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第15回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権【本戦大会】当日の組み合わせ表です。
下記よりダウンロードも可能です。 今年で愛知県実業団対抗ゴルフ選手権は第14回を迎えました。昨年は43チームの参加でしたが、今年は7チーム増え50チームとなりました。今年は、7月末の開催ということで毎年悩まされた梅雨の心配はありませんでしたが、日中35℃を超える猛暑日となりました。

コースコンディションに関しては、連日の猛暑により芝が焼けてしまう程の暑さでしたが、日中だけでなく、夜間散水を行いベストコンディションを整えました。またコースの美化にも力を入れ、気持ち良くラウンドしていただくことを心掛けました。

スティンプは、10.3フィートとなりました。通常営業でも常時10.0フィートを出すように仕上げております。フェアウェイも広く高スコアが出そうなコースですが、グリーンを攻略する事が勝利への近道となります。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位3名の合計が同スコアの場合は、4名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第14回 愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは212ストロークの「三甲㈱ レジャー事業部」チームでした。

愛知県大会を7連覇していた「㈱豊田自動織機 高浜」を抑えての優勝となり、決勝大会では愛知県代表として優勝に期待が掛かります。準優勝には228ストロークで「㈱デンソー 安城製作所」が、3位には233ストロークで「トヨタ自動車㈱ 本社」がそれぞれ入賞しました。

また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、65ストロークで田中 こころ選手(三甲㈱ レジャー事業部)が優勝。準優勝には72ストロークで佐藤 祐希 選手(㈱明和eテック)が、3位には73ストロークで中島 節雄 選手(㈱ナカシマ)がそれぞれ入賞となりました。中島選手は、入賞と合わせてエイジシュートの達成となりました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年の10月21日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コースにて開催される「第14回 実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を獲得。愛知県勢の優勝に期待が掛かります。 愛知県の実業団No.1を決める「愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の第15回大会が2024年7月27日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 京和コースにて開催されます。
本大会から昨年の団体戦30位までのチームには本戦へのシード権が与えられ、残り10枠を懸けた予選大会が2024年6月29日(土)に開催されます。愛知県大会はレベルが高く毎年激戦が繰り広げられております。
決勝大会への切符を手にするのはどの企業か。栄光と勝利を目指し、各企業のプライドをかけた戦いの火ぶたが切って落とされます。 今年で愛知県実業団対抗ゴルフ選手権は第13回を迎えました。昨年は39チームの参加でしたが、今年は4チーム増え43チームとなりました。今大会は、梅雨時期に開催されていることもあり、雨の中での開催が恒例となっておりましたが、今年は異例の6月末に梅雨が明け、記録的猛暑が続く中での開催となりました。

コースコンディションに関しては、記録的猛暑により芝が焼けてしまうのを防ぐ為、日中だけでなく、夜間散水を行いベストコンディションを整えました。またコースの美化にも力を入れ、気持ち良くラウンドしていただくことを心掛けました。

スティンプは、10.3フィートとなりました。通常営業でも常時10.0フィートを出すように仕上げております。フェアウェイも広く高スコアが出そうなコースですが、グリーンを攻略する事が勝利への近道となります。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位3名の合計が同スコアの場合は、4名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第13回 愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは227ストロークの「㈱豊田自動織機 高浜」チームでした。

今回で愛知県大会7連覇となる偉業を成し遂げました。決勝大会では過去に2度優勝経験がありますので、愛知県代表として3度目の優勝に期待が掛かります。準優勝には228ストロークで「三甲㈱」が、3位には231ストロークで「トヨタ自動車㈱ 本社」がそれぞれ入賞しました。

また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、72ストロークで福田 健人選手(三甲㈱)が優勝。準優勝には72ストロークで佐藤 祐希 選手(㈱明和eテック)が、3位には74ストロークで竹内 祐介選手(トヨタ自動車㈱ 本社)がそれぞれ入賞となりました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年の9月24日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コースにて開催される「第13回 実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権を獲得。3度目の優勝に期待が掛かります。 今年で愛知県実業団対抗ゴルフ選手権は第12回を迎えました。昨年は30チームの参加でしたが、今年は9チーム増え39チームとなりました。前日から当日の朝まで雨が降り続けた為、急遽コース整備の時間が必要となった為、スタートを30分遅らせる対応を取りました。これが功を奏しスタートする頃には雨雲も去り、晴れ間が見えるまで天気は回復致しました。

