オンダ製作所チームは今回が初出場となります。
水栓バルブや継手、パイプなど、住宅周りの配管資材を全国に販売してる総合メーカーです。
働く上での「人づくり」「健康管理」などのサポートが手厚い恩田製作所。日頃よりスポーツを通して社員とのコミュニケーションを心掛けているそうです。
今大会初出場、大会にかける思いやゴルフへの情熱について伺いました。
取材:福田・田中(三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース)
会社を挙げての「健康経営」を目指しており、ゴルフをはじめ、社内では様々なサークルを運営しています。
福利厚生として「スポーツに積極的に参加したい」という意思のある社員には補助制度も設けられているため、それぞれいろんなスポーツにチャレンジしています。
その中で、在籍数50名程のゴルフ会では年に2回、春と秋に社内コンペを開催しています。
以前から岐阜実業団に出場したいという声が上がっており、コロナも落ち着いた今、実際に動いてみようというのがきっかけで出場が決まりました。
社内の福利厚生を利用して、若手の社員も積極的にゴルフへ参加しています。
ゴルフは大切なコミュニケーションツールのひとつ。特に営業職の社員には良い勉強だと思っています。
年齢関係なく楽しめるゴルフは、人と人との距離をグッ縮めてくれる素晴らしいスポーツです。
「参加することに意味がある!」とはいえ目標は大きく、合計スコア265を目指して頑張りたいと思います。
練習ラウンドでさえも、いつもとは違う緊張感を感じました。当日の独特な緊張感が怖い反面、とても楽しみです。
また今年は1チームでの出場ですが、来年からは社内コンペを開催して予選を行うのも面白いのではないかと考えています。
和気あいあいとした中にも、プレー中の真剣な眼差しが垣間見えた恩田製作所チーム。
実業団岐阜県大会の活躍が楽しみです。