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父の影響でゴルフをはじめた頃は、父に無理やり練習に連れていかれている感覚でした。
しかし、大学に入り自らゴルフ部を選択しました。それまで父と一緒にゴルフに行っても一度も勝ったことがなく、悔しい思いと父への対抗心からゴルフを真剣にはじめました。今ではゴルフをさせてくれた父と母には感謝しかありません。

練習は週に4回ほど、仕事終わりに通っています。昨年の12月からスイング改造を行っておりレッスンを受け現在もう一段階上のゴルフを目指し練習しています。
以前までの私は自分の感性だけでゴルフをやっていました。感覚、フィーリングだけで
しかし、最近になり試合に出ても思うような結果に繋がらず、感覚、フィーリングだけではダメだと思いスイングの基礎からもう一度ゴルフを学び直しているところです。上手くなりたいとモチベーションが維持できるのは一緒にゴルフができる先輩、仲間がいるからこそです。

谷汲コースはとてもキレイで、戦略性もあるので好きなゴルフ場の一つです。
前回大会から出場していますが、1番9番以外はドライバーを使いませんでした。
しかし、今年はドライバーの精度が非常に良くなってきているし、残り距離も短くなりセカンドが楽になりますのでドライバーでどんどん攻めていきたいと思っています。
11番は好きなホールの一つです。最初は苦手で嫌いなホールでしたが、ドライバーが正確に打てるようになり克服することが出来ました。今ではピンポイントで狙っていくホールが好きになりました。
今大会は72ストローク以内でのプレーを目指し、上位入賞が目標です。

このような大会に出場できるのもまなべ歯科クリニックの院長のおかげです。院長には感謝しかありません。
院長のおかげで仕事も勉強も充実し楽しくさせていただいていますし、日頃の感謝と恩返しの意味を込めて最高のプレーができるよう大会当日に向け調整していきます。前回大会は初出場10位タイ一打差で惜しくも全国大会へ出場することが出来ず大変悔しい思いをしましたので、今年こそはチームに貢献し院長を全国大会に連れていきます。

今後はゴルフを含め家庭環境も大事にしていきたいと考えています。仕事、プライベート、ゴルフすべてにおいて充実させていきたいです。以前のように競技への出場も考えており、全日本の試合に出ることが目標です。ゴルフは一生続けられるスポーツなので、ケガすることなく出来るだけ長く続けたいです。

学生の頃、ゴルフに少しだけ興味があり練習場でアルバイトを始めた事が最初のきっかけでした。
会社に入ってからは先輩に誘われ、そこからゴルフを本格的に始めました。多少興味がある程度だったのが、どんどんゴルフの楽しさが分かるようになり、会社でゴルフサークルを作るまでになりました。 活動としてはプロを招いてレッスン会を行ったり、その後もゴルフ熱が冷めることが無く先輩と一緒にJGAの試合にも出るようになりました。

現在は仕事が忙しかったりと以前までとは練習環境も違いますが、家での素振りは毎日欠かさず行っています。練習場で球を打つよりもスイングのチェックをしてイメージを作ることを大事にしています。 実際に球を打つ練習をしていた時よりもイメージトレーニングをしはじめてからの方が、良い球が打てるようになりました。自分にはこの練習方法が合っていると実感しています。
コースでのラウンドは週に1回行きたいと思っていますが、月に1回程度しか行けていません。その代わり手引きカートでラウンドするハーフラウンドにはよく行っています。短時間で実際にコースが回れるのと、芝の上で打つことができる事が最大のメリットで練習場では出来ないアプローチやパターの繊細な感覚を養いショートゲームの上達を目指しています。

この大会には何度も出場していますが、谷汲コースは距離があってとても難しいです。特にインコースの10番11番12番を上手く乗り切ることが自分の中での課題です。バンカーが効いた戦略的なホールが多いため100Yのショットでもプレッシャーを感じるのでラウンド中は一瞬たりとも気を抜けません。私にとって相性がいいホールは1番18番のロングです。良いショットのイメージが出来ているので自信を持って打つことができます。
谷汲コース対策としては、やはりグリーンです。下りとサイドのラインに残さないよう、できるだけ下につける事を意識しています。どのホールも両側にのガードバンカーがあるのでピンが手前の時は番手もかなり悩む時があります。

当日は70台で回りたいと思っていますが、独特の雰囲気に緊張し思うようにスコアが出ないことがあります。その緊張感も楽しめる精神力を持って臨みたいです。
ゴルフは私にとって「生きがい」とも言える存在です。ゴルフなら初対面の方とも話すことができ、ゴルフ仲間の輪が広がっていく事が魅力だと感じています。今後はさらに以前のように競技にも挑戦したい!目標は大きく全日本大会に出場したいと考えています。 令和5年6月10日(土)三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースにて「第14回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。
本大会は新型コロナウイルスが5類に引き下げられた後、初の大会ということもあり昨年まで出場を取りやめていた企業も参加していただき、さらに初出場の企業も4社増え、44企業、52チーム、総勢206名の選手による熱き戦いが幕を開けました。

選手たちは早朝から練習場に向かい己のコンディションを確かめ、最後の調整を行っていました。
グリーンのコンディションはスティンプ12.0、コンパクション24.5と当倶楽部特有の速いグリーンに仕上がりました。速さと硬さを念入りにチェックし、練習を繰り返している選手の真剣な眼差しから本大会にかける思いが伝わりました。

選手の緊張感が見ている方にも伝わり独特の空気と緊張感が漂います。緊張の第一打。静まり返る中に響くドライバーの高い音、選手からは安堵の笑みがこぼれ次々にティイングエリアを後にしていきました。ピンポジションは手前が多く、ピン奥に乗せたくないという思いから多くの選手は攻めきれずにいるようでした。下りのパットは思ったより転がりが良くカップ周りで止まりそうで止まらない。イメージよりひと伸び、ふた伸びするグリーンに選手の皆さんも苦戦をしいられているようでした。アプローチもパターも容易なところは一つもなく、一打も気を抜くことのできない場面が続いていました。