コースコンディションに関しては、例年同様になりますが、梅雨時期ということもあり雨の状況を見ながら、施肥、施薬、刈込などを行いました。また大会1ヶ月前にはフェアウェイの更新作業を行い、透水性を上げることにも注力致しました。選手の皆さんが気持ち良くラウンドしていただくことを心掛け、コースメンテナンスを行っております。

スティンプは、10.5フィートとなりました。ゴルフのスコアに大きく影響するのはグリーンです。フェアウェイも広く高スコアが出そうなコースですが、グリーンを攻略する事が勝利への近道となります。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位3名の合計が同スコアの場合は、4名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第12回 愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは233ストロークの「㈱豊田自動織機 高浜」チームでした。

今回で愛知県大会6連覇となる偉業を成し遂げました。西日本決勝大会では過去に2度優勝経験がありますので、愛知県代表として3度目の優勝に期待が掛かります。準優勝には234ストロークで「トヨタ自動車㈱ 本社」が、3位には239ストロークで「㈱東海理化 本社チーム」がそれぞれ入賞しました。

また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、73ストロークで牧野 公洋選手(トヨタ自動車㈱ 本社)が優勝。準優勝には74ストロークで久米 洋平 選手(㈱豊田自動織機 高浜)が、3位には74ストロークで桂川 博行選手(㈱豊田自動織機 高浜)がそれぞれ入賞となりました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年の10月16日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コースにて開催される「第12回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得。3度目の優勝に期待が掛かります。 今年で第11回を迎えた愛知県実業団対抗ゴルフ選手権。今年は例年と違いコロナ禍の影響もあり、参加チームは30チームとなりました。また毎年悩まされている梅雨前線の影響もあり、大会当日も雨模様での開催となりました。

コースコンディションに関しては、梅雨時期ということもあり雨の状況を見ながら、施肥、施薬、刈込などを行いました。コースの美観にも力を入れ、落ち葉、刈カスなどの清掃に力を注いでおります。選手の皆さんが気持ち良く、楽しくラウンドしていただくことを心掛け、コースメンテナンスを行っております。

今大会の魅力は、高速グリーンです。フェアウェイは広く、OBも少ない為、高スコアが出ると思われがちですが、グリーンに苦戦される方が多く、ゴルフの醍醐味を味わう事が出来ます。
今年は、10.9フィートまで仕上げました。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位3名の合計が同スコアの場合は、4名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第11回 愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは239ストロークの「㈱豊田自動織機 高浜」チームでした。

今回で愛知県大会5連覇となる偉業を成し遂げました。ここ数年西日本決勝大会では思うような成績は上げられておらず、優勝から遠ざかっていますが、今年こそはと意気込んでおります。西日本決勝大会では過去に2度優勝経験がありますので、愛知県代表として3度目の優勝に期待が掛かります。準優勝には246ストロークで「㈱豊田自動織機 東浦」が、3位には248ストロークで「㈱東海理化 音羽チーム」がそれぞれ入賞しました。

また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、76ストロークで三輪 和久 選手(東海ガスケット工業㈱)が優勝。準優勝には78ストロークで桂川 博行 選手(㈱豊田自動織機 高浜)が、3位には78ストロークで粉川 元気 選手(㈱東海理化 音羽チーム)がそれぞれ入賞となりました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年の10月17日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催される「第11回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得。3度目の優勝に期待が掛かります。 10回目の開催となった愛知県実業団対抗ゴルフ選手権。大会前から連日雨が続き、九州南部では、梅雨前線が停滞して記録的な大雨、被害をもたらしました。愛知県大会は7月の頭に開催するため毎年この雨に悩まされます。大会当日は午前中に小雨が降りましたが、その後は雨が降ることはなく選手の皆さんも元気よくコースへと向かいました。

コースコンディションに関しては、雨でも乗り入れができるフェアウェイを作る為、芝の密度を上げることに力を入れました。大会当日も乗り入れが厳しい状態ではありましたが、カートでフェアウェイに乗り入れをしてもらい、スムーズに気持ち良くラウンドして頂けるよう乗り入れを可と致しました。 グリーンについては、大会1週間前にホーキングを行い、雨が降っても水が浮かない様取り組みをしました。スピードは、12.8フィートと昨年の11.9フィートを超える状態に仕上げ、選手の皆さんも体感したことない速さに苦戦を強いられ、トーナメント並みのスピードでプレーができることに喜びを感じている姿が印象的でした。また昨年同様、美観にも力を入れ、落ち葉や刈カスの清掃も徹底的に行いました。

