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第7回 関西実業団対抗ゴルフ選手権の全参加選手の成績一覧です。 第7回 関西実業団対抗ゴルフ選手権の全参加企業の成績一覧です。 令和2年4月4日(土)ジャパンメモリアルゴルフクラブにて「第7回 関西実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。榊原温泉ゴルフ倶楽部よりステージを移し2回目の開催となる今大会は、世界的な問題となっているコロナウイルスの蔓延により、国内にも不安な気持ちが広がるなか、館内の消毒等の対策を徹底し、表彰式は行わず、屋外にて成績発表を行う形で開催されました。 大会当日は、そのような暗いムードを吹き飛ばす熱い闘志に満ちた企業戦士たちが集い、クラブハウスオープンとともに、練習場へ向かわれる選手の姿も多く見られました。 前回に引き続き、恒例のスタートホールでの企業名、選手名のコールが緊張感を倍増させます。コースでは時折強い風が吹き、加えて10.8フィートの高速グリーンに苦戦する選手が続出しました。 その中で、栄冠を手にしたのは247ストロークの「きんでん奈良支店」チームでした。準優勝は251ストロークの「ミズノA」チーム、3位には254ストロークの「佐藤薬品工業株式会社」が入賞されました。 また、個人戦では、前回惜しくも3位に終わった高岸 昌宏選手(ソニー生命保険)が73ストロークで悲願の初優勝を果たされました。続く準優勝には76ストロークで南 俊樹選手(きんでん奈良支店)、3位には78ストロークで宇田 雅史選手(ミズノA)が入賞されました。団体戦の上位10チームは、10月17日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催される、「第11回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」の出場権が与えられました。関西の代表として、決勝大会での活躍を願っています。 第6回 関西実業団対抗ゴルフ選手権の全参加選手の成績一覧です。 第6回 関西実業団対抗ゴルフ選手権の全参加選手の成績一覧です。 7月6日(土)、第6回関西実業団対抗ゴルフ選手権が開催されました。 ジャパンメモリアルゴルフクラブで初開催となった今大会には、合計36チーム、144人の企業戦士が集いました。スタートホールにて企業名・選手名がコールされる大会独特の緊張感の中、熱き戦いが幕を開けました。 設計者である『帝王』ジャック・二クラスの仕掛けた罠が選手達に牙を剥き、スティンプ11.2フィート、コンパクション22.5の高速グリーンに苦しめられる選手が続出しました。 その中、229ストロークという結果で見事優勝を勝ち取ったのは、初出場の「ソニー生命保険㈱」チームでした。続く準優勝は233ストロークで「ミズノ㈱A」チーム、同じく233ストロークの「㈱イーパック」チームも健闘しました。 また、個人戦では、65ストロークと驚異的なスコアで水上 晃男選手(㈱イーパック)が優勝。続いて72ストロークの多田 一紀選手(佐藤薬品工業㈱)、74ストロークの高岸 昌宏選手(ソニー生命保険㈱)がそれぞれ入賞しました。 団体戦の結果上位10チームは、10月19日(土)に三重県 榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催される、「第10回 実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」に出場します。決勝大会でも熱い戦いを繰り広げてくれることを期待しています。   6月2日土曜日、見事に晴れ渡った空の下、さまざまな選手の思いを胸に第5回関西実業団対抗ゴルフ選手権は、27企業33チームが集いセミショットガンスタートにて4箇所よりティーオフされました。 本大会は、4人で1チームとなり上位3人のトータルスコアで競う団体戦と個人戦の両方にて競われました。 