今年は天候に恵まれ、雨や熱中症の心配もなく無事にすべてのチームがホールアウトできました。多くの選手が苦戦する中、岐阜車体工業㈱Aチームと㈱ヒマラヤチームが237と同ストロークとなり、4人目のスコアの差で岐阜車体工業㈱Aチームが見事激戦を制しました。

個人戦は3人が75ストロークで同スコアとなりました。年齢上位により岐阜車体工業㈱竹内勝選手が見事優勝に輝きました。武内勝選手は第10回大会以来4年ぶり6度目の栄冠を手にしました。
 
本大会の上位10チームは、令和5年10月21日(土)に三甲ゴルフ倶楽部榊原温泉コースにて開催される「第14回 実業団対抗ゴルフ選手権 全国大会」への切符を手にしました。 岐阜県の実業団No.1を決める「岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」の第15回大会が2024年6月15日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催されます。
本大会から岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の本戦に、出場するをチーム決めるべく予選大会が行われる事となり、5月11日(土)に同コースにて開催されます。
岐阜県実業団最強の冠を巡り、各企業のプライドをかけた戦いが繰り広げられるこの大会。 回を重ねるごとに出場企業も増え、より激しく熱い戦いが繰り広げられております。今大会も間違いなく熱戦が繰り広げられることでしょう。
果たして岐阜県の頂点に立つのはどの企業か!?「我こそは!」という企業の方、ご参加をお待ちしております。 2024年6月15日(土)第15回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 大会当日のヤーデージです。
5月11日(土)岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 予選大会のヤーテージにつきましては、
こちらページの一番下「ヤーデージのダウンロードはこちら」からご覧ください。

※ヤーデージは変更になる場合がございます。 ゴルフを始めるきっかけは、大学の研究室仲間との遊びでした。
会社に入ってから、上司や先輩とのラウンドを通じ、幅広い年齢層の方々と一緒に楽しめるゴルフにどんどんのめり込んでいきました。競技でのベストスコアは69です。

ラウンド中の言動にその人間性が溢れ出てしまう、ゴルフって面白いものだと思います。
妻との出会いもゴルフを通じてでした。一緒にラウンドする時間は、今も変わらず楽しみです。最近はラウンド前後の練習で調整しています。基本週末のラウンドを楽しみに、仕事のモチベーションを高めています。

仕事の仲間とワンチームを意識する実業団の大会は、緊張感のなかでどんな自分が出せるのか、真摯に向き合って楽しませてもらってます。強豪チームの隙間で優勝してしまったこともあり、次の世代の仲間にもその感覚を体験してもらいたいです。

今まで全国900以上のコースをラウンドしましたが、谷汲コースのランドスケープにいつも魅了されています。陽が昇る東向きに開かれた谷地形を包み込んでレイアウトされ、プレーではその地形を巡る風にいつも悩まされます。一瞬で変わってみたり、吹いていると見込んでいながら影響を受けなかったり。打ってみないと分かりませんし、打ってみても分からない時があります。
今後はいろいろなコースで、また新しい景色に出会うのが楽しみです。 高校、大学でゴルフ部に所属し、公式競技にも参加しながら技術を磨いてきました。
競技でのベストスコアは68です。
この数年プレーする機会が増え、会社の仲間や友人と年間50ラウンド程度をこなしています。 ゴルフの醍醐味は、様々なコースの自然や地形、景観を楽んだり年齢、性別を問わず仲間を増やすことができることです。
日頃から練習場では無く、コースでスイング調整も行います。気を付けていることは「アドレス、グリップ」 の2点です。基本を大事に再現性の高いスイングを心掛けています。

実業団ゴルフ選手権は、第11回大会から参加しております。きっかけはお客様から勧められたことでした。 最終的には、結果も大事ですが会社の仲間と楽しくゴルフをし、仕事でもチームワークを高めることが できると思ったからです。
第12回大会では、団体で予選通過をすることはできませんでしたが、個人戦準優勝をすることができ、 今までのゴルフ人生の中でも一番心に残ったラウンドの1つとなりました。ただ、僅差で優勝を逃した為、 今年はリベンジに燃えています。
高速グリーンの攻略、O.Bを打たず、初の決勝大会進出と個人戦での優勝が目標です。

チームの皆を引っ張っていけるよう、まずは全員でゴルフを楽しむことが大事だと思っております。 身体のケアを行い、大好きなゴルフを長く続けていきたいですね。 今年は何日も前から雨予報で天気予報とにらめっこしながら、この日を迎えました。
令和4年6月11日(土)岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催されました。 今年はここ数年参加を辞退されていたチームも戻り、さらに初参加の企業が5チーム、企業数39社、45チーム、180名の選手により熱戦が繰り広げられました。

早朝より多くの選手が練習場へ向かい、自身のスイングの最終チェック、コンディションの確認にも熱が入ります。 昨晩から朝方にかけての雨でグリーンのコンディションが心配されましたが、スティンプ11.0、コンパクション23.5とこの大会ならではの高速グリーンに仕上がりました。いつも以上に感覚を研ぎ澄ませ、集中力を高め入念にパター練習を行う姿から大会へかける思いと、一打の大切さを改めて感じました。

スタート時には雨がぴたりと止み、静まりかえる緊張の第一打。静けさを割く「ナイスショット」の声、選手が見せる安堵の表情と笑顔がとても印象的でした。ピン位置は手前のセッティングが多く、キャリーでグリーンに乗るとピンをオーバーし、下りのパターが残るという状況に選手の皆様はショットやアプローチが攻めきれずにいるようでした。短いパットも慎重に打たなければならず、一瞬たりとも気を抜く事の出来ない一打に苦しいプレーが続きました。