今年も選手を一番苦戦させたのは、7番(Par4 428yd)ホールでした。平均スコアが5.6と数字からも苦戦を強いられたことがわかります。反対に簡単だったホールは8番(Par3 129yd)ホールで、平均スコア3.5でした。7番ホールをパーで凌ぎ、8番ホールでいかにバーディを取るかが勝負の分かれ目となりました。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位3名の合計が同スコアの場合は、4名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第10回愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは227ストロークの「株式会社豊田自動織機 高浜」チームでした。

愛知県大会4連覇となる快挙を達成しました。昨年の西日本決勝大会では9位と思うような成績を上げることができていません。西日本決勝大会では過去に2度優勝経験がありますが、第4回以降優勝から遠ざかっていますので、今年こそは「株式会社豊田自動織機 高浜」チームが3度目となる西日本決勝大会での優勝に期待が掛かります。続く準優勝には231ストロークで「トヨタ自動車株式会社 本社」が、3位には233ストロークで「トヨタ紡織株式会社」がそれぞれ入賞しました。

また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、72ストロークで丸山純志 選手(株式会社豊田自動織機 高浜)が優勝。準優勝には73ストロークで河原文雄 選手(株式会社明和eテック)が、3位には75ストロークで竹内祐介 選手(トヨタ自動車株式会社 元町)がそれぞれ入賞となりました。

本大会の団体戦上位12チームは、本年の10月19日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催される「第10回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得。愛知県の代表として決勝大会へ挑みます。 第10回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権の全参加選手の成績一覧です。 「第9回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出10チームの成績一覧です。(参加50チーム) 本年で9回目の開催となった愛知県実業団対抗ゴルフ選手権。全国的に記録的な豪雨に見舞われる中での開催となりました。愛知県では大会前日、前々日も雨が降り、大会当日も雨予報で、参加される選手からも大会の開催を心配する声が上がっていました。しかし大会当日を迎えると、全国的には雨にも関わらず、この地域だけは曇りとほとんど雨に降られることなく大会を迎えることができました。

コース管理も大会に向け最高のコンディションを提供できるよう努めました。大会前日、前々日と雨予報だった為、ティーグラウンド、フェアウェイは3日前から刈り込み、法面やホールとホールのジョイントの清掃、落ち葉や刈カスの清掃も徹底的に行い、コースの美観に力を入れてきました。グリーンは大会前に夕刈りと転圧で仕上げる予定でしたが、雨の影響で刈ることが出来ず、大会当日にダブルカットと転圧で11.9フィートまで仕上げました。選手も普段感じることのできないトーナメント並みのスピードに驚きの表情を見せていました。

選手を一番苦戦させたのは、7番(Par4)ホールでした。平均スコアが5.7とダブルボギーを叩いた選手が多いことが数字からもわかります。7番ホールは428ydのミドルホールですが、セカンド地点に左バンカーが2つあり、右はOBと狭くなっています。更にセカンド地点からは、打ち上げが10yd近くあり、ガードバンカーも4つショットのミスは許されません。この難関ホールをパー、ボギーで凌ぐことが出来たチームが試合を優位に運び西日本決勝大会への参加権利を得ることができました。

団体戦は1チーム4名で編成され、チーム内上位3名のスコアを採用。そのトータルスコアにて順位を競います。上位3名の合計が同スコアの場合は、4名合計のスコアで順位を算出します。栄えある「第9回愛知県実業団ゴルフ選手権」の栄冠を手にしたのは230ストロークの「株式会社豊田自動織機 高浜」チームでした。

今回で愛知県大会3連覇となる快挙を達成し西日本決勝大会へと駒を進めました。西日本決勝大会では過去に2度優勝経験がありますが、第4回以降優勝から遠ざかっています。昨年からゴルフ部が発足し全体のボトムアップを図っている「株式会社豊田自動織機 高浜」チームの3度目となる西日本決勝大会での優勝にも期待が掛かります。続く準優勝には232ストロークで「キムラユニティー株式会社」が、3位には232ストロークで「株式会社東海理化 本社」がそれぞれ入賞しました。

