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2024年3月24日(日)に「第11回兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権」が三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースにて開催されました。 兵庫県下の企業から38チーム148名の企業戦士たちが参加されました。
前日の深夜より続く雨がしとしと降る中、選手たちは朝から練習場へ向かい、最終調整を行っていました。
スタート時には選手の名前がコールされ、張り詰めた空気がティイングエリアを包みます。 初出場の選手は、その緊張感に動揺を隠せない様子でした。 今年も、グリーンはスティンプ11.3、コンパクション24.5と仕上がった高速グリーンに選手は朝から苦戦を強いられていました。 また、強くないながらも降り続く雨の影響で、多くの選手のスコアが伸び悩んでいる印象でした。
そんな中、優勝を勝ちとったのは235ストロークのセンコー株式会社 ゴルフチームでした。センコー株式会社は兵庫県大会では第8回大会以来2度目の優勝となります。準優勝に243ストロークでソニー生命、第3位に244ストロークで阪神タイガースOBチームが入賞されました。
個人戦では河村 唯人選手(チーム オレンジニアス)が71ストロークで優勝を飾りました。
本大会の上位8チームには、10月19日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースにて開催される「実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権が与えられます。兵庫県の代表として、他地区の予選を勝ち抜いてきた強豪チームとのさらに厳しい戦いが待っています。 2023年3月25日に「第10回 兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権」が三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースにて開催されました。

前日の夜からの雨は朝には小雨となり、スタート前から練習場、パッティンググリーンで最終調整を行う選手の姿が多く見られました。
スタート時刻には雨もあがったものの、気温も低く、強い風が吹き荒れる厳しいコンディションとなりました。
スタート前は談笑していた選手たちも、名前をコールされると表情が引き締まり、スタートホールは独特の緊張感に包まれます。
コース内は雨の影響で湿っており、時折吹く強い風と、11フィートの高速グリーンに苦戦する選手が続出しました。
そんな中、激戦を制したのは244ストロークの阪神タイガースOBチームでした。昨年の全日本決勝大会を制したメンバーが流石の勝負強さを見せました。同ストロークながら惜しくも準優勝となったのはミズノ Aチームでした。3位には248ストロークでセンコー株式会社が入賞されました。
個人戦では石塚 祥成選手(センコー株式会社)が75ストロークでの優勝となりました。

本大会の上位10チームには、10月21日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コースにて開催される「実業団対抗ゴルフ選手権 全日本決勝大会」の出場権が与えられます。兵庫県の代表として、他地区の予選を勝ち抜いてきた強豪チームとのさらに厳しい戦いが待っています。 12歳の時に父の影響で、自宅近くのゴルフ練習場へ通い始めました。現在58歳ですので、ゴルフ歴は46年になります。 中学生からジュニアの試合に参加して、大学では体育会ゴルフ部に所属、学連やKGA・JGA主催の競技に参加しました。社会人になっても年間数試合に参加して、何とかレベルの維持に努めています。

ゴルフほど精神面が重要なスポーツはないと思っています。 アンラッキーな場面がしばしば訪れますが、運は平等で必ず±ゼロであり、我慢すれば必ずラッキーな場面もやって来ると思いながら、いつもプレーしています。 また、プレースピードなど、同伴者にご迷惑をお掛けしないプレーも心掛けています。 50歳を過ぎた頃から体力的な衰えがあり、レベルの維持が難しいと痛感していますが、チャレンジし続けたいと思っています。

殆どは個人戦の中で、実業団対抗ゴルフ選手権は数少ない団体戦であり、更には会社を代表して参加するという点に大きな意義を感じています。 ただプレーする際は、個人戦と同じであり、自身として最良のゴルフをすること、決してあきらめないことを肝に銘じています。

大阪市内に在住しており、練習環境が良くないので、練習場が充実している三甲GCに入会致しました。 練習だけでも来たくなるような練習場があるのが魅力です。 しなしながら、加齢もあり、練習量を増やすと体のあちこちが痛くなるという状況で、身体のコンディションを整える重要性を痛感しています。