曇天のまま天候は持ちそうだと思われましたが、雨の降り出しが早く雷を伴う雨模様になりました。途中、一時中断があり雨と風で選手は苦戦を強いられました。急な雨の影響でグリーンは少々重くなり、雨が降る前とは球の転がりやラインの曲がり具合が変わり選手も戸惑いを見せていました。次々に変わる状況の中、見事激戦を制したのは240ストローク ㈱ヒマラヤチーム。今大会で2年ぶり6度目の優勝となりました。個人戦では72ストロークで三浦憲二選手(三甲㈱)が見事優勝に輝きました。

本大会始まって以来の快挙、初めてホールインワンを達成されたのは、三甲㈱ 岩原邦彦選手。さらに15番ホールではイーグルを達成され、大きくスコアを縮めました。
今大会の団体戦上位10チームは、令和4年9月24日(土)に榊原コースにて開催される「実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」への出場権を獲得しました。岐阜県代表として決勝大会に挑みます。 小学校5年生の時、父がドライバーを買ってきた事が一番最初のきっかけでした。父と一緒に練習場に通うようになり、中学に入った頃から一緒にショートコースを回ったりするようになりました。大学のゴルフ部に入った最初の夏の合宿で初めて100切りを達成し、そこからゴルフに真剣に取り組むようになりました。社会人になってからは競技に出ている先輩の影響でさらに技術を磨き、全国大会に出場できる権利を取得できました。

現在もゴルフに対する情熱は冷めることなく週1回のラウンド、ラウンドの前日は休みますがそれ以外の日で、週4・5回は練習場に通っています。毎回2階の打席から着弾地点をチェックしながら練習し、球数の大半はアプローチ練習を行います。
ラウンドの際一番大事なのはアプローチ、パターだと考えているので時間があればパターの練習をしています。「真っ直ぐなラインを真っ直ぐに打つ」簡単そうで難しく、ラウンド後の練習グリーンで2パットで10回連続入るまで帰れないぞ!と軽く自分にプレッシャーをかけゲーム感覚で練習したりもします。
ショットの練習も、とにかく真っ直ぐ打つことを練習します。調子の悪いクラブがあれば、そのクラブだけを納得いくまで徹底的に練習します。

この大会には何度も出場していますが、他にはないコースセッティング、少しも油断できないホールばかりということもあり、気合を入れて臨みます。試合のドキドキ感が心地よく、集中力を高めてくれるので良いプレーに繋がると思います。
今大会ではロングホールでバーディをとれるようにする組み立てとクラブ選択が大事だと考えています。その為にドライバーをある程度飛ばし、セカンドショットを出来るだけ短いクラブで打てるようにしたいと思います。固くて速い谷汲コースのグリーンは、なかなか攻めきれないことが多くチャンスを逃してしまう事を何度も経験していますので、今回は攻める姿勢で挑みたいです。
今大会ではチームの予選通過はもちろんですが、その先の決勝大会で上位に入ることを目標にしています。自分がチームに貢献できるよう70台前半でプレーする事を目指します。

私にとってゴルフは努力をして上を目指す事の楽しさを学んだものです。現在のハンディは自分の中では、まだそこまで達していないと思いますので、さらなる努力をしハンディに見合うプレーが出来るようになりたいです。長い目で見れば体のケア、将来の健康にもつながると思いますので、この先も納得のいくプレーができるよう努力を続けていきます。
ここまでの話でかなりストイックなプレーヤーだと思われるかもしれませんが、一番はいつも笑顔でプレーをする事です。他のプレーヤーへの気遣いも忘れずに、しかし他の人のプレーに影響されないメンタルも持ち合わせていたいです。
父に誘われてゴルフ練習場へ付いて行った事がきっかけで、小学校3年生からゴルフを始めました。 高校生までレッスンに通っていましたが、ゴルフにのめり込んだのは大学に入ってからでした。
現在は社内コンペにも積極的に参加するなど、先輩や上司の方と切磋琢磨して技術の向上に努めています。一緒にゴルフをすることで、普段社内では関わりの少ない方とも交流ができ、コミュニケーションツールになっています。会社での姿とは違う一面が見られるのでとても面白いスポーツだと感じています。

仕事が終わってから週2回程のペースで練習場に通っています。1人でも練習には行きますが、若い世代のゴルフ人口を増やしたいという思いから、友達を誘っていくこともしばしばです。現在はドライバーショットを調整中です。前回大会ではあまりにショットが悪く、仕方なくドライバーを使わずにプレーしました。今年は調整中のドライバーを仕上げ谷汲コースで力を発揮できるようにしたいです。
得意クラブはパターで、練習はいつも念入りに行います。実は以前はパターがとても苦手で、苦戦していました。しかし、今の会社に入社し、当社(レシピシステム株式会社)でアスリート事業として作成している完全オリジナルのパターに出会い苦手を克服することができました。
使い慣れたグリップ、シャフトで、その日のグリーン状態や自分のコンディションに合わせてヘッドやフェースなども変更できるため、苦手だったパターが安定して打てるようになりました。技術を磨くことはもちろん重要ですが、自分に合ったクラブを使用する事を心掛けています。
今回はオリジナルのパターで大会に挑み、自分がこのパターでどのくらい谷汲のグリーンに対応できるのか試してみたいと思っています。

初めて岐阜県実業団に出場した前回大会では、正直グリーンの速さに驚きました。私自身、試合にも出る事もありますが、アマチュアの試合ではあまり経験する事のない速さで、当日のコースセッティングは本当に素晴らしかったと思います。
前回の反省を踏まえ本番当日の対策としては、むやみにグリーンに乗せない、ピンオーバーをしない、極力ラフには入れない、これが鉄則だと思っています。OUT6番ホール谷越えのロングはもちろんバーディー狙い、上手くいけばイーグルも可能なホールなのでぜひ挑戦したいと思っています。「チャンスは逃さず確実に取りに行く」攻めの気持ちを常に強く持ってプレーしたいと思います。