本日のグリーンコンディションは、スティンプ11.8フィート、コンパクション24.0g/㎡とプロさながらの高速グリーンへと仕上がり、またフェアウェイとラフのメリハリやバンカーのエッジ出しなど、見た目にも素晴らしいコントラストへと仕上がりました。 本大会にて今回より導入のカート搭載コースナビゲーションシステムは残り距離の算出は勿論のこと、各選手のスコアも入力することが出来、全選手のスコアが一覧できるリーダーズボードでは自分の順位を確認し、一喜一憂する光景が見られました。特に優勝争いは混沌とし、相手のスコアの動きで、目まぐるしく順位が入れ替わるスリリングな展開に、各選手たちはストロークプレーの醍醐味を味わって頂く事となりました。 グリーン上でも、はじめは軽快に動いていた手も、高速グリーンの怖さを知るたびに手が動かなくなり、3パット4パットされ、落胆の声があちらこちらで上がりました。 グリーンを制する者がゴルフを制す。まさにそういった展開となりました。 昼からは、榊原特有の風も吹き出し、特にショートホールでは風が巻いてフォローだと思ったら急にアゲインストに変わったりとグリーンに悩み風にも悩む難しさが加わり、徐々に選手たちは疲労が蓄積し、集中力を欠いていく我慢比べとなったのです。 そしてプレーも終盤に入り、この優勝争いに終止符を打ったのは、団体戦が235ストロークのミズノ㈱Aチーム、2位には240ストロークの三甲㈱チーム、3位には243ストロークの㈱イーパックAチームが入賞されました。なお個人戦は、4人が73ストロークで並ぶ展開に同グロス時の競技規定として年長者順として後藤甲平選手(三甲㈱)が優勝、2位には水上晃男選手(㈱イーパック)、3位には野田翔也選手(三甲㈱)が入賞されました。 団体戦の上位10チームは、本年9月1日(土)岐阜の谷汲CCにて西日本決勝大会へとコマを進めることとなりました。 「第5回 関西実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出10チームの成績一覧です。(参加33チーム) 「第4回 関西実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出10チームの成績一覧です。(参加31チーム) 清々しい初夏を迎え、コースの緑も一層深まり始めた6月、「関西実業団対抗ゴルフ選手権が開催されました。 本大会も第4回を迎え、関西地区のゴルフ自慢31組122名のエントリーとなりました。 さて、曇天の空模様で心地よい気温となりました当日の朝でありましたが、榊原温泉ゴルフ倶楽部の代名詞でもある風が強く吹き、風を読み切れないと攻略できない難関不落が待ち受ける波乱含みの幕開けとなりました。 6時の開場とともに続々と選手が到着し、足早にグリーンコンディションの確認やドライビングレンジでの調整など本大会へ意気込みを感じさせる選手が多く見られました。 注目のグリーンコンディションはと言うとグリーンキーパーが本大会に標準を合わせて仕上げた10.1フィートにコンパクション24.0の固め設定となりました。 今回は、4ホールからのセミショットガンスタートとなり、意地とプライドを賭けた熱い戦いが始まり、企業名・選手名がコールされると大きな拍手の中で選手たちが、ティーオフしていきます。普段では体感できない緊張の瞬間です。ナイスショットの掛け声が響く中、時折、キャディの「ファー」も聞かれ力の入りすぎる選手もチラホラ。 ラウンド後は、アテスト会場に場を移し、次々更新される成績ボードに注目が集まります。 また、当倶楽部自慢の天然温泉「ななくりの湯」でゴルフの疲れを癒し、全組のホールアウトが終えてから、パーティを兼ねた表彰式が開催されました。 第4回大会の栄冠を獲得した企業は、㈱イーパック、合計ストローク249で昨年に続き連覇を果たしました。続いて準優勝はこちらも昨年同様ミズノ㈱Aチーム、3位三甲㈱となりました。個人の部では、三甲㈱野田翔也選手が75ストロークで1年ぶりに返り咲きを果たしての入賞となりました。 今大会の上位10チームには、本年9月に開催される西日本決勝大会の出場資格が付与され、 更なる実力を付けて臨む選手たちの活躍に注目です。決勝大会の会場である榊原温泉ゴルフ倶楽部の地での熱戦を期待せずにはいられません。 [wpbgallery id=5191] 「第3回 関西実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出10チームの成績一覧です。(参加43チーム) 爽やかな風が木々を揺らし、コース一面の緑が眩しい季節。 絶好のゴルフシーズンの到来に合わせ、「実業団対抗ゴルフ選手権」が関西を皮切りとして愛知・岐阜・三重の各地区で開催されます。 平成28年5月28日(土)に「第3回関西実業団対抗ゴルフ選手権」を榊原温泉ゴルフ倶楽部で開催致しました。今回は関西の企業37社43チームの参加での開催となり、前回の28チームから大幅増となったことから、実業団対抗ゴルフ選手権が関西でも徐々に周知され、盛り上がってきているのを感じます。 大会当日を迎えるにあたり、会場の榊原温泉ゴルフ倶楽部の所在地である三重県では、直前の26日・27日に伊勢志摩サミットが開催され、28日まで主要高速道路の交通規制が敷かれるとの情報がありましたので、大会当日の朝の選手のアクセスについて心配しておりましたが、前日夜から俱楽部で宿泊する選手や電車で来場する選手があった他、高速道路を迂回するルートをご利用いただく事で、当日の朝は大きな混乱やトラブルなく選手を迎えることが出来ました。 さて、曇天となった当日朝、風も穏やかでゴルフをするには調度良い気候となりました。各選手はこれから始まる決戦に備え、ストレッチをしたり、練習に向かったりとウォーミングアップに余念がありません。ドライビングレンジでは快音が響き、パッティング、アプローチの各練習場では真剣な表情で自身の調子とグリーンのコンディションを確かめ、スタート時間が迫るとチームの仲間と集まり、互いの健闘を誓い合い、それぞれのスタートホールのティグラウンドへと向かいます。 定刻となり、スタートが始まると企業名と名前がコールされての緊張のティーショットです。 今回はいつものショット・ガンスタートではなく、アウト・インの2箇所からのスタートであったことから、スタートを待つ多くの“ギャラリー”が先行組のティーショットを見守り、ティグラウンドにはいつも以上の緊張感があったように思います。無難にティーショットを終えた選手の一人は拍手喝采の中で、ギャラリーとして見送るチームメイトに「これで今日の仕事が80%は終わった感じ」と話し、笑いを誘っていました。 コース内ではアンジュレーションが強く、固く締まった10.5フィートのグリーンに挑む選手のナイスプレーが各所で見られ、頂点を目指す選手の額には汗が光ります。 熱戦の続く中、14時頃からトップスタート組のアテストが始まり、続々とホールアウトされる選手はクラブハウス内の成績ボードで自らのチームの位置を確認しながら、後続組を待つ間に倶楽部の天然温泉で疲れを癒しておられました。 全チームのホールアウト後は、パーティを兼ねた表彰式へと進みます。同伴選手と名刺交換され、企業間交流が各所で見られました。 しばしの歓談の後は待ちに待った成績発表です。第3回大会の栄冠を手にしたのは初出場、初優勝を達成した(株)イーパック様!チーム合計233ストロークで2位とは1打差で逃げ切っての栄冠です。準優勝にはミズノ(株)様が234ストローク、3位にはセンコー(株)A様が238ストロークで入賞されました。上位10チームには平成28年9月10日(土)に京和カントリー倶楽部(愛知)で開催されます「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」への出場権も賞品と共に手渡されました。 また、個人戦では水上晃男選手[イーパック(株)]が何と68ストローク(37・31)で優勝。水上様は日本を代表するトップアマで、2位に4打差をつけて圧巻の勝利です。第2位は72ストロークで野田翔也選手[三甲(株)A]、3位には74ストロークの金村俊徳選手[センコー(株)A]がそれぞれ入賞されました。 各順位が発表されて大きな喝采が沸き起こる中、第3回大会の幕を閉じました。 今回も大いに盛り上がった本大会ですが、新たな強豪チームの出現もあり、本年9月の西日本決勝大会では関西大会の活躍を期待せずにはいられません。 