また個人戦(同グロスの場合年齢上位)は、72ストロークで竹内祐介 選手(トヨタ自動車株式会社 元町)が優勝。準優勝には72ストロークで桂川博行 選手(株式会社豊田自動織機 高浜)が、3位には73ストロークで柏井紳吾 選手(キムラユニティー株式会社)がそれぞれ入賞となりました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年の9月1日(土)に谷汲カントリークラブにて開催される「第9回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得。愛知県の代表として決勝大会へ挑みます。 「第8回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加56チーム) 平成29年7月8日(土)京和カントリー倶楽部にて愛知県内の企業56チーム222名による「第8回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

昨年は豪雨によりハーフ集計となってしまいましたが、今年は見事に晴れ快晴の中でのラウンドとなりました。日中は35℃を超える猛暑日となり選手の皆さんも水分補給を細目に行い、体調管理を万全にコースへと臨みました。大会当日は5時30分開場選手の皆さんは朝早くからお越しになりスタート前の打球練習やパッティングの練習に余念がありません。毎年恒例となっておりますローピングやのぼり旗での演出も大会を盛り上げます。

スタートホールでは、企業名や選手名を呼び上げ普段感じることのできない緊張感を味わうことが出来ます。競技説明を終えた後、いよいよティーショットの開始です。練習の成果を出せた選手、出せなかった選手いらっしゃいましたが、最初のティーショットを終えた選手からは安堵の表情が伝わってきます。

ラウンド終了後は、ロビーにてアテストを行います。アテストでは、大会に参加される選手のレベルの高さを感じることができました。222名中80台が151名、約68%の方が80台で回るというハイレベルな戦いが数字からも感じることができます。パーティー会場ではラウンドしている姿からスーツ姿へ様変わりし各企業様、名刺交換や歓談される中、成績発表が行われました。

大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる熱き戦いを制したのは、第7回大会優勝の㈱豊田自動織機 高浜チームが合計223ストロークで見事2連覇を達成致しました。第2位は226ストローク、トヨタ自動車㈱ 元町。第3位は228ストローク、アーレックス㈱ 本社チームとなりました。

個人戦の優勝は67ストロークで福島 道章様〔三京アムコ㈱〕、第2位は71ストローク、三輪 和久様〔東海ガスケット工業㈱〕、第3位は72ストローク、桂川 博行様〔㈱豊田自動織機 高浜〕となりました。

県大会上位15チームには、今年、9月2日(土)に、榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第8回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。愛知県大会に続いて㈱豊田自動織機 高浜が西日本決勝大会の栄冠を手にするのか!?乞うご期待ください!

「第7回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加57チーム) 平成28年7月9日(土)に、豊田市、京和カントリー倶楽部にて愛知県内の企業57チーム227名による「第7回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会は、過去最高だった昨年の56チームを更に上回る、57チーム227名の方にご参加して頂きました。大会当日は、台風1号の影響で暖かく湿った空気が本州に流れ、非常に激しい雨となりました。スタート時間を1時間遅らせ、日没を考慮しハーフ集計での競技となりました。選手の皆さんは気持ちを切り替えコースへと向かっていきます。

大会当日は5時30分の会場となっておりましたが、選手の方々は朝早くからお越しになります。打球練習やパッティングの練習にも余念がありません。今大会から昨年の決勝大会上位者だけに許されたシード権が廃止されたこともあり、決勝大会への切符はより厳しくなっています。果たしてどの企業が愛知県№1企業となるのでしょうか。

スタートホールでは、毎年恒例となっておりますが、企業名や選手名を呼び上げます。普段感じる事のない緊張感の中でのティーショットは、この大会の醍醐味ではないでしょうか。ティーグラウンドの周りには、同じチームの選手からの声援もあり、チーム戦ならではの光景が目に入ります。雨が降りしきる中での、ティーショットに各選手苦戦を強いられました。

ようやく雨が上がる頃に、選手の方も上がってきました。ラウンドを終えた選手の方々は、疲れ切っているかと思いきや「雨が止んだからもうハーフ行こう!」という声が聞こえ、まだまだ元気な選手が多い印象でした。前半を取り返すことができないハーフの集計になってしまったことは、事務局としても大変難しい決断でした。しかし、選手の皆様が無事にホールアウトされたことが何よりであります。果たしてどの企業がこの悪天候のコンディションを制したのでしょうか。