昨年の実業団決勝大会では、個人女子の部で1位を取る事が出来ず非常に悔しい思いをしました。今年は岐阜県大会はもちろん、決勝大会でも女子1位になる事が目標です。団体戦も昨年より上位を目指してチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。

私はこの先もずっとずっとゴルフを続けたいと思っています。もし.将来、自分に子供が出来た時、一緒にラウンド出来たら素敵だなと思います。そして今ゴルフが一緒に出来る仲間がいて、素晴らしいコースがあることに感謝したいと思います。 今年は例年より早く梅雨入り宣言されましたが、雨の心配もなくこの日を迎えることが出来ました。 令和3年6月12日(土)三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースにて「岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。 昨年から続く新型コロナウィルスの影響もあり、常連企業の方もやむなく出場を辞退される中、今年初参加の企業1社を含む全38チーム150名による熱い戦いの幕が開けました。

早朝より次々と練習場に向かう選手が多く、ショットやアプローチの最終調整をされており大会に挑む意気込みを感じました。練習グリーンでは速いグリーンに対応できるよう入念なチェックがされており、感覚を研ぎ澄ませ、速さを体に覚えさせるように集中力を高める真剣な眼差しから大会にかける熱い思いが伝わりました。
この大会ならではの緊張感の中、各選手次々にティーオフしていきます。最初のティショットを打ち終え多くの選手が安堵の表情で、仲間に見送られながら熱い戦いのスタートを切りました。
グリーンのスティンプは11.4、コンパクションは25.5に設定され、谷汲コース特有の速く硬いグリーンはまるでプロの試合を思わすほどの仕上がりで選手を悩ます要因となりました。 コース内のいたるところでナイスショットの声が響く半面、グリーン上では悲鳴ともとれる声が多く聞かれました。グリーンが速い為、選手の多くは手前からという作戦のようでしたが、想像以上の固いグリーンでアプローチのスピンが思うように掛らなかったり、手前に落ちたボールも奥まで転がってしまったりと苦戦を強いられました。 ピンポジションも手前だと固いグリーンのギリギリを狙うため距離が足りずバンカーに入る事が多く、非常にコース戦略が難しい状況となりました。

カートナビで仲間のスコアを確認しながら自らを鼓舞し、都度気合を入れなおす姿はチームに貢献したいという思いの表れだったのでしょう。 多くの選手が苦しい戦いとなった中、岐阜県大会を制したのは245ストロークで「イビデン株式会社A」チーム、今大会で念願の初優勝を果たしました。個人戦では73ストロークで加藤大吾選手(イビデン株式会社)が見事、2回目の優勝に輝きました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年10月16日(土)に榊原温泉コースにて行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得いたしました。岐阜県の代表として決勝大会を戦います。 ゴルフを始めたのは就職した会社がゴルフを盛んに行っている会社で、上司や仲間の影響もあり、練習を始めたのがきっかけでした。ゴルフ歴は長いですが、真剣に取り組み始めたのは8年程前からです。

現在は週に4、5回は練習場に通いゴルフの技術を磨いています。1日400球ほど打つ時もあれば、1球1球に集中し30球だけ打つ時もあります。練習場ではアイアンを主体に練習し特に、アプローチ練習は念入りに行います。苦手なアプローチを克服するためありとあらゆる打ち方を試し、練習をしています。その中で自分に合う打ち方、ライや状況に応じた打ち方を日々研究しています。コースは練習した事を試すところだと思っているので、ただラウンドするだけではなく目的を持ってプレーしています。苦手なアプローチが自分のイメージ通りに出来た時は「このために練習していたんだ!」と嬉しく思います。一番のこだわりは練習でもコースでもゴルフと真剣に向き合うということです。たとえ短いパットでも、簡単なライからのショットでも雑にやらないようにしています。

日々進化するクラブの性能は非常に優れています。ですがその性能に頼らず、まずは自分の腕を磨くことが優先だと思っています。クラブの性能に頼ってしまえば楽かもしれませんが、それでは自分自身の成長にはなりません。いつまでも自分の腕を磨き続けたいです。

谷汲CCはコースがきれいでグリーンも速く、練習するにも自分の腕を試すにもとても良い環境のゴルフ場だと思っています。コースマネジメントが重要なホールもあり落ち着いて次の事を考えてプレーしなければクリアできません。プレーの組み立て、段取りという点では仕事と共通するところもあり、それが上手くいったときの喜びは計り知れません。 上手くいくこともあれば、全く思い通りにいかない事もあります。それがゴルフの面白いところでもあり、突き詰めていきたいと思うところです。

私にとってゴルフは、人生において欠かせないもので日々の生活を楽しくするものです。 その為に仕事も頑張れるし、生活に張りが出るのだと感じています。出来れば毎日でもゴルフをしていたいと思うほど、好きで好きでどうしようも無いです。この先もゴルフが出来る環境に感謝し、仲間と大好きなゴルフを楽しみたいです。 父親がゴルフをやっていたこともあり、当時、小中学生だった私にとってゴルフは身近な存在で、父の練習に一緒に付いて行ったのがゴルフを知る最初のきっかけでした。大学に入り、そんな縁からキャディのアルバイトもしていましが、社会人になりゴルフに誘われた事をきっかけに本格的にゴルフを始め、のめり込んでいきました。

ゴルフ道具は少しだけこだわっていますが、深くまでは追及していません。というよりは、性格的に出来ません(笑)。ただ、今使っているクラブは自分に合っていると信じていますから、悪いショットが出てもクラブのせいにはしません。クラブは自分の相棒だと思います。相棒を信じ、自分の努力してきた事を信じプレーしています。現在のセッティングは4年ほど使用していますが、特にアイアンはまだまだ変えるつもりはありません。