大会当日は、チーム全員が自身の実力の範囲内でベストのゴルフをすること、厳しい状況になっても決してあきらめないことが重要だと感じています。 これらを大切にして、目標とすれば、結果は自ずとついてくると思っています。 2022年5月7日(土)に「第9回兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。 昨年は雨模様での開催でしたが今年はお天気にも恵まれ、32チームが参加し熱い戦いが繰り広げられました。 オリジナルのTシャツを着用しチームの団結力を高めるチームもあり、大会に懸ける思いがより伝わってきました。 フロント前にはスコアボードが設置され、プレー終了後にスコアの記入が行われました。 スコアボードをご覧になられた選手の方は、続々と記入させるスコアを見守られており、皆様達成感や充実感で満ち溢れた表情をされていました。
そして、見事栄光に輝いたのは239ストロークで「ミズノA」チームでした。準優勝は243ストロークで「センコーグループホールディングス株式会社ゴルフ部」チーム。続いて3位が同ストロークで「佐藤薬品工業株式会社」でした。 個人戦優勝は75ストロークで南俊樹選手(きんでん奈良支店)、準優勝は同ストロークで多田一紀選手(佐藤薬品工業株式会社)、3位は76ストロークで森洋二選手(モリ電子工業株式会社Aチーム)となりました。
団体戦上位10チームは9月24日(土)に三甲ゴルフ倶楽部榊原温泉コースで開催される全日本決勝大会に出場となります。兵庫県代表として健闘されることを祈っています。 今回で8回目を迎える兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権はあいにくの雨模様での開催となりました。しかし、悪天候での中断もなく、無事終えることができました。また、雨の降る中でもチームのために熱心に練習され、戦い続けた選手の方々の雄姿はより輝いていました。 その中で、予選優勝を勝ち取ったのは235ストロークという結果を残した「センコー株式会社Aチーム」でした。続く準優勝は僅か3ストローク差で「ソニー生命保険」。そして、252ストロークの「ミズノチーム」と続きました。 個人戦では、雨の中でも見事なパープレーをされた都和馬選手(センコー株式会社Aチーム)が優勝。続いて、75ストロークの増田俊佑選手(株式会社かねますフルーツ)、76ストロークの髙岸昌宏選手(ソニー生命保険)が入賞という結果となりました。 団体戦上位10チームは10月16日(土)に三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コースで開催される西日本決勝大会への出場ができます。決勝大会ではお天気にも恵まれ、兵庫県代表として健闘されることを祈っています。 ゴルフを始めたのは平成4年社会人2年目の春です。半年後に控える社内コンペに上司誘われたことがきっかけです。いざ社内コンペ当日を迎え、記念すべき第一打は空振りとなりました(笑)。ゴルフをする上で大切だと思うことはプライベートではとにかく楽しくラウンドをすることですね。その他競技の場合は緊張しないように、いつもの通りラウンドするよう心掛けてプレーしています。兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権ではチームでの成績が大切になるため、攻めるところと守るところのメリハリをつけてプレーしたいです。今後の課題としては会社員なので練習時間に限られているため、自分自身の長所は伸ばし、短所は克服し練習していきます。
今回で3回目の出場となり、この素晴らしいゴルフ場でプレーできることに感謝したいです。そして、まずは予選通過を目指して頑張りたいと思っております。 第11回 兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権 大会当日のヤーデージです。 ※ヤーデージは変更になる場合が御座います。 三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースでは4度目の開催となる「兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権大会」の第11回大会の開催が決定いたしました。 今年も「兵庫県No.1」の称号をかけた熱き戦いが繰り広げられることは間違いありません。兵庫県最強の冠を勝ち取り、頂点に立つのは果たしてどの企業か!?「我こそは!」という企業のみなさまの参加を是非、お待ちしております。 第11回 兵庫県実業団対抗ゴルフ選手権 当日の組み合わせ表です。下記よりダウンロードも可能です。