選手の皆さんがホールアウトするといよいよパーティーの開始です。会場ではラウンドしている姿からスーツ姿へ様変わりし各企業様、名刺交換や歓談される中、成績発表が行われました。

大会の成績は9ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。雨の中の熾烈な戦いを制したのは、第6回大会準優勝の㈱豊田自動織機 高浜チームが合計118ストロークで見事初優勝を手に致しました。第2位は120ストローク、トヨタ自動車㈱ 元町。第3位は122ストローク、㈱東海理化 本社チームとなりました。

個人戦の優勝は37ストロークで北原 卓也様〔㈱豊田自動織機 東浦〕、第2位は37ストローク、東 肇様〔トヨタ車体 吉原チーム〕、第3位は37ストローク、桂川 博行様〔㈱豊田自動織機 高浜〕となりました。

県大会上位15チームには、今年、9月10日(土)に、京和カントリー倶楽部(愛知県)で開催される「第7回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。果たしてどこの企業が栄冠を手にするのでしょうか!?強豪が揃う愛知県の企業に注目です! [wpbgallery id=3553] [wpbgallery id=3555] [wpbgallery id=3543] [wpbgallery id=3546] [wpbgallery id=3551] 「第6回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加56チーム) 「第5回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 「第4回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加46チーム) 「第3回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加48チーム) 「第2回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加39チーム) 「第1回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 平成27年7月11日(土)、豊田市、京和カントリー倶楽部にて愛知県内の企業56チーム223名による「第6回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会は、昨年の52チームを大きく上回る、過去最高の56チーム223名の方にご参加して頂きました。またこれまでの大会では歩きでのプレーでしたが、今大会よりコース内乗り入れ可能の2人乗り乗用カートを全組に手配し、カートに乗っていただいてのプレーとなりました。

週間天気予報では大型の台風が3つもあり、大会前の1週間は連日雨が続きました。大会当日の天気もかなり心配されましたが、大会が近付くにつれて曇りから晴れに予報が変わり、無事に大会が開催されました。

しかし、梅雨明けの晴れということで湿度が高く、ジメジメとした一日となりました。連日の雨の影響もあり、コース管理も頭を抱える毎日でしたが、大会当日を晴れで迎えることができ、参加された選手だけでなく、スタッフ一同嬉しく思います。

大会当日は5時30分の会場となっておりましたが、朝早くから選手の方々はお越しになり、スタート前の打球練習やパッティングの練習に余念がありません。毎年恒例となっております、ローピングやのぼり旗での演出も選手の緊張感をより一層高めます。長く熱い一日の始まりです。

スタートホールでは、企業名や選手名を呼び上げ緊張感をより一層引き立てます。競技説明を終えた後、いよいよティーショットの開始です。最初のティーショットは選手の方々の緊張感が伝わってきます。フェアフェイをキープする選手から、ラフにいってしまった方、OBになる方、ひとそれぞれのティーショットですが、ティーショットを終えた選手の皆様の顔からは安堵の表情が伝わってきました。

後半、連日続いた雨の影響もあり、少し動くだけでも汗が出てくるようなジメジメとした暑い天候は続きます。最高気温も34.2℃近くまで上がり、サウナのような暑さ中、選手たちは集中力を切らすわけにいきません。果たしてどの企業が第6回大会の栄冠を手にするのでしょうか。

ラウンドを終えた選手の方々の表情からは、無事にラウンド終了しやりきった表情から、悔いが残る表情など様々な表情を見せてくれました。事務局としては、中断することもなく無事ホールアウトされたことが何よりであります。ホールアウト後のロビーでは、掲示されている大きなスコアーボードに成績が次々と記入され、プレーを振り返りながら、歓談される姿が印象的でした。

パーティー会場ではラウンドしている姿からスーツ姿へ様変わりし各企業様、名刺交換や歓談される中、成績発表が行われました。

大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる熱き戦いを制したのは、第5回大会優勝のトヨタ自動車㈱ 元町チームが合計221ストロークで見事2連覇を達成致しました。第2位は224ストローク、㈱豊田自動織機 高浜。第3位は226ストローク、アーレックス㈱となりました。

個人戦の優勝は66ストロークで佐分利 忠和様〔アーレックス㈱〕、第2位は70ストローク、竹内 祐介様〔トヨタ自動車㈱ 元町〕、第3位は72ストローク、丸山 純志様〔㈱豊田自動織機 高浜〕となりました。