この実業団の大会は何度も出場させていただいていますが、普段のゴルフとは全く違う独特の緊張感と、空気感があります。最近は慣れてきて、少しだけですが楽しめるようになり、技術面や精神面を含め自分の実力を試す良い機会だと思っています。ゴルフは数字として結果がはっきりと出るスポーツですから、一打でも良い数字が残せるように挑みたいと思います。当日は70台を目標にチームに貢献できるように頑張ります。

谷汲CCは距離もあり戦略性のあるコースなので、ショットの正確性に加えて飛距離もある程度出していけると好スコアに繋がるのかなと思います。ゴルフはメンタルがとても大切です。技量を生かすも殺すもメンタル次第。一喜一憂せず、虎視眈々とプレーしたいと思っていますが、実際には上がったり下がったりしています(笑)。
またパターに関しては、日頃から谷汲CCのグリーンはとても綺麗に仕上げていただいており、速くてタッチを合わせるのが難しいです。大会当日はさらに早く、過去には5パットしたこともあります(笑)。下りのラインについたら、本当に難しいです。大会当日は、朝のパター練習でタッチを合わせられるように感覚を合わせておくことが重要だと思います。

今後のゴルフの目標は「片手シングル」になることです。とてもハードルの高い目標ですが、諦めずに努力すれば必ずなれると信じています。もっとゴルフを追求し、5年以内に達成出来るよう頑張ります。 ゴルフは個人スポーツですが、一緒に周る仲間の存在があってこそ。誘ってくれる仲間やアドバイスをくれる仲間がいるからこそプレー出来て、成長することが出来ます。感謝の気持ちを忘れず今後もゴルフのある人生を楽しみたいです。 令和2年6月20日(土)谷汲カントリークラブにて「岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。
今年は新型コロナウィルスの影響もあり、止む無く大会出場を断念する企業もある中、初参加の企業が6企業加わり、全40チーム160名による熱き戦いが繰り広げられました。

梅雨の真っ只中、前日の雨でコンディションが心配されましたが、グリーンのスティンプ11.8フィート、コンパクション24.0mmとプロの試合さながらの高速グリーンに仕上がりました。早朝より多くの選手が練習グリーンで転がりと感触を確かめておられました。中には1時間以上念入りにパター練習を行っている方もおられました。その真剣な表情と姿から大会への意気込みを感じました。

普段は感じる事の無い実業団特有の雰囲気の中、緊張の第1打。ナイスショットの声と共に、選手からは安堵の笑みがこぼれ、仲間に見送られながら熱い戦いへのスタートをきって行きました。今大会のピン位置は手前が多く、ガードバンカーを警戒して奥へ乗せ、下りのパットが残ってしまい、そこから3パット。ピンの手前に乗せるのは至難の業で、多くの方が早いグリーンに苦戦を強いられる状況となりました。カートナビで同じチームのスコアを確認しながら、少しでもチームに貢献しようと選手たちは必至のプレーを見せていました。 梅雨の晴れ間、とても爽やかなゴルフ日和となった今大会。厳しいピン位置、高速グリーンを見事に読み切り熾烈な戦いを制したのは237ストロークで「㈱ヒマラヤ」チームでした。第7回大会から連覇を続け、本大会で見事5連覇を達成しました。個人戦は74ストロークでヒマラヤチームの大会5連覇に大きく貢献した荒木暉久選手でした。
本大会の上位10チームは本年10月17日(土)榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催されます「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得しました。岐阜県の代表として決勝大会に挑みます。 30年前、会社の先輩に誘われたのがゴルフを始める一番最初のきっかけでした。 最初はお付き合い程度のゴルフですが、自分がこんなにもゴルフにのめり込むとは思っていませんでした。 本格的に始めたのは30歳になった年でした。当時は週に3~4回練習場に足しげく通い 技術を磨くことに夢中でしたね。現在は回数は減りましたが、週に1回は必ず練習に行くようにしています。 年間40ラウンドほどですが、正直…もっとラウンドしたい!と思っています。 私はラウンド前のパター練習を大事にしていています。 30分もの時間を費やし、グリーンのコンディションを確認します。 これは絶対に欠かせないルーティーンであり、一番のこだわりです。 ゴルフ場ごとてグリーンの速さも癖も違いますからスタート前に調整し、 ピタリと合う感覚が気持ちよくそれが楽しい所でもありますね。 そういった面で谷汲カントリーは相性が良く、思ったように転がるグリーンで大好きです。 「私はパターが一番得意です!」と自信を持って言えます。 ゴルフは楽しくやるのが1番だと思っています。正直、スコアは運もありますからね。 岐阜県実業団は今年で三回目の出場で、今年もとても楽しみにしています。 スタート前の独特の緊張感やプレー中の空気感は他では味わえませんから、それさえも楽しむ事にしています。 昨年は個人の成績5位と悔しい思いをしたので、今年は一番上に名前が出るように頑張りたいです。 30年前からゴルフは私の生活の中心になっていて、かけがえのないものとなっています。 精神安定剤のような役目もあり、仕事や生活するうえでのモチベーションを保つには不可欠で、 体調を測るバロメーターでもあります。しばらくゴルフをしてないと体調が悪くなってしまうんです。 週末のゴルフを楽しみに仕事にも意欲が湧き、生活にも張りがでるものです。 私の人生はゴルフと共にありました。この先も人生をかけてゴルフを楽しみたいです。   今年で第10回を迎える岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が、6月22日(土)に 谷汲カントリークラブにて開催されました。
朝一には、突然の雨に襲われましたがコース管理による必死の復旧作業により当日のコースコンディションは 11.7フィート、硬さ24.5mmと例年以上の仕上がりとなりました。

