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ゴルフとの出会いは、社会人になってからです。同僚・上司との交流で1番共通して出来るスポーツであったため始めたのですが日に日にゴルフにのめり込んでいきました。 ホームコースはここ谷汲カントリークラブです。コースメンテナンス・接客がよく一目惚れして購入させていただいたことを覚えています。 今回開催より、イビデンチームとしてユニフォームを新調しました。 3年半前にゴルフ部を設立し、現在は総勢37名うち女性6名の部員がいます。 主に現在は、若手を育成するために、レッスンプロからの指導、年に3回ゴルフでのコンペを開催し対外試合にも出場できるよう指導しています。 イビデンゴルフ部を強くしたい、チームで団結したいとの想いから今回の第7回大会から2組出場させて頂き、ユニフォームを統一することになりました。もちろん、イビデンライトブルーです。 ゴルフは自分との闘いであります。いくつになっても実力の差はあるが、同じ土俵でスポーツが出来ることが魅力です。また、好きなクラブはドライバーで、自身の飛距離はありませんが、豪快さが好きです。飛ばすことがアドバンテージであることも理由の一つ。 逆に小技が苦手ですね。苦手であるため練習場で練習をしますが、コースとは環境が違うためやっぱり苦手ですね。 コースでは、無茶ぶりをしない。周りのプレーヤーと競い合わない、なぜなら自分との闘いであるから。を意識しています。本日の実業団では、全力を尽くしたが、コースメンテが素晴らしい谷汲CCに今年も惨敗でした・・・・(笑 今後の目標は、個人としては、現役のうちにHDCP5を目指します。 チームとしては、全ての環境に感謝の心を忘れず、仲間を大切にし協調性と人を思いやる心を常に持てる行動で、常に自分を律し、周りへの配慮が出来る人材育成と技量のレベルアップを目指します。 ゴルフは社会人になってから始めましたが最初は嫌々でした。 得意先との接待の為にやっていましたが、その内にゴルフを通じてコミュニケーションが図れると感じはじめ、ゆくゆくは仕事にも繋がると実感してからはゴルフが大好きになりました。 人の輪が広がっていくのもゴルフの魅力ですね。ゴルフをやっていなければ会わなかった人もいますし。 ゴルフは自分との闘いでもある個人競技ですが、他にもウルトラマラソンやロードバイクが趣味で大会にも参加しています。基本的にはどれも個人競技なので、自分にはピッタリなのかなと思います。 ラウンドは月に3回ほど行き、練習は週に1、2回です。ホームコースはまだ持っていないので、2、3年ほどしたらホームコースを買いたいと思ってます。谷汲カントリーの印象はとにかくグリーンが難しいという事ですかね。乗せどころでは3パット4パットもありますからコースマネージメントが重要ですね。 250ヤードも1打、1メートルのパットも同じ1打ですから、実業団本番ではグリーンを攻略し、自己ベストの80を目指します。チームとしては楽しく、人に迷惑を掛けないプレーを心掛けています。 自身のこだわりとしてはクラブですね。最近ではロッディオが好きでドライバーからウェッジまで揃えてます。以前はジャスティックやエポン、グランディスタを使用していましたが、今ではロッディオ一色です。いいところは細かいチューニングができるところや、しっかりとした品質管理がされているので精度がいいところ、ヘッドの反発係数もルールギリギリで管理されてますので飛距離も魅力です。 ドライバーは2本入ってます。左にいきにくいドライバー、右にいきにくいドライバーです。ヘッドは同じロッディオですが、シャフトが違います。セブンドリーマーズのシャフトとロッディオのシャフトがそれぞれ入ってますが、特性が違うので球の捕まり具合が変わります。 実業団本番ではホールによって使い分けようかなと考えてますが、真っ直ぐいくドライバーが1本あれば使い分ける事もないんですけどね。 今38歳なんですが40歳までにはハンデを持ち、シングルハンデになる事が今の目標です。 [wpbgallery id=5326] 第7回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加57チーム) 6月4日(土)、第7回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が開催されました。 季節外れの寒気の影響で朝方からやや肌寒く感じる中、時折見せる晴れ間もあり暑くもなくの一日でしたが、選手の皆様からは本大会にかける熱い情熱が伝わってきました。 大会前日にグリーンにローラーをかけ例年以上の高速グリーンに仕上げた事で、当日のスティンプは11.0と練習ラウンドに来場されていた選手からは「今日はグリーンが全然別物」や「この高速グリーンを体験したかった」などの反応がありました。 本大会には過去最多の全57チーム228名の選手の方が参加されました。