県大会上位15チームには、今年、9月12日(土)に、谷汲カントリークラブ(岐阜県)で開催される「第6回 西日本決勝大会」への出場権が与えられます。愛知県大会に続いてトヨタ自動車㈱ 元町が西日本決勝大会の栄冠を手にするのか!?乞うご期待ください! 平成26年6月7日(土)に、京和カントリー倶楽部(愛知県豊田市)にて愛知県内の企業52チーム208名による「第5回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会で5回目となる本大会は、第1回大会から数えて通算104の企業、948名の選手に参加頂いていますが、5回目ともなると大会前に社内で予選会を行う企業や、お揃いのウェアで参加されるチームなど、より本格的な体制で大会へ挑むチームが目立つようになってきています。

また、愛知県大会は歩きでの競技となりますので、私共としても日頃から健康の為に歩きでのプレーをお勧めしていますが、大会前から歩きでの練習ラウンドをされる方が多いのも1つ特徴です。

事前の天気予報が雨だったこともあり、カップの位置などは大雨も想定しての準備を進めていましたが、当日は小雨ほどで日差しも無く、ゴルフには最適な天候となりました。毎年恒例となったプロトーナメントさながらのローピングやのぼり旗での演出が、選手の気持ちを一段と高揚させ、来場した選手のみなさんは早朝より各チーム打球練習やパッティング練習に余念がありません。

競技説明が行われると、緊張感の漂うスタートホールでは選手名がコールされ、各選手が続々とスタートしていきます。例年同様の高速グリーンにパターで苦しむ声もありましたが、今回は雨の影響もあり、グリーン上でボールが止まりやすく、「プレーしやすかった」と笑顔で答える選手もみられました。

また15番ショートホールでは、あわやホールインワンのショットも。打った選手本人が「良かった・・・」の一言と共に胸をなでおろす姿も見られました。

大会後半になると雨も上がり、途中プレーを中断することもなく大会は進行。怪我も無く皆様無事ホールアウトされました。大会事務局としてはホッと一安心できる瞬間であります。ラウンド終了後は、ロビーに設置された恒例の大きなスコアーボードに選手の皆様は釘付けとなり、プレーを振り返りながら一喜一憂されていました。

パーティー会場で選手の皆さんが歓談される中、大会は成績発表へと移ります。本大会は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる戦いを制し、合計226ストロークという成績で見事優勝を勝ち取ったのは、第3回大会で準優勝だった「トヨタ自動車㈱元町チーム」でした。準優勝は231ストロークで「トヨタ自動車㈱貞宝チーム」、第3位は234ストロークで「㈱東海理化チーム」がそれぞれ入賞となりました。

入賞した3チームを含む県大会上位15チームには、今年の9月6日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第5回 東海決勝大会」への出場権が与えられます。シードチームも参加する「東海№1決定戦」での愛知県勢の活躍を大いに期待したいと思います。

個人戦では69ストロークで竹内 祐介選手(トヨタ自動車㈱元町)が見事優勝、準優勝には72ストロークで中沢 光昭選手(㈱アイティー物流)が、第3位には74ストロークで久保 隆司選手(㈱東海理化)が、それぞれ入賞を果たしました。

次回「第6回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」は、平成27年7月11日(土)に京和カントリー倶楽部での開催になります。 平成25年9月7日(土)、京和カントリー倶楽部にて開催された「第4回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」。愛知県内の企業46チーム・183名によって愛知県実業団ゴルフNo.1の座が争われました。

プロの試合さながらに、ティーグラウンドにはローピングとティーフェンス、正門からハウス周りには上り旗を揚げて大会を演出。出場選手の緊張感も自ずと高まります。

スタートホールでは競技委員より、チーム、選手名、前回までの入賞チーム名などが紹介され、各選手が順にスタートしていきます。 通常はまだまだ残暑が厳しいこの季節、特に愛知県大会は歩きでのプレーということもあり体力も勝負の明暗を分けるポイントの1つではありますが、この日は朝から曇り空だったこともあり、選手の皆様も足取り軽くスタートすることが出来ました。

ところが大会折り返しの頃から天候が一変し、後半はあいにく雨天の中での大会決行に・・・。しかしそれでも大会を中断することなく、皆様無事にホールアウト。ホールアウト後はロビーに設置された恒例の大きなスコアーボードに釘付けになりながらプレーを振り返りつつ、選手の皆様一様に一喜一憂されていました。

