実業団対抗ゴルフ選手権

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第15回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権【本戦大会】 当日の組み合わせ表です。
下記よりダウンロードも可能です。 令和6年6月15日(土)三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースにて「第15回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 本戦」が開催されました。

本大会は令和6年5月11日(土)に行われた予選大会を勝ち抜いたチームと前回大会にて、すでにシード権を取得しているチームとの合計40チーム、総勢160名による熱い戦いとなりました。
毎年恒例の大会になった実業団ですが、新たに初出場となる企業が増え予選大会を行うまでの大きな大会になりました。

今大会のグリーンコンディションは「スティンプ11.6・コンパクション23.0」と予選大会と比べ、とても速いグリーンに仕上がりました。グリーンコンディションを聞いた選手の皆様は驚きの表情で、パター練習に向かわれました。
コース内では、やはり速いグリーンに苦戦しているようでした。短い距離でも油断できず、さらに下りともなれば非常に神経を使う繊細なパットとなりました。
ユニフォームを揃え、気合の見えるチームも多くあり「決勝大会に進みたい!」という大会へかける思いが伝わってきました。 本日は晴天となり、6月ですが梅雨入り前の爽やかな気候の中、他社の方とも楽しくプレーする選手の皆様の姿が印象的でした。時折、吹く風も大変心地よくゴルフ日和の一日となりました。

団体戦は239ストローク、2位と1打差で優勝に輝いたのは、見事、大会2連覇!岐阜車体工業㈱Aチームの選手の皆様でした。
個人戦は、前半35・後半36、今大会ただ一人アンダーパー、71ストロークで見事優勝に輝いたのは医療法人Cプラス まなべ歯科クリニック 石井 以呂波選手でした。

今大会の出場チームのうち上位8チームは令和6年10月19日(土)に当倶楽部にて開催されます「全日本決勝大会」への出場権を獲得しました。
岐阜県代表として熱い戦いを繰り広げます。 令和5年6月10日(土)三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースにて「第14回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。
本大会は新型コロナウイルスが5類に引き下げられた後、初の大会ということもあり昨年まで出場を取りやめていた企業も参加していただき、さらに初出場の企業も4社増え、44企業、52チーム、総勢206名の選手による熱き戦いが幕を開けました。

選手たちは早朝から練習場に向かい己のコンディションを確かめ、最後の調整を行っていました。
グリーンのコンディションはスティンプ12.0、コンパクション24.5と当倶楽部特有の速いグリーンに仕上がりました。速さと硬さを念入りにチェックし、練習を繰り返している選手の真剣な眼差しから本大会にかける思いが伝わりました。

選手の緊張感が見ている方にも伝わり独特の空気と緊張感が漂います。緊張の第一打。静まり返る中に響くドライバーの高い音、選手からは安堵の笑みがこぼれ次々にティイングエリアを後にしていきました。ピンポジションは手前が多く、ピン奥に乗せたくないという思いから多くの選手は攻めきれずにいるようでした。下りのパットは思ったより転がりが良くカップ周りで止まりそうで止まらない。イメージよりひと伸び、ふた伸びするグリーンに選手の皆さんも苦戦をしいられているようでした。アプローチもパターも容易なところは一つもなく、一打も気を抜くことのできない場面が続いていました。

今年は天候に恵まれ、雨や熱中症の心配もなく無事にすべてのチームがホールアウトできました。多くの選手が苦戦する中、岐阜車体工業㈱Aチームと㈱ヒマラヤチームが237と同ストロークとなり、4人目のスコアの差で岐阜車体工業㈱Aチームが見事激戦を制しました。

個人戦は3人が75ストロークで同スコアとなりました。年齢上位により岐阜車体工業㈱竹内勝選手が見事優勝に輝きました。武内勝選手は第10回大会以来4年ぶり6度目の栄冠を手にしました。
 
本大会の上位10チームは、令和5年10月21日(土)に三甲ゴルフ倶楽部榊原温泉コースにて開催される「第14回 実業団対抗ゴルフ選手権 全国大会」への切符を手にしました。 岐阜県の実業団No.1を決める「岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」の第15回大会が2024年6月15日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催されます。
本大会から岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の本戦に、出場するをチーム決めるべく予選大会が行われる事となり、5月11日(土)に同コースにて開催されます。
岐阜県実業団最強の冠を巡り、各企業のプライドをかけた戦いが繰り広げられるこの大会。 回を重ねるごとに出場企業も増え、より激しく熱い戦いが繰り広げられております。今大会も間違いなく熱戦が繰り広げられることでしょう。
果たして岐阜県の頂点に立つのはどの企業か!?「我こそは!」という企業の方、ご参加をお待ちしております。 2024年6月15日(土)第15回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 大会当日のヤーデージです。
5月11日(土)岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 予選大会のヤーテージにつきましては、
こちらページの一番下「ヤーデージのダウンロードはこちら」からご覧ください。