前年覇者の㈱大林組をはじめ初参加企業、強豪企業が勢ぞろいする中で、㈱大林組の連覇か、過去チャンピオンの王座奪回か、それとも初優勝企業が現れるかに注目が集まりました。 朝日が昇る午前5時の開館に合わせ選手の皆様が続々と集まり受付を済ませます。スタート前の練習では日頃の課題を持ち入念に調整をされている姿が印象的でした。そして、スタートが近づくにつれ緊張感が徐々に高まり、いよいよスターターより選手紹介のアナウンスがあります。フェアウェイをキープし安堵の表情を浮かべる方、残念ながらOBとなり悔しがる表情を浮かべる方など様々です。長い1日の始まりです。初めて競技ゴルフに参加される方、過去出場選手で雰囲気を知っているという方でも、この瞬間が一番緊張する事でしょう。 プライベートゴルフとは違い、プレー終了後にはスコアの確認作業であるアテストがあります。スコア誤記があるとペナルティが課せられるので慎重にアテストを行い、競技委員の最終チェックが完了した時点で競技成立となります。これも競技ゴルフならではですね。 全選手がホールアウトし成績発表です。 見事に栄冠を勝ち取ったのは㈱ヒマラヤの皆様です。トータルスコア232ストローク、ベテラン選手と若手選手の見事なコンビネーションで見事初出場初優勝を飾りました。3ストローク差の235ストロークでの準優勝は、岐阜車体工業㈱Aの皆様です。個人戦優勝の武内選手の活躍がありましたが惜しくも2位となり次回リベンジに燃えています。3位には上位常連企業の森松工業㈱Aの皆様が247ストロークで入賞を果たせれました。 上位15チームには9月10日(土)に京和カントリー倶楽部にて開催される、西日本決勝大会への出場が決まりました。選手の皆様には決勝での更なるご活躍を、岐阜地区初の団体優勝が出るのか今から注目です。 澤村美喜選手 ゴルフ歴6年 ハンディキャップ16(各務原CC) エコ・プロジェクト協同組合 副理事長 好きなクラブは5番のユーティリティーです。飛距離は150ヤード。狙える状況なら、いつでも狙っていきます。 本格的にゴルフを始めたキッカケは、当時在籍していた岐阜青年会議所のゴルフ同好会だったのですが、その時は面白さを感じられないまま、何となく5年が過ぎました。 もともと学生時代は、ソフトボール部に属しピッチャーを任されていました。ピッチャーは、団体競技であるソフトボールの中にあっても一度マウンドに上がると、ある種、個人競技に似ている所があると思います。 静止するボールに「動」を吹き込む集中力は、ティーアップしたゴルフボールに願いを込める瞬間に似ていると感じたのです。 球技には自信があったものの、苦手なゴルフに本気で取り組もうと背中を押したのは、第5回実業団対抗ゴルフ選手権大会への出場でした。やると決めたからには誰にも負けたくない。自分にも厳しく言い聞かせ、週に2回は会社近くの練習場に行き、専属プロよりコーチングを受け、週末はホームコースのクラブ競技にエントリーするのが日常となりました。 1年前の実業団対抗ゴルフ選手権大会では、スターターの呼び出し後のティーショットほど緊張することはないと思いました。この緊張をどのように克服し、集中力を高めるかを最大の課題としました。 いま、ゴルフで一番心がけていることは、いつもブレないスイングを作ること。練習は1人では行わず、必ずコーチングを受け、我流とならないようにしています。 また、クラブ競技も見知らぬ人とのエントリーを好んで行い、様々な環境によるラウンドが、緊張しない精神力とブレない自分を作ると信じています。 自分のスタンスとして仕事でもゴルフでも共通して言えることは、根っこは変えないことです。上司でもお客様でも自分が信じることは力強く進言したいと考えています。ただし、枝の張り方をしなやかにすることで、調和を取るように心掛けています。 ゴルフを通じて様々な人と出会い、多様な価値観に触れてきましたが、私のゴルフ技術が伴わないとそれ以上の価値ある話ができなくてもったいない。どうせ同じ時間を過ごすなら、何においても私の努力が垣間見られるような結果を残したいと強く思うようになりました。 昨年、仕事でベトナムへ行く機会があり、ゴルフ好きのお客様と摂氏43度の高温多湿の中でラウンドをしました。突然の激しいスコールで2時間以上中断するハプニングに加え、野生のシダが覆い尽くすラフから思うようにボールが出せず苦労した経験を思い出します。 風の吹き方や陽の照り方、ボールのライによって、ゴルフも仕事も様々な対応が必要となってきます。枝の柔らかさ=どんな状況でも枝ぶりの形を変える柔軟性を持って取り組めば、やがてその木には綺麗な花が咲くと思っています。 近くのショートコースで3つのボールを3人のプレーヤーに見立てての練習、筋肉や関節の柔軟性を引き出すため就寝前に身体を伸縮し何度もストレッチングをした日々、5年でシングル入りしようと明確に目標を定めた日のこと、いろんな思いを胸に、これからもどこまでやれるか試していきたいと考えています。 [wpbgallery id=3531] [wpbgallery id=3533] [wpbgallery id=3535] [wpbgallery id=3537] [wpbgallery id=3539] 第6回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第5回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第4回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加50チーム) 第3回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第2回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第1回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加48チーム) 大会1週間前より、気圧配置が不安定となり晴れの日と雨の日が交互に入れ替わる中、前日夜の40ミリの雨量にウェットなコース状態が余儀なくされました。案の定、バンカーには水溜まりが出来、早朝よりコース管理によるポンプアップ作業が繰り返される慌ただしいスタートとなりました。 日中は打って変わって気温25度の爽やかな快晴となり、午後からの強い風にグリーンがガラッと変わり、各選手思うようにスコアが伸ばせない状態が続きました。 グリーンコンディションは11.5フィート、コンパクション24.5とプロの大会さながらの環境に、下りのラインを残すと精神的な疲労が蓄積されるタフな大会となりました。 また、17番の谷越えのショートホールは前回までの157ヤードから191ヤードへと距離が34ヤード伸び、ボールが谷へと吸い込まれ選手が落胆するシーンが見受けられました。 団体優勝は、255ストロークの㈱大林組、個人優勝は、78ストロークの太平洋工業㈱笹部修選手となり、高速グリーンに攻めあぐみながらも最後まで集中力を切らさなかった選手・チームが栄冠を手にしました。 団体戦上位15位までのチームは、9/12(土)谷汲カントリークラブで開催される西日本決勝大会へと駒を進めることとなりました。愛知、三重の強豪チームが揃う中、ホームでの決勝大会に岐阜県代表チームは、今度こそ悲願の岐阜県勢初の栄冠を手にすることが出来るか。3か月後に乞うご期待ください。 平成26年5月31日(土)谷汲カントリークラブにて「第5回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。「今年こそは!」と意気込む企業や新規参戦の企業、総勢52チームが熱い戦いを繰り広げました。 当日の気温は38度で、乾いたグリーンに攻めあぐむ選手が続出。また今大会より初めての使用となった11番 390ヤードバックティが、コースの難易度を更に上げ、油断のできない展開に各選手我慢のゴルフを強いられました。 大会は激戦の末、難攻不落のグリーンを制した「岐阜車体工業㈱Aチーム」が見事優勝し、県大会3連覇を達成。準優勝には「㈱大林組 岐阜営業所」が、3位には昨年の第4回大会で準優勝の「飛行開発実験団」が、それぞれ入賞となりました。 また個人戦では、岐阜車体工業㈱Aチームの「武内 勝 選手」が76ストロークにて大会3連覇を達成されました。 表彰式では入賞した各チーム・選手のみなさまへ会場から大きな拍手と賛辞が送られ、盛況のうちに今大会も幕を閉じました。ご協力いただきました関係者の方々、また大会参加企業の皆様には深く御礼申し上げます。 入賞した3チームを含む県大会上位15チームには、今年の9月6日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第5回 東海決勝大会」への出場権が与えられます。岐阜県代表チームが未だ成し得ていない決勝大会制覇を成すことができるか。悲願達成に向けて、決勝進出チームはすでに動き出しています。ぜひ熱いプレーをご期待ください。 6月29日(土)に谷汲カントリークラブにて開催された「第4回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」。今回も大会常連の企業に加え、新規参戦企業が6企業加わり、合計50チームによって白熱の戦いが繰り広げられました。 前日までの大雨でグリーンのコンディションが心配されましたが、当日は天候にも恵まれ、岐阜県大会開催以来”初”の快晴となり、多くの選手の方が肩をなでおろしていました。 マイクアナウンスによる選手紹介後、程よい緊張感の中でいよいよプレーがスタート! 昨年11月に行われた「第3回 東海決勝大会」に引き続き、アステラス製薬㈱Bチームの小石正孝選手がNo.17で見事ホールインワンを達成するなど、大会は大いに盛り上がり、ロビーのスコアボードに成績が記入されるごとに、選手・応援の皆様が熱い視線を注いでいました。 