「匠の心得」 〜 ゴルフに情熱を注ぐ、熱き男たちの物語
森田 真人 選手(株式会社 立松)
- ホームコース:鈴鹿カンツリークラブ
- ゴルフ歴:13年
ゴルフを始めたのは13年前、最初はゴルフのゴの字もわからず、正直興味はありませんでした。
しかし上司である立松社長から、「ゴルフ始めてみたら。」とお声掛けいただき、なんとなくやってみようと思いクラブを握ったことがきっかけであり、だんだんゴルフの魅力を知っていき、このゴルフというスポーツに楽しさを発見していきました。
今までは楽しかったらそれで良いというくらいの気持ちでやっていましたが、周りの影響もあり、自分もやるからには上手になりたい。という気持ちが強くなっていき、今では一つの競技として真剣に向き合っています。
仕事終わりに気軽に練習できる小さな練習場が会社にあるため、この実業団大会に向けて毎日のように練習に励んでいます。
実業団大会には今回初めての出場であり、今までみたいに遊びのゴルフではなく本気の勝負であります。従業員同士のコミュニケーション、他企業に務める同業者の方々と交流のできる良い機会でありますので、「株式会社立松」という看板を背負って勝負に挑みたいと思っています。
榊原温泉コースは、綺麗にコースメンテナンスされた良いコースだと思います。グリーンが難しく、なかなか思うようにパットが入らず苦戦する時もありますが、この難しさを攻略していくのが楽しくて魅力にハマっています。
匠の心得 - 過去の掲載
- 2023年5月7日 UP
- 兼井 佑輔 選手
(三菱電機ビルソリューションズ株式会社)
- 2018年5月30日 UP
- 橋本 祐二 選手
(株式会社 橋本ターフ・コントロール)