※ヤーデージは変更になる場合がございます。 今年は何日も前から雨予報で天気予報とにらめっこしながら、この日を迎えました。
令和4年6月11日(土)岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催されました。 今年はここ数年参加を辞退されていたチームも戻り、さらに初参加の企業が5チーム、企業数39社、45チーム、180名の選手により熱戦が繰り広げられました。

早朝より多くの選手が練習場へ向かい、自身のスイングの最終チェック、コンディションの確認にも熱が入ります。 昨晩から朝方にかけての雨でグリーンのコンディションが心配されましたが、スティンプ11.0、コンパクション23.5とこの大会ならではの高速グリーンに仕上がりました。いつも以上に感覚を研ぎ澄ませ、集中力を高め入念にパター練習を行う姿から大会へかける思いと、一打の大切さを改めて感じました。

スタート時には雨がぴたりと止み、静まりかえる緊張の第一打。静けさを割く「ナイスショット」の声、選手が見せる安堵の表情と笑顔がとても印象的でした。ピン位置は手前のセッティングが多く、キャリーでグリーンに乗るとピンをオーバーし、下りのパターが残るという状況に選手の皆様はショットやアプローチが攻めきれずにいるようでした。短いパットも慎重に打たなければならず、一瞬たりとも気を抜く事の出来ない一打に苦しいプレーが続きました。

曇天のまま天候は持ちそうだと思われましたが、雨の降り出しが早く雷を伴う雨模様になりました。途中、一時中断があり雨と風で選手は苦戦を強いられました。急な雨の影響でグリーンは少々重くなり、雨が降る前とは球の転がりやラインの曲がり具合が変わり選手も戸惑いを見せていました。次々に変わる状況の中、見事激戦を制したのは240ストローク ㈱ヒマラヤチーム。今大会で2年ぶり6度目の優勝となりました。個人戦では72ストロークで三浦憲二選手(三甲㈱)が見事優勝に輝きました。

本大会始まって以来の快挙、初めてホールインワンを達成されたのは、三甲㈱ 岩原邦彦選手。さらに15番ホールではイーグルを達成され、大きくスコアを縮めました。
今大会の団体戦上位10チームは、令和4年9月24日(土)に榊原コースにて開催される「実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」への出場権を獲得しました。岐阜県代表として決勝大会に挑みます。 今年は例年より早く梅雨入り宣言されましたが、雨の心配もなくこの日を迎えることが出来ました。 令和3年6月12日(土)三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースにて「岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。 昨年から続く新型コロナウィルスの影響もあり、常連企業の方もやむなく出場を辞退される中、今年初参加の企業1社を含む全38チーム150名による熱い戦いの幕が開けました。

早朝より次々と練習場に向かう選手が多く、ショットやアプローチの最終調整をされており大会に挑む意気込みを感じました。練習グリーンでは速いグリーンに対応できるよう入念なチェックがされており、感覚を研ぎ澄ませ、速さを体に覚えさせるように集中力を高める真剣な眼差しから大会にかける熱い思いが伝わりました。
この大会ならではの緊張感の中、各選手次々にティーオフしていきます。最初のティショットを打ち終え多くの選手が安堵の表情で、仲間に見送られながら熱い戦いのスタートを切りました。
グリーンのスティンプは11.4、コンパクションは25.5に設定され、谷汲コース特有の速く硬いグリーンはまるでプロの試合を思わすほどの仕上がりで選手を悩ます要因となりました。 コース内のいたるところでナイスショットの声が響く半面、グリーン上では悲鳴ともとれる声が多く聞かれました。グリーンが速い為、選手の多くは手前からという作戦のようでしたが、想像以上の固いグリーンでアプローチのスピンが思うように掛らなかったり、手前に落ちたボールも奥まで転がってしまったりと苦戦を強いられました。 ピンポジションも手前だと固いグリーンのギリギリを狙うため距離が足りずバンカーに入る事が多く、非常にコース戦略が難しい状況となりました。

カートナビで仲間のスコアを確認しながら自らを鼓舞し、都度気合を入れなおす姿はチームに貢献したいという思いの表れだったのでしょう。 多くの選手が苦しい戦いとなった中、岐阜県大会を制したのは245ストロークで「イビデン株式会社A」チーム、今大会で念願の初優勝を果たしました。個人戦では73ストロークで加藤大吾選手(イビデン株式会社)が見事、2回目の優勝に輝きました。

本大会の団体戦上位10チームは、本年10月16日(土)に榊原温泉コースにて行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得いたしました。岐阜県の代表として決勝大会を戦います。 令和2年6月20日(土)谷汲カントリークラブにて「岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。
今年は新型コロナウィルスの影響もあり、止む無く大会出場を断念する企業もある中、初参加の企業が6企業加わり、全40チーム160名による熱き戦いが繰り広げられました。