プレー後は盛大に表彰式が行われ、団体戦は「岐阜車体工業㈱Aチーム」が昨年に続き大会2連覇を達成!続く2位には初参加の「飛行開発実験団」、3位には「森松工業㈱Aチーム」が入賞となりました。 個人戦では”71″という岐阜県大会初となるアンダースコアで武内 勝選手が優勝、「東海決勝大会」に続き2連覇となりました。 入賞した各チーム・選手のみなさまへ会場から大きな拍手と賛辞が送られる中、今大会も盛況に幕を閉じました。 平成23年5月28日(土)に岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲の谷汲カントリークラブにて開催された「第2回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」。岐阜県内の47企業(52チーム)から208名が参加し、”県内最強企業”の座をかけた熱戦が繰り広げられました。 当日は早朝から待ちが出るほど多くの選手がドライビングレンジにウォーミングアップに訪れ、最後の調整に余念がない模様。その選手達の熱気が伝わったのか、事前の予報では台風の影響で豪雨が予想されていましたが、予想を跳ね除け雨の影響も少なく、無事開催の運びとなりました。 大会当日は、スティンプメーター9.9、コンパクション11.0、刈高3.9に設定されており、それを確かめるが如く、練習グリーンには何度もタッチを確かめながらボールを転がす、多くの選手の姿が見られました。 スタートは、アウト・イン4ホールからのショットガン方式でのスタート。スターティングホールにおいて競技委員より、企業名と選手名が紹介され、各選手達が次々とスタートしていきます。 競技中のショットガンによる少し長めのインターバルには、後続の競技の観戦をするための椅子が設置してあったり、飲料水を販売したりなど選手たちへの配慮も伺えます。 特に印象的だったのは12番ホール、グリーン手前のアリソンバンカーに捕まり苦戦する選手が続出していたなか、お互いに声を掛け合いピンチをしのいで行く選手達の光景。団体戦ではこういったチームプレーが勝敗の行方を左右していきます。 ホールアウトした選手は次々とアテストを行い、スコアボードに成績が書き込まれていきました。 今大会は、最終チームがホールアウトするまで優勝チームが判らないほどの接戦となりましたが、見事「岐阜県庁チーム」が優勝となりました。 盛大に表彰式が行われ、上位15チームは岐阜県代表として来年4月21日に行なわれる東海決勝大会(三重県 榊原温泉ゴルフ倶楽部)への出場権が与えられました。 お互いの健闘をたたえあい、すでに来年のリベンジにも燃える選手の声の中、大会は盛況に終わりました。 去る5月29日に、「第1回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催され、岐阜県内企業より48チームが参加し、県内最強の座を争う戦いが繰り広げられました。第1回の記念すべき大会は、天候にも恵まれ大いなる盛り上がりを見せました。 当日は、早朝より打球練習場に向かう選手やパター練習で少しでも緊張を解す選手など様々でした。 18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)により、競技出場者4名のうち、3名の合計打数により順位が決定されました。 競技委員会の選手呼出から始まり、緊張感に包まれながらも多くの選手がナイスショットでスタートを切りました。また、グリーンは、スティンプメーター10.2フィートで、各選手の挑戦意欲を掻き立てました。 最終組がホールアウトする頃には、ロビーに設けられたスコアボードに熱い視線が注がれておりました。某チーム選手より、「今日は、程よい緊張の中、楽しくプレーできました」「来年も是非参加して、リベンジします」と大変、嬉しいことばをいただきました。 表彰式には多くの選手が参加され、和やかな雰囲気の中、無事終えることができました。 ご協力頂きました、理事・委員の皆様、ありがとうございました。 ゴルフを始めたきっかけはテレビゲームの「ゴルフ」でした。それから実践に入り、高校・大学とゴルフ部に所属してプロを目指した時期もありましが、プロへの道を諦めた頃から次第にゴルフから遠ざかり、ゴルフへのモチベーションも下がっていました。 そんな時、社内でゴルフ部が発足し、同時期に「実業団対抗ゴルフ選手権」を知り、会社のバックアップの下で選手として参加するようになりました。会社の看板を背負った団体戦なので、自分の結果はチームの結果にもつながることから、プライベートのゴルフより刺激があり、離れていたゴルフに再び真剣に取り組むようになりました。 ただ、3年前に結婚したこともあり、家庭を持つサラリーマンとして限られた時間と費用の中で練習・ラウンド・トレーニングを行わなければならない環境で、ゴルフばかりに没頭できないのも事実です。