコンディションとキャディさん・同伴者にも恵まれ、優勝することができました。 グリーンはスピードもありながらボールもしっかりと止まってくれたので、 とてもプレーがしやすかったです。自分には良く合っていたコースコンディションでした。 最後に本大会の開催にご尽力頂いた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。