5時30分の受付開始直後より選手が来場され、高速グリーンで知られる岐阜県実業団の グリーンの感触を確かめるべく、念入りなパター練習をする姿が多くありました。

スタート前には雨も上がり、時折晴れ間も見え大会の良いスタートを切ることができました。 スタートホールでは、選手の紹介アナウンスがあり普段とは一味違う緊張感の中、静まり返った後にナイスショットの声が響き、無事にショットを終えた選手の安堵の表情が印象的でした。ライバル選手のティショットを見守る姿もあり選手それぞれの大会への意気込みを感じ今年も熱い戦いが予想されるスタートとなりました。

1チーム4名で構成され上位3名のスコアが順位に反映されるため、プレー中はカートナビで自分のチームメイトのスコアを確認して安心する姿や自分が頑張らねばと気合を入れ直す姿が見られました。皆様グリーンが速いとわかっていても思った以上に転がってしまうグリーンに苦戦している様でした。そんな高速グリーンに屈する事無く、見事優勝に輝いたのは235ストロークで「㈱ヒマラヤ」でした。
ヒマラヤチームは前人未到の大会4連覇を見事達成し昨年の西日本決勝大会終了時に掲げた目標を見事達成されました。
個人戦では、74ストロークで武内 勝選手(岐阜車体工業㈱A)が優勝でした。武内選手は今回で5度目の個人優勝となり安定の強さを発揮してくれました。
本大会の団体戦上位12チームは、本年の10月19日(土)にて榊原温泉ゴルフ倶楽部で行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得しました。岐阜県の代表として決勝大会を戦います。 第7回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出10チームの成績一覧です。(参加48チーム) 本年で9回目となる岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が、谷汲カントリークラブにて開催されました。大会前夜は雨模様で天候が心配されましたが、当日は晴れとなり無事順調な開催となりました。 当日のグリーンコンディションは、雨上がりとは思えないハードなセッティングでした。グリーンの速さは11.5フィート、硬さは23.5mmとプロの試合顔負けのコンディションとなり、そこに谷汲カントリークラブのグリーンのアンジュレーションが加わって、普段よりも大きく曲がるラインに選手たちは苦戦を強いられていました。また谷汲の気まぐれな風も選手たちを悩ませます。 このようなコースの難しさと、普段とは違った緊張感の中で、選手たちは4カ所からそれぞれセミショットガンスタートにてティーオフしていきました。(1H、6H、10H、15H) 団体戦は1チーム4人で編成され、上位3名のスコアが採用、そのトータルスコアにて競います。岐阜県実業団に参加する企業の選手は猛者揃い、選手たちは自分のチームに貢献しようと必死のプレイを見せていました。 熾烈な争いを制して優勝に輝いたのは232ストロークで「㈱ヒマラヤ」でした。ヒマラヤチームは見事大会3連覇を達成しました。 個人戦では、75ストロークで加藤大吾選手(イビデン㈱Aチーム)が優勝でした。団体優勝のヒマラヤチームの選手を差し置いての念願の初個人優勝となりました。 本大会の団体戦上位10チームは、本年の9月1日(土)にて谷汲カントリークラブで行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得しました。岐阜県の代表として決勝大会を戦います。 24、5歳の時に地元の青年団体に加入をしていて、その団体のゴルフコンペに出たのがゴルフを始めるきっかけでした。デビュー戦は大垣カントリーでした。150オーバーというスコアにでしたが、初ラウンドで初チップインバーディーを決め、ゴルフにのめり込んでいきました。 練習場では平均300球打ちます。ただひたすら球を打つだけでなく課題を持って練習をしています。僕の癖は肩の開きが早いので開かないように間を持って打つことです。その練習を続けることでOBが少なくなりました。 癖がなかなか直らず悩んでいましたが、師匠にアドバイスをいただき呑みに行くのも惜しんで毎日こつこつ練習した結果、2018年の理事長杯で優勝しました。エントリーした時は「予選が通ればいいや・・・」と思っていたのでまさか優勝するとは思いませんでした。ここまで練習をしたのは初めてでしたが、努力は大切だということを学びました。 私の仕事内容は、屋外スポーツ施設を作ったり、学校の運動場のメンテナンスをしています。地面が凸凹になった運動場の土を機械でふるい、小石や雑草を取り除いていきます。ふるった土をブルドーザーで元に戻します。その時に地面の凸凹が5mm以下になるように丁寧にならしていきます。5mmの凸凹を見極める事は、至難の業でありますが、これがまたグリーンのライン読みにも活かされています。 仕事のお客様とゴルフをする機会がありますが、ゴルフというスポーツを通してお客様と一緒に気持ちの良い汗を流せる事が魅力の1つだと思います。 実業団に向けての意気込みは、決してゴルフが上手いメンバーではありませんが、当日までにしっかりと練習をしていきます。上手い下手関係なく、お互いにアドバイスをしあい、チームの士気も高めていき西日本決勝大会に出場できるように精一杯頑張ります。 ゴルフを始めたのは、今の会社に入ったのがきっかけでした。 学生時代は野球をやっており、社会人になってからも草野球を続けていたため ゴルフにはほとんど興味がありませんでした。 建設業界はお客様とゴルフをする機会が多く、毎月2回くらいはラウンドをしていましたが 野球の方が面白く、ゴルフにのめり込むことはありませんでした。 ゴルフに力を入れだしたのも40歳の頃で、 会社対向の全国大会の選手に選ばれるようになってからでした。 それまでは、100前後のスコアでしたが、 チームが上位に入賞するためにという思いから、練習に熱を入れ始めました。 練習の成果も出て、4、5年の内にベストスコアは75にまでなりました。 