また、参加企業の方々の話では、社内にゴルフ部を新設して更なるレベルアップをはかり、リベンジを目論む企業が少なくないようです。 来年の「第4回関西実業団対抗ゴルフ選手権」も熾烈な戦いとなることでしょう。 [wpbgallery id=3559] [wpbgallery id=3557] 「第2回 関西実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出5チームの成績一覧です。(参加28チーム) 「第1回 関西実業団対抗ゴルフ選手権」の決勝進出5チームの成績一覧です。(参加28チーム) 新緑眩しく、風薫る5月。ゴルファーの心躍るシーズンに「第2回関西実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。  昨年、初開催の「関西実業団対抗ゴルフ選手権」はその名の通り、関西ナンバーワン企業を決するゴルフ競技として発足。徐々にその名を広めつつあります。今回は5月23日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部を舞台に、関西の企業24社(28チーム)のエントリーによる開催となりました。  なお、本大会は愛知・岐阜・三重県それぞれで開催される実業団対抗ゴルフ選手権とリンクしており、各大会の上位は、それぞれが一堂に会す「西日本決勝大会」で頂点を争うという、熱い大会であることから、今後更なる盛り上がりを見せること必至のイベントとなっております。  大会当日は清々しい陽気で絶好のゴルフ日和となりました。 会場の榊原温泉ゴルフ倶楽部には早朝より続々と選手が到着。朝早く家を出てきたからと、まずは朝食を摂る選手あり、練習場へ直行する選手ありと、様々にスタートまでの時間を過ごされました。また、遠方から参加の選手の中には、前日夜から会場俱楽部に宿泊して当日に備える選手もみえました。会場となる榊原温泉ゴルフ倶楽部は宿泊施設を併設するゴルフ場ですから、そういった使い方も出来る、非常に利便性が高いコースです。  さて、定刻となり、4ホールからのセミショットガンスタートで大会の火蓋が切って落とされます。企業名・選手名がコールされ、後続選手らの拍手で迎えられる中でのティーオフ。緊張の瞬間です。プレッシャーを楽んでナイスショット放つ選手もあれば、緊張のあまり、いつものスウィングが出来ずにOBを打ってしまう選手もあり、中には暫定球を5球打った選手も・・・。打ち終えた後に「緊張した~」と呟きながらティーグランンドを降りて行く選手の多さが印象的でした。 心地よい風に乗り、コース内に快音が響き渡ります。他企業とのペアリングですが、移動中は和気藹々で笑い声やナイスショットへの掛け声もあちこちで聞かれました。もちろん、アドレスに入れば皆さん真剣そのものです。  スコアの要となるグリーンについては、当日は「そこそこ速い」スティンプ10.8フィート。グリーン表面はコンパクションがあって固いことから、スピンの効いた球でないと止まらないセッティング。競技ゴルフを楽しんでいただけたのではないでしょうか?  ラウンド後は互いの選手のアテストを行った後、クラブハウス内の成績ボードで自らのチームの位置を確認しながら、チーム内で反省や報告を交わす姿が見られました。  全チームのホールアウト後は、パーティを兼ねた表彰式へと進みます。同伴選手との名刺交換に始まり、企業間交流が行われていました。 しばしの歓談の後、いよいよ成績発表です。第2回大会の栄冠を手にしたのは三甲(株)Aチーム!チーム合計240ストロークで2位に9打差をつけての大会2連覇です。三甲(株)チームは実業団対抗ゴルフ選手権の主催企業として毎回参加。昨年の第1回関西大会で初優勝を果たし、その勢いを保っての快挙となりました。準優勝にはきんでん(株)奈良支店チームが249ストロークで入賞。3位には長谷川工業(株)チームが254ストロークで入賞されました。  冒頭でも触れましたが、今回の上位5チームには平成27年9月12日(土)に谷汲カントリー倶楽部(岐阜)で開催されます「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会」への切符が手渡されました。  