梅雨の真っ只中、前日の雨でコンディションが心配されましたが、グリーンのスティンプ11.8フィート、コンパクション24.0mmとプロの試合さながらの高速グリーンに仕上がりました。早朝より多くの選手が練習グリーンで転がりと感触を確かめておられました。中には1時間以上念入りにパター練習を行っている方もおられました。その真剣な表情と姿から大会への意気込みを感じました。

普段は感じる事の無い実業団特有の雰囲気の中、緊張の第1打。ナイスショットの声と共に、選手からは安堵の笑みがこぼれ、仲間に見送られながら熱い戦いへのスタートをきって行きました。今大会のピン位置は手前が多く、ガードバンカーを警戒して奥へ乗せ、下りのパットが残ってしまい、そこから3パット。ピンの手前に乗せるのは至難の業で、多くの方が早いグリーンに苦戦を強いられる状況となりました。カートナビで同じチームのスコアを確認しながら、少しでもチームに貢献しようと選手たちは必至のプレーを見せていました。 梅雨の晴れ間、とても爽やかなゴルフ日和となった今大会。厳しいピン位置、高速グリーンを見事に読み切り熾烈な戦いを制したのは237ストロークで「㈱ヒマラヤ」チームでした。第7回大会から連覇を続け、本大会で見事5連覇を達成しました。個人戦は74ストロークでヒマラヤチームの大会5連覇に大きく貢献した荒木暉久選手でした。
本大会の上位10チームは本年10月17日(土)榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催されます「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得しました。岐阜県の代表として決勝大会に挑みます。 今年で第10回を迎える岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が、6月22日(土)に 谷汲カントリークラブにて開催されました。
朝一には、突然の雨に襲われましたがコース管理による必死の復旧作業により当日のコースコンディションは 11.7フィート、硬さ24.5mmと例年以上の仕上がりとなりました。

5時30分の受付開始直後より選手が来場され、高速グリーンで知られる岐阜県実業団の グリーンの感触を確かめるべく、念入りなパター練習をする姿が多くありました。

スタート前には雨も上がり、時折晴れ間も見え大会の良いスタートを切ることができました。 スタートホールでは、選手の紹介アナウンスがあり普段とは一味違う緊張感の中、静まり返った後にナイスショットの声が響き、無事にショットを終えた選手の安堵の表情が印象的でした。ライバル選手のティショットを見守る姿もあり選手それぞれの大会への意気込みを感じ今年も熱い戦いが予想されるスタートとなりました。