平均スコアも84程の腕前になり、どんどんとゴルフの魅力にはまっていき、 さらにゴルフにのめり込んでいきました。 今では、週に1回はクラブを触らないと不安になってしまうほどです。 ホームコースはもっていませんが、会社でのゴルフを中心に 月に2回は色々なコースへ行きゴルフを楽しんでいます。 仕事上、土日しか休みがないためアマチュアの試合に出る事が出来ないですが、 いつかは参加してみたいと思っています。 参加してみたい理由は沢山ありますが、その中でも 普段の生活では味わうことの出来ない「緊張感」があるからです。 1番ホールのティーショットは、手が震えてティーを刺すことも スムーズに出来ないですが、その緊張感の中 ティーショットが決まった時は最高に気持がいいです。 また、安全に攻めるよりも、狙えるところは積極的に狙っていく というのが持ち味でもあり自分のスタイルです。 うまくいくことばかりではなくスコアが悪くなるリスクもあるが、 成功した時がたまらなく気持がいいです。 谷汲カントリークラブで一番気を付けたいホールは、9番ホールです。 距離も長く、セカンドショットで池が絡んでくるので一段と集中力が必要になります。 パーで上がるのもなかなか難しいですが、パー以上のスコアで上がる事が目標です。 第9回大会の目標は、チームが優勝する事です。 そのためにも自分自身が高い目標を持って臨んでいきたいと思います。 小中学生のころは、根っからのサッカー少年でした。 そんな僕がゴルフにはまったのは、入学した高校にサッカー部がなく友人と何気なくゴルフ部に入部したのがきっかけでした。 クラブを握るのも初めてでしたが、毎日打ち込んだ部活でゴルフの楽しさを知り、どんどん魅了されていきました。 毎日の練習と、日曜日はキャディのバイト後にラウンドをする生活を続け高校2年生の頃には80台を切れるようになりました。実は谷汲カントリークラブでもキャディのバイトをしていたんです。だから、ある意味ホームコースですね(笑) その後も社会人ゴルファーとして、23歳頃から、パブリック選手権やスポンサー競技に参加し全国大会へ出場もしました。結婚を機に、ゴルフの回数は少し減りましたが、ゴルフが縁で知り合った妻からは「ゴルフだけは下手になってほしくない」と言われ、逆に練習にいかなくていいの?と聞かれてしまうくらい、理解のある妻を持つことが出来、今もゴルフを続けることができています。 仕事がら最新クラブの情報を毎日のように勉強し、クラブ選びのサポートを行っていますが、ある意味不器用な僕自身は、一度これっ!と決めたクラブを長く使い続けています。 今使っているドライバーもPINGのG20(2012年モデル)を使用しています。 昔は、クラブの格好にもこだわり、難しいと言われるクラブもよく使ってきました。 練習量・ラウンド回数が減っていく中で、スコアを維持するためにも、ゴルフに対する考えもマイナーチェンジをしています。自分の今の実力を見極めそれに合うクラブを選ぶことで、ゴルフが安定し、平均で77をずっとキープしています。 ゴルフ部出身のため、どうしても競技ゴルフのあの緊張感や雰囲気が好きで楽しくて仕方がないです。実業団対抗ゴルフ選手権という競技があることも知っていましたが出るからには優勝したい!という思いが強かったので、一緒に参加する人は、同じように強い意志を持った仲間と出たいと思っていました。 去年ようやくメンバーがそろったので出場を果たすことが出来、目標に掲げていた岐阜県大会・東海決勝大会の両方優勝出来ました。やはり競技で活躍できることは嬉しいですね。 これからも、応援してくれている家族の為にも、自分がゴルフに携わってきた証として活躍できる選手でいられるようゴルフを続けていきたいと思っています。 平成29年6月10日(土)、「第8回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が谷汲カントリークラブで開催され、全56チーム221名による熱き戦いが繰り広げられました。    当日は早朝から練習場へ向かう人が多く、ショット、アプローチ等の最終調整を細かに行われるなか、それ以上にパッティンググリーンで本日のグリーンコンディション(10.4フィート、24.0コンパクション)の確認を1時間以上行われる選手も少なくありませんでした。この光景からやはりゴルフのスコアメイクにはパターがカギである事が伺えました。 1日を通して快晴が続くと思っていましたが、午後に一時小雨が降ったり風が強くなったりと様々なコンディションの中でのプレーとなりました。  激戦となりました今大会を制したチームは前回大会を制した「㈱ヒマラヤチーム」で2連覇を達成されました。準優勝には「岐阜車体工業㈱Aチーム」が、3位には「㈱大林組岐阜営業所チーム」がそれぞれ入賞されました。入賞された3チームを含む上位15チームは9/2(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部で開催されます「第8回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。個人戦は㈱ヒマラヤチームの笠井崇嗣選手が74ストロークで優勝されました。 表彰式でお互いの健闘を称え合う温かい拍手が響くなか、大会は無事幕を閉じました。 入賞された3チームを含む上位15チームは9/2(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部で開催されます「第8回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。前回大会岐阜県勢で初めて決勝大会で優勝を勝ち取った「㈱ヒマラヤチーム」の活躍が今から楽しみです。 ゴルフとの出会いは高校生の頃、父親と共に練習場に行った事。 そこで飛距離を出せる事に魅力を感じました。 しかし、大学生の頃はゴルフとは無縁の生活をしていたので初ラウンドは卒業の少し前でした。 初ラウンドの時のスコアは121。今年でゴルフと出会って26年になりましが、121以上のスコアを叩いた事はありません。 ちなみに初ラウンドから半年で100切りを達成しました。