また、個人戦では野田翔也選手[三甲(株)]が74ストロークで優勝。2打差の76ストロークに本大会の大会委員長を務める後藤甲平選手[三甲(株)]が準優勝となり、3位には79ストロークの長谷川泰正選手[長谷川工業(株)]が入賞されました。  各順位が発表されて大きな喝采が沸き起こる中、第2回大会の幕を閉じました。  三甲(株)チームの活躍が光る本大会となりましたが、本年9月の西日本決勝大会では関西代表チームから西日本覇者が出るのでしょうか?また、来年の第3回関西大会では勢いに乗る三甲(株)チームを脅かす企業が表れるのでしょうか?  盛り上がる実業団対抗ゴルフ選手権には興味が尽きず、今後もこの大会から目が離せません。  愛知・岐阜・三重の各県で開催しておりました実業団対抗ゴルフ選手権に、新たに「関西」が加わることとなりました。この関西大会の上位5チームには既存の3つの県大会における上位チームとの最強企業決定戦となる「実業団対抗ゴルフ選手権 西日本決勝大会(仮称)」への出場資格が与えられることも決まり、実業団対抗ゴルフ選手権が更なる盛り上がりをみせております中、記念すべき第1回関西実業団対抗ゴルフ選手権を平成26年9月27日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部にて開催。26社28チームの参加で行われました。  秋晴れとなりました当日、早朝より続々と選手が来場。関西の企業ということもあり、前日から宿泊してコンディションを整えるチームもありました。到着して早々に選手はゴルフウェアに着替え、芝から直打ちのドライビングレンジやアプローチ練習場で体をほぐし、練習グリーンでタッチを確かめておられました。グリーンについては本大会の3週間前に開催された東海決勝大会と同様に、スピードは10.3フィートと「抑え目」のセッティングとなったことから、選手もタッチが合わせやすかったのではないかと思われます。  さて、定刻となり1番・10番・6番・15番からのセミショットガンスタートにて競技開始です。ギャラリーの見守る中で企業名と名前とコールされ、緊張のスタートでコースインとなりますが、この関西大会は初の開催ということもあって初参加の選手が多く、スタートホールのティーグラウンドはいつにも増して緊張感が漂っていました。  快晴の青い空、絶好のゴルフ日和の中で真剣なプレーが続きます。スタートから数ホール消化するとライバルとなるチームとも打ち解け、ホール間のインターバルでは楽しそうな会話が交わされながら競技は進行しました。  ラウンド後はクラブハウス内でアテストを行った後、大会の成績ボードでチームの位置を確認し、一喜一憂される姿が多く見られました。全チーム滞りなくホールアウトされ、パーティを兼ねた表彰式が行われました。実業団の大会らしく、会場では選手同士の名刺交換に始まり企業間交流が行われました。  さて、いよいよ成績発表です。第一回大会の栄えある優勝は三甲 (株)チームが237ストロークで2位に9打差をつけて快勝!三甲チームは主催企業として各県大会に毎回参加しながら、今日まで入賞が無かっただけに、喜びもひとしおです。準優勝には本年5月の第5回岐阜県大会にも参加され、あと一歩のところで入賞を果たせなかった清川(株)チームが246ストロークで入賞。3位にはテイカ(株)チームが257ストロークで入賞されました。  また、個人戦では野田翔也選手[三甲(株)]が73ストロークで優勝。1打差の74ストロークで清川要治選手[清川(株)]が準優勝となり、3位には78ストロークの本田旬選手[(株)きんでん]が入賞されました。各順位の発表と共に大きな喝采が沸き起こる中、第1回大会の幕を閉じました。  次回、第2回大会は平成27年6月13日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部で開催されます。関西のゴルフ強豪企業による関西実業団対抗ゴルフ選手権。今後ますます盛り上がりを見せることでしょう。