1チーム4名で構成され上位3名のスコアが順位に反映されるため、プレー中はカートナビで自分のチームメイトのスコアを確認して安心する姿や自分が頑張らねばと気合を入れ直す姿が見られました。皆様グリーンが速いとわかっていても思った以上に転がってしまうグリーンに苦戦している様でした。そんな高速グリーンに屈する事無く、見事優勝に輝いたのは235ストロークで「㈱ヒマラヤ」でした。
ヒマラヤチームは前人未到の大会4連覇を見事達成し昨年の西日本決勝大会終了時に掲げた目標を見事達成されました。
個人戦では、74ストロークで武内 勝選手(岐阜車体工業㈱A)が優勝でした。武内選手は今回で5度目の個人優勝となり安定の強さを発揮してくれました。
本大会の団体戦上位12チームは、本年の10月19日(土)にて榊原温泉ゴルフ倶楽部で行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得しました。岐阜県の代表として決勝大会を戦います。 第7回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出10チームの成績一覧です。(参加48チーム) 本年で9回目となる岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が、谷汲カントリークラブにて開催されました。大会前夜は雨模様で天候が心配されましたが、当日は晴れとなり無事順調な開催となりました。 当日のグリーンコンディションは、雨上がりとは思えないハードなセッティングでした。グリーンの速さは11.5フィート、硬さは23.5mmとプロの試合顔負けのコンディションとなり、そこに谷汲カントリークラブのグリーンのアンジュレーションが加わって、普段よりも大きく曲がるラインに選手たちは苦戦を強いられていました。また谷汲の気まぐれな風も選手たちを悩ませます。 このようなコースの難しさと、普段とは違った緊張感の中で、選手たちは4カ所からそれぞれセミショットガンスタートにてティーオフしていきました。(1H、6H、10H、15H) 団体戦は1チーム4人で編成され、上位3名のスコアが採用、そのトータルスコアにて競います。岐阜県実業団に参加する企業の選手は猛者揃い、選手たちは自分のチームに貢献しようと必死のプレイを見せていました。 熾烈な争いを制して優勝に輝いたのは232ストロークで「㈱ヒマラヤ」でした。ヒマラヤチームは見事大会3連覇を達成しました。 個人戦では、75ストロークで加藤大吾選手(イビデン㈱Aチーム)が優勝でした。団体優勝のヒマラヤチームの選手を差し置いての念願の初個人優勝となりました。 本大会の団体戦上位10チームは、本年の9月1日(土)にて谷汲カントリークラブで行われる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権を獲得しました。岐阜県の代表として決勝大会を戦います。 平成29年6月10日(土)、「第8回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」が谷汲カントリークラブで開催され、全56チーム221名による熱き戦いが繰り広げられました。    当日は早朝から練習場へ向かう人が多く、ショット、アプローチ等の最終調整を細かに行われるなか、それ以上にパッティンググリーンで本日のグリーンコンディション(10.4フィート、24.0コンパクション)の確認を1時間以上行われる選手も少なくありませんでした。この光景からやはりゴルフのスコアメイクにはパターがカギである事が伺えました。 1日を通して快晴が続くと思っていましたが、午後に一時小雨が降ったり風が強くなったりと様々なコンディションの中でのプレーとなりました。  激戦となりました今大会を制したチームは前回大会を制した「㈱ヒマラヤチーム」で2連覇を達成されました。準優勝には「岐阜車体工業㈱Aチーム」が、3位には「㈱大林組岐阜営業所チーム」がそれぞれ入賞されました。入賞された3チームを含む上位15チームは9/2(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部で開催されます「第8回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。個人戦は㈱ヒマラヤチームの笠井崇嗣選手が74ストロークで優勝されました。 表彰式でお互いの健闘を称え合う温かい拍手が響くなか、大会は無事幕を閉じました。 入賞された3チームを含む上位15チームは9/2(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部で開催されます「第8回西日本決勝大会」への出場権が与えられます。前回大会岐阜県勢で初めて決勝大会で優勝を勝ち取った「㈱ヒマラヤチーム」の活躍が今から楽しみです。 第8回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加56チーム) [wpbgallery id=5326] 第7回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加57チーム) 6月4日(土)、第7回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が開催されました。 季節外れの寒気の影響で朝方からやや肌寒く感じる中、時折見せる晴れ間もあり暑くもなくの一日でしたが、選手の皆様からは本大会にかける熱い情熱が伝わってきました。 大会前日にグリーンにローラーをかけ例年以上の高速グリーンに仕上げた事で、当日のスティンプは11.0と練習ラウンドに来場されていた選手からは「今日はグリーンが全然別物」や「この高速グリーンを体験したかった」などの反応がありました。 本大会には過去最多の全57チーム228名の選手の方が参加されました。前年覇者の㈱大林組をはじめ初参加企業、強豪企業が勢ぞろいする中で、㈱大林組の連覇か、過去チャンピオンの王座奪回か、それとも初優勝企業が現れるかに注目が集まりました。 朝日が昇る午前5時の開館に合わせ選手の皆様が続々と集まり受付を済ませます。スタート前の練習では日頃の課題を持ち入念に調整をされている姿が印象的でした。そして、スタートが近づくにつれ緊張感が徐々に高まり、いよいよスターターより選手紹介のアナウンスがあります。フェアウェイをキープし安堵の表情を浮かべる方、残念ながらOBとなり悔しがる表情を浮かべる方など様々です。長い1日の始まりです。初めて競技ゴルフに参加される方、過去出場選手で雰囲気を知っているという方でも、この瞬間が一番緊張する事でしょう。 プライベートゴルフとは違い、プレー終了後にはスコアの確認作業であるアテストがあります。スコア誤記があるとペナルティが課せられるので慎重にアテストを行い、競技委員の最終チェックが完了した時点で競技成立となります。これも競技ゴルフならではですね。 全選手がホールアウトし成績発表です。 見事に栄冠を勝ち取ったのは㈱ヒマラヤの皆様です。トータルスコア232ストローク、ベテラン選手と若手選手の見事なコンビネーションで見事初出場初優勝を飾りました。3ストローク差の235ストロークでの準優勝は、岐阜車体工業㈱Aの皆様です。個人戦優勝の武内選手の活躍がありましたが惜しくも2位となり次回リベンジに燃えています。3位には上位常連企業の森松工業㈱Aの皆様が247ストロークで入賞を果たせれました。 上位15チームには9月10日(土)に京和カントリー倶楽部にて開催される、西日本決勝大会への出場が決まりました。選手の皆様には決勝での更なるご活躍を、岐阜地区初の団体優勝が出るのか今から注目です。 [wpbgallery id=3531] [wpbgallery id=3533] [wpbgallery id=3535] [wpbgallery id=3537] [wpbgallery id=3539] 第6回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第5回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第4回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加50チーム) 第3回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第2回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加52チーム) 第1回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権の決勝進出15チームの成績一覧です。(参加48チーム)