しかし、100切りをしてから目標を失ってしまい、 モチベーションが上がらないラウンドを年4~5回やる状況が20年続きました。 5年ほど前にゴルフ好きの方とラウンドした事をきっかけに、ゴルフの楽しさに気付き好きになりました。 そこから好きだからこそ「上手くなりたい!!」と思う様になりました。ラウンド中は常にプラス思考で マイナス思考で考えないようにしています。これまで何度も谷汲カントリークラブでラウンドしてきましたが、 どのホールにも最低1回は良いショットがあるはずなので、良いイメージを持ち続けながら打つことを意識しています。 また、ゴルフ通じて全国たくさんの方とのつながりを持つことが出来ました。地方に行ったらこの人と回るなんて事も。 自分の人生の財産はどれだけたくさんの方と出会い、繋がれるかだと考えているので、良い時間を共有しながら財産を増やせています。同業者の方との偶然の出会いがあったり、異業者の方との大切な交流ツールにもなっています。 また、1ラウンド一緒に回れば、相手のゴルフ熱が分かると思っています。 そこで「また一緒にラウンドしたいな」と思える人と回りたいし、自分も「また一緒にラウンドしたい」と思ってもらえるようなプレーヤーでありたいと思っています。 クラブのこだわりはほとんどありませんが、やはりゴルフに魅力を感じた点が飛距離を出せるという所なのでドライバーが好きですね。 購入の際も試打はせずに自分の直感を信じて購入します。どのクラブを使おうとショットの良し悪しは自分次第ですからね。 父弟と共に時間が合う時は、3人でラウンドをしています。親子、兄弟いわば家族との貴重な時間であると思うし、自分の息子も一緒にラウンドする事もあり改めてゴルフは老若男女問わず楽しめるスポーツであるなと感じます。 今回で実業団参加は2回目です。 日本で一番好きなコースである谷汲カントリークラブを「少しでも一緒に盛り上げたい!!」と言う思いもあるんですよ。谷汲カントリークラブは誰を連れてきても恥ずかしく無いコースですからね。 第8回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加56チーム) ゴルフをやらせてくれている家族や会社、そしてゴルフを始めるきっかけを作ってもらった義父に感謝している。そう話すのは坂井一晴選手。 結婚し義父からのプレゼントでゴルフクラブを貰ったのがきっかけになりゴルフを始めました。 当時、社内でもゴルフを始める仲間が多くいて、練習やラウンドを重ねる度ゴルフの魅力にハマりのめり込んでいきました。最初は仲間で誰が最初に100を切るか、次は90を切るか仲間内で競い合うようになり、そのうち誰かが対外競技に出ようと言いだした。プライベートでは90を切れるようになっていたので、腕試しで5年前に初めての競技(パブリックゴルフ選手権)に参加した。ところが、普段のプレーが全然出来なく、スコアがボロボロでショックを受けた事は今でも鮮明に覚えています。その時、一緒に回った人から言われた事があって、競技は上手い人が出るのではない、出るから上手くなると言われました。あの緊張感はプライベートでは絶対に味わえないですし、それからは競技ゴルフの魅力にもドップリハマってしまいましたね。 会社もゴルフサークルを作って応援してくれる事になり競技を探していたところ、いつもお世話になっているサンコーゴルフセンターで実業団のポスターがふと目に入ったんです。実業団ゴルフを知ったのもその時です。 実業団の選抜メンバー決定は、大会三か月前に開催コースで一発勝負の予選会を行います。 30人くらいのサークルですけど、上位4名を目指しみんな真剣に取り組んでますよ。 競技に出るようになった事で色々な教訓を得る事ができました。プレー中どんなに辛くても絶対に投げ出さない事と、メンタルの要素が強いスポーツなので、集中力を切らさない様にする事を特に心掛けています。 今後の目標は、ホームコースでクラブチャンピオンになる事です。大きな夢ですがいつかは掴みたいと思ってます。いつまでも健康を保ちゴルフライフを続けたいとも思ってます。チームとしての目標は、会社にも応援してもらっているので、活躍して知名度を上げていきたいです。 最初にも言いましたが、ゴルフをやらせてくれている会社や家族、仲間に恵まれた事にとても感謝をしています。そしてゴルフというスポーツを教えてもらった義父にも感謝しています。 ゴルフとの出会いは、社会人になってからです。同僚・上司との交流で1番共通して出来るスポーツであったため始めたのですが日に日にゴルフにのめり込んでいきました。 ホームコースはここ谷汲カントリークラブです。コースメンテナンス・接客がよく一目惚れして購入させていただいたことを覚えています。 今回開催より、イビデンチームとしてユニフォームを新調しました。 3年半前にゴルフ部を設立し、現在は総勢37名うち女性6名の部員がいます。 主に現在は、若手を育成するために、レッスンプロからの指導、年に3回ゴルフでのコンペを開催し対外試合にも出場できるよう指導しています。 イビデンゴルフ部を強くしたい、チームで団結したいとの想いから今回の第7回大会から2組出場させて頂き、ユニフォームを統一することになりました。もちろん、イビデンライトブルーです。 ゴルフは自分との闘いであります。いくつになっても実力の差はあるが、同じ土俵でスポーツが出来ることが魅力です。また、好きなクラブはドライバーで、自身の飛距離はありませんが、豪快さが好きです。飛ばすことがアドバンテージであることも理由の一つ。 逆に小技が苦手ですね。苦手であるため練習場で練習をしますが、コースとは環境が違うためやっぱり苦手ですね。 コースでは、無茶ぶりをしない。周りのプレーヤーと競い合わない、なぜなら自分との闘いであるから。を意識しています。本日の実業団では、全力を尽くしたが、コースメンテが素晴らしい谷汲CCに今年も惨敗でした・・・・(笑 今後の目標は、個人としては、現役のうちにHDCP5を目指します。 チームとしては、全ての環境に感謝の心を忘れず、仲間を大切にし協調性と人を思いやる心を常に持てる行動で、常に自分を律し、周りへの配慮が出来る人材育成と技量のレベルアップを目指します。