パーティー会場では各企業様歓談される中、成績発表へと移ります。本大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定致します。

今回長時間にわたる戦いを制し、合計229ストロークで見事優勝を勝ち取ったのは、今回が初参加の㈱東海理化チーム。第2位には㈱豊田自動織機 共和チーム(238ストローク)、第3位にアイシン開発㈱チーム(244ストローク)がそれぞれ入賞となりました。

個人戦は第1回大会、第2回大会の覇者、福島 道章 選手(三京アムコ㈱)が69ストロークで見事優勝。第3回大会で三連覇を逃した福島選手が見事リベンジを果たされました。続く第2位には73ストロークで鈴木 康友選手(㈱東海理化)が、第3位には75ストロークで久保 隆司選手〔㈱東海理化〕がそれぞれ入賞を果たしました。

県大会上位15チームには、11月9日(土)に京和カントリー倶楽部(愛知県)で開催される「第4回東海決勝大会」への出場権が与えられます。シード企業も参加する東海№1決定戦に是非ご期待下さい。 平成24年9月1日(土)京和カントリークラブ(愛知県豊田市)にて「第3回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。愛知県内の企業48チーム191名による“愛知県最強”を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

今大会は、歩きの4箇所からのショットガンスタート。 各スターティングホールでは競技委員より企業名と選手名が紹介され、緊張の中すばらしいショットでスタートされました。

今回の大会より、ティーフェンスやパッティング周りにローピングを準備。駐車場には上り旗を上げプロさながらの雰囲気作りを致しました。 残暑厳しい中、当日は雲が少しあるすごしやすい天候に恵まれましたが、お昼頃より暗雲が立ち込め「ゴロゴロ」と雷も。中断の心配もありましたが、無事、皆様ホールアウトすることができました。

大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる戦いを制したのは、第1回優勝チーム、227ストロークでトヨタ自動車㈱チームが見事優勝されました。

個人戦の優勝はただ一人アンダーでまわられた、69ストロークで泉 章様〔トヨタ自動車㈱〕初優勝となりました。表彰式では選手の皆様も参加回数を重ねることで顔なじみの方も見え「和気藹々」の中、無事閉会を向かえることができました。

今回参加企業の皆様、ご協力いただきました関係者各位に深くお礼申し上げます。

また、今年11月24日(土)谷汲カントリークラブ(岐阜県)で「第3回東海決勝大会」が開催されます。さらに白熱した戦いとなることでしょう。 平成23年11月19日(土)、京和カントリー倶楽部(愛知県豊田市)にて「第2回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催。今回も愛知県内の企業から40チームがエントリーし、“愛知県県内No.1”を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

大会前の予報どおり、朝からあいにくの雨模様。選手の皆さんはコンディションの悪い中、ドライビングレンジやパッティンググリーンでウォームアップされておりました。

スタートは4箇所からのショットガン方式。各スターティングホールにて競技委員より企業名と名前が紹介され、スタートしていきます。今大会より各組2台、コース乗り入れの乗用カートでのプレーとなりましたが、降り続く雨でコースは川のよう。どこを走ってもカジュアル状態のため、特別ルールとして「プリファードライ」を取り入れ救済処置を設けました。

しかし、使用したグリーンは昨年改修たニューグリーン(芝の種類:007)。 水はけがすばらしく、まったく水が浮くこともなく、スティンプメーターは11フィートと選手は困惑気味・・・。皆さん大変驚かれていました。

そんな雨にも負けず、今大会で見事優勝を勝ち取り”第2回愛知県企業№1”に輝いたのは、267ストロークの㈱豊田自動織機チームでした。個人戦では優勝の福島 道章選手(三京アムコ株式会社)はグロス“74”で2連覇を達成!さらに藤塚 智尚選手(十六銀行株式会社)が№3ホール(167ヤード)で見事ホールインワンを達成されました。実は昨年の第1回大会でもホールインワンが出ており、ホールインワンは2年連続。この調子で第3回大会でも出るでしょうか!?

県大会上位15チームには、来年、4月21日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第2回東海決勝大会」への出場権が与えられます。東海№1を目指してさらに腕に磨きをかけるべく、選手の皆さんは闘志を燃やしておりました。

表彰式も無事終了。盛大の中、今大会の閉会となりました。 閉会時には雨はすっかり止んでいました。