ですから、練習の時は一打一打を大切に中身の濃い練習を心掛け、休日には足腰のトレーニングとして山登りを行っています。 自分は飛距離がないので、アプローチとパターを徹底的に磨き、「上がってなんぼ」がモットーのゴルフスタイルですが、ゴルフは飛距離のハンディよりもメンタル部分の影響が大きいスポーツだと考えています。ゴルフのスコアの7~8割はメンタルが左右していると思います。そういった意味で山登りは精神修行にも役に立つと思っています。 今回の大会当日はアイアンが当らず何度もグリーンを外し、アプローチも寄らずで2バーディ5ボギーという結果でした。いつものゴルフが出来ればもっと上に行けたと反省しています。まだまだメンタルが弱いと痛感した大会でした。 この大会は年々、出場する選手のレベルが上がってきていますが、来年こそは東海決勝大会で岐阜に優勝旗を持って帰りたいと思っています。 ゴルフに出会ったのは社会人としてトヨタ自動車に就職してから。22歳の時に上司に誘われて初めたのがきっかけでした。 始めの頃は早く上手くなりたいとの思いで、休日のたびに仲間と練習場に通う程、一生懸命練習に励みました。ただ若い時は給料も少なく、クラブを揃えるのにも質屋でハーフセットを買って練習していました。 コースに出られるようになると、月1~2回のペースでラウンドを楽しんでおりました。本格的に始めてからは練習の甲斐もあって半年ぐらいで100を切れるようになり、さらに練習を重ね、今では月例や三大競技にも参加できるまで上達し、上位の成績が上げられるようになりました。やるからには良いスコアで回るよう、一球入魂の精神を心掛けプレーしています。 以前から「家族でゴルフを楽しみたい」という夢もあり、一度だけ妻と子供を連れて打ちっぱなしに誘いましたが、「面白くない」と言われてしまい・・・夢は一度も叶う事なく、呆気なく散ってしまいましたが、わたしがゴルフをすることに対しては家族の理解も得られており、休日はのびのびとプレーを楽しんでおります。 ゴルフは老いても出来るスポーツです。体が動く限り、更なるレベルアップを目指し、続けて生きたいと思っております。 22歳のとき父に勧められ、ゴルフを始めました。最初のコースは青森で、その後いろいろなコースをラウンドしましたが、14年前から谷汲カントリークラブをホームコースとし、週1回のペースでクラブ競技を主体にゴルフを楽しんでいます。 今回の実業団対抗ゴルフ選手権に出場したのも、競技志向であることが理由です。つい先日もクラブ競技でホールインワンをし、自分の中でゴルフに対する熱が一層深まっています。 今大会では、まずは東海大会の出場資格を得られるようにチームで練習に励んできました。結果、出場資格を得ることが出来たので、岐阜県代表として東海大会でも恥じないようさらに練習に励み、上位入賞を達成できるよう頑張ります。 “ラフを避けバンカーを避けながら、3オン・2パットを目標に” ゴルフは、37年前26歳の時、会社の先輩にいきなり本番にさそわれ始めました。 当時のプレーフィーは、高めの料金でした。お金も無いのに行けば少しリッチなキブンになり、ご満悦でした。ここ数年は、月2ラウンドのプレーですが、会社仲間と和気藹々のゴルフを楽しんでおります。体が動く限り続けたい。 ゴルフへのこだわりは、特に無いのですが、最近は距離もでないので、ラフを避け、バンカーを避けながら、3オン・2パットを目標に楽しんでいますが、なかなか難しい。 今後も「休日は、仲間とゴルフ リフレッシュ」といきたいものです。 “第3回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権に参加して” 第1回から参加しており、今年で3回目となりますが、プレイベートと違って大変気合が入ります。 幅広いさまざまな企業が参加しての大会で、毎回楽しく参加しております。雨で残念でしたが、雨の中でのプレーもまた良しかな。ああ~疲れた。来年こそは、80台を出すぞ! 第3回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 団体戦 7位 “思いどおりにならないのがゴルフ。” 上手くいかないことも多々有り、困難な事実と直面したり、逆にうまくいったの喜びもあったり。何か、人間力や問題解決能力を問われている気がしています。また、自分を成長させてくれるものだという想いで、これからも自己成長の為に、ゴルフと向きあっていきたいです。 “第3回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権に参加して” 谷汲カントリークラブホームページを見て、この大会を知り会社仲間と相談、参加に至りました。 学生時代バイト先の上司のすすめにより、ゴルフを始めました。私にとってゴルフは、成長の場と思っています。今回初参加でもあり、まず予選通過を第一目標にしてきましたが、7位の成績に驚いております。また、来年も